日産リーフを発売した時の日産の販売戦略

質問

日産リーフを発売した時の日産の販売戦略はどのようなものだったのでしょうか？？
その販売戦略における顧客の反応はどのようなもので、どのような効果があったのか詳しく知りたいです。
卒論で電気自動車についてまとめたいと考えているのでどうぞよろしくお願いします。

回答No.4

zipang_style

昭和５０年からの排気ガス規制、オイルクライシス、環境問題などを鑑み
更にカリフォルニア州のCo２排出ゼロ車規制（ZEV）対策としてEVを選択したのでしょう。

自動車メーカーがワザワザ多額の開発費用をかけて、
売れるか売れないか不明なクルマを造るという決断は、ZEVが引き金になったと推測します。
何せCo2排出ゼロ車をある程度販売しなければ、
カリフォルニア／ロサンゼルスで、そのメーカーは販売出来なくなるという規制ですからね。

クルマ自体がCo２を排出しないEV車、水しか排出しない水素ガス車などを導入させるのは、
表向きは環境問題、対策と謳っています。
がしかし、実は米国内／テキサス州の原油埋蔵量は大したことがなく、ほどなく枯渇し、
中東からの輸入に頼らなければ、米国（産業）が成り立たないのでは！！？？
世界のイニシアチブを手放すことになるのでは！？
そのためのエコロジー戦略の一環として、、、なんて話も有ります。

リーフ、乗ってみると判りますが、凄いトルクですよ。
あの車体にガソリン3.5リッタークラスのトルクですから大人が５人乗車してもなんのその、
信号グランプリでも全然負けない実力を持っています。

また、震災後の給油に四苦八苦している化石燃料車をよそに車庫で充電（都内／計画停電対象外）で
快走するという嬉しい誤算も体験し、はたまた、停電時には
「リーフのバッテリーで家の電力を２日間ほど賄う」なんて使い方も披露することになりました。

あのサイズで４００万円と決して安くは無いですが、
１チャージ数十円で１５０km位は快走するので、
同じ距離をガソリン車で走るよりは抵抗が無く使えると思います。

カオス理論に近いかも知れませんが、クルマユーザーの意識が化石燃料から変わる様子が見られない今、
EV車投入の意義を固定するには未だ早いかと思います。

１０年位前だったかな。
東京モーターショーに三菱のEV車ｉ-mievが出品されていましたが、
それはメイン展示会場／建物の外、動線から外れた壁際に置かれていたことを思い出しました。
当然のように近づいて見る人は少なく、その分、ジックリ開発話しを訊くことが出来ましたが
ユーザーの意識は、今も対して変わっていないと推測します。

回答No.3

pho_10

とりあえず作ってみた。

あまり売れなかった。

この先、どうしようかなぁ。

だらだらだら・・・。

チャデモも困ったなぁ。

フランスは、おいおい。

回答No.2

noname#252929

＞日産リーフを発売した時の日産の販売戦略はどのようなものだったのでしょうか？？
＞その販売戦略における顧客の反応はどのようなもので、どのような効果があったのか詳しく知りたいです。
＞卒論で電気自動車についてまとめたいと考えているのでどうぞよろしくお願いします。

今の大学って、自分で調べないで、聞いたことだけコピペすればいいんですね。
自分で調べ、その調べる方法探す方法などを学習するための論文作成で、その程度の論文に学術的な意味なんてないでしょうからね。

その勉強の機会を手抜きして・・・
何のために論文を書くんでしょうかねぇ。
論文っていう体裁のまとめ方を勉強する為なんでしょうか？

一度教授などに、確認されてみてはいかがでしょうか？
何の為に論文を書くのでしょうかと。

回答No.1

gusin

ニッサンはリーフで大失敗をしました。

トヨタはハイブリッドカーで世界を制覇しました・・・

ゴーン社長は年俸を半減すべきです・・・・・・・・・・・・・・