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考えすぎる娘(1年生)の悩みとは
- 娘小学1年生は考えすぎて悩み、親としてどう対応すべきか苦慮している。
- 娘が物を捨てられない悩みがあり、工夫して捨てたが学校で再び問題が起きた。
- 朝顔の種を他の子にあげなければならないことに娘が苦しんでおり、先生にお願いする方法を模索している。
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朝顔の種ですが、「知らない誰かを信頼して託す」という風にもっていけるといいですよね。 お嬢さんは、自分が一生懸命育ててきたものが、大事にされないかもしれない、というのが不安なのかな? 1年生には少し難しいかもしれませんが、「命のアサガオ」について教えてあげてはいかがでしょうか。 7歳で天国に召されたある男の子が大事に育てたアサガオ。その種が各地の学校などに渡り、みんなの思いをつなげながら、新しい種を次の人に渡し、、と世界中につながっていっています。 お嬢さんが大事に育てた種を、その「大切にした」という気持ちが新1年生に届くように・・やさしい気持ちや思いやりがつながるように・・・と願いながら託してみれれば素敵かなぁ。。と思いました。 折り紙の袋とメッセージ、いいと思いますよ。 きっとそういうお嬢様の気持ちは必ず伝わると思います。 先生にはお願い、というよりも「このように思っているようです」的な感じでお伝えしてみてはいかがでしょうか? 「ものを大切にする」の切り分けラインが大人とこどもでは違いますしね。。でもその気持ちも大事にしてあげたいですしね。私自身、大人からみたらただのゴミを「捨てたらかわいそう」とかなんとか、たぶん「壊れたおもちゃにも心があって・・云々」というような内容の絵本を読んで拡大解釈していた時期がありまして。。お菓子の包み紙とか、とにかく大事にしてましたねぇ・・。「もう役目を終えたのだから休ませてあげましょう」みたいなことを言われて捨てられるようになったような・・ないような??
- 参考URL:
- http://www.iplus.jp/~asagao/
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- CC_T
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朝顔の種の行く末まで心配されるとは、素晴らしい感受性です。そういえばドラえもんにのび太がタンポポの種の行く末を心配するお話がありましたが(タンポポ空を行く)、あれを見せてあげたいですね(ちょっと違うかな?(^^;)。 諦めて、とみすみす摘み取るのは惜しい気もします。 一人一人袋を自作するってことは、記名付メッセージを同封すればもしかすると返事があるかもしれませんし、分からなくなったら全部自分の種から育つんだって受け止めることもできますよね。全部の中には自分の種も確実に入っているのですから。 もし新一年生も授業で育てるなら1学期の間は学校に鉢を置いておくでしょうから、二年生になって毎朝一年生の子に水やりを指導してあげるって上級生的振る舞いが期待できるかも知れませんし、種と一緒に充実した「育て方メモ」を作って付けてあげるなんて事を頑張ってくれるかもしれません。こんな花が咲きましたよって絵を同封するなども、貰った人が喜んで育ててくれることに繋がるのではないでしょうか。あとは「思いを込めて大事に育てた種だから、綺麗な花を咲かせてあげてください」って贈与式で発表する役目をおってもらうとか。 受け入れられないこと(単に諦める事)よりも、せめて本人ができそうな事で「ちゃんと育ててもらえる手だて」が何かないかって方向を一緒に考えてあげたいですね。 それにしても、そんな子が「ゴミのポイ捨て」する大人の存在をどう見ているのか興味ありますね。そんな子たちに、どうすればポイ捨てもゴミ屋敷もないクリーンな世の中にできるかを考えてもらいたいものです(^^; ~~~ ガラクタの件は比較的要らないもの自主的に選んで見えないところに片づけるってあたりで折り合いつけられませんかね。とりあえず見えないところにあるものは3日~3週間もすれば存在を忘れるものですから。 例えば、3つの「箱」を用意してはどうでしょうか。 1つ目の箱は普段使い。 発生したガラクタはまずここに収容。大きすぎないのがポイントですね。 とっつきやすいように、カンガルーの絵でも描いておきましょう。 2つ目の箱は執行猶予で、1つ目の箱より小さいものを。 1つ目の箱がいっぱいになったら、比較的要らないものを自分でよりわけてこの箱に移すか、ゴミ箱に捨てる。あるいは月1回など、決まった日に選別を実施する。もちろん、この箱から「やっぱり必要」なものを1つ目の箱に戻すのも可とする。 倉庫か棚のイメージ絵でも描いておきましょうか。 3つめの箱は実質的廃棄用の『魔法の箱』で、2つ目の箱より更に小さいものを。 「決まった日」の前夜には親がこっそり中身を空にし、「決まった日」に2つ目の箱から自分で要らないものをよりわけてこの箱に移すか、ゴミ箱に捨てるようにする。 ブラックホールかウツボカズラの絵でも描いておきますかね。期日になったら中身が呑み込まれて勝手に消えちゃうんですから(^^; これらの3つの箱の中に入っている分には、空き袋などのガラクタであろうと親は干渉はせず、1つ目、2つ目の箱の中身を捨てる事はしない。同時にいずれの箱に所属すべきものであっても箱から溢れ出たものは親が勝手に処分しても文句は言わせない、と約束を結ぶのです。 そうすりゃ散らかったガラクタを片づけるように言うのも言いやすいし、定量を超えた分は処分していけるでしょう。
お礼
捨てられない件まで運用方法を考えていただき、本当にありがとうございます。 ドラえもんのタンポポの話、娘に買って読んでやったことがあります。もう一度一緒に読んでみようかな。 2年生として1年生の世話を手伝う、のもよいのですが、多分自分の種の世話をしたいんですよね。 正直、どの子が自分の種かなんて把握できるんでしょうか。 1つ1つ折紙で包むから、できるのかな。 やはり一度先生に相談してみるのがいいですね。 箱の運用は前に似たようなことをやったのですが、なかなか置き場所も無く難しいんですよね・・・。 第3の箱になかなか入れられなさそうな・・・。 でも3つの箱に分けることはしたことがないので、ちょっと考えてみます。 BAに選びたかったのですが、他の方のも捨てがたく申し訳ありません。でも温かく丁寧な回答を本当にありがたく思っています。 ありがとうございました。
- 33215321
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お子さんがその事を毎日引きずるようなら学校の先生に相談するのも良いかもしれませんし。 また、最近では小学校に先生以外にソウシャルワーカーの先生もいます。 毎日常時いてくれたり週に数回みえていたりするのですがその先生に相談なさるのも良いかと どんなことでも相談して良いみたいですよ。 私の廻りでは結構相談している保護者いましたよ。 私は娘がアスペルガーなので病院でいろいろ相談してましたが 我が家も小学校1年生の時に朝顔の種を来年度の一年生に…同じ事やってましたね。 当初は、娘もちゃんと育ててくれればいいななんて言ってましたが 巻く時期などメッセージカード用意してから渡すまで期間があり 翌年、娘はすっかり忘れていました。 でも子供は今なんですよね、子育てしてると心配事は尽きないものです。 1人で悩むより最近は専門の先生などが学校にはいらっしゃるので気軽に相談したらよいと思います。
お礼
そういえば、学校でそのような相談の募集が2回ほどありました。 学習面でも交友面も何の問題も無い子なので、気にも留めてなかったのですが、こういう相談ができる場でもあるんですね。 次回募集があったら、申し込んでみます。 本当にありがとうございました。
- sakudrada31
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朝顔の種をどこかで買う訳にはいかないですかね? 本物だと偽ってから人にあげれば・・・
お礼
まさに、同じことを主人に言われました(笑) すっごくいいアイデアだと思います。 ただ、取りあえず回避はできても、本人に乗り越えさせることができないなーと思って。 今回は「朝顔を手放す」ことを経験させようと思います。 でも、状況を理解してもらってとりあえずのベストな対策を答えてもらって、嬉しかったです。
そんなにすごい状態ならば、先生に娘さんに話をしてもらい、親は見守ってあげましょうよ。 種をあげた人の家まで見に行くというのはちょっとよくないと思います。 母親としては心配かもしれませんが、きりがなくなって収集つかなくなりますよ。 母親まで悩んでしまうと子供も混乱してしまうかもしれませんので、他の事に切り替えさせるようにしていかないと大変だとおもいます。 毎回助けてあげては、娘も今の状態が続いてしまうと思いませんか? ちょっと、重く考えすぎずに対応してみたらいいと思います。 朝顔は自分で一生懸命育てたから、種をあげるのは嫌なのだと思いますが、家では育てきれないといった理由じゃなくて、周りも娘と同じ様に大事に育ててくれるよとか、そういう言い回しに変えてみるとかはどうですか?
お礼
ありがとうございます。 もちろん、種をあげた人の家まで見に行くのはやらせません。 本人もずーっと悩んで他のことに手がつかないというのではなく、普段はごく普通の活発な女の子で、ふと暇になると思い出してしまうのです。 重く考えすぎず対応したいですが、本人が重く考えてているので流せないのです。 親が取り合わなければ、自分はバカだ、変な子だと自分を責めて自分に閉じこもってしまいそうです。 実際「自分はヘンなんだ、こんな子他にはいない」と言っています。 「周りも娘と同じ様に大事に育ててくれるよ」とか、そういう抽象的な慰めは通用しない状態です。 >毎回助けてあげては、娘も今の状態が続いてしまうと思いませんか? それはそうだと思います。他のアサガオの種を買って持っていかせようかとも思いましたが、そうやって助けちゃうと続いてしまいそうですよね。 きちんと向き合わせて、乗り越えさせたいと思います。
大切な大切な娘さんですね。 私がむしろ心配するのは、あなたさまの心の方です。 「過干渉」にならないよう注意すべきではないでしょうか。 「きちんと育てたい」という責任感は大切です。 反面、「なんとかなる。自然に大人に成長する」と信ずる勇気も大切です。 不安が強すぎると、あなたも、お子さんも心を病む危険さえあります。 落ち着いて下さい。
お礼
心のこもったご回答、ありがとうございます。 「命のアサガオ」のお話、ステキですね。でも「私は死んでないもん!」みたいになって、そこの説明もまた面倒そうだなあ。 でもやってみます。 「知らない誰かを信頼して託す」 まさにそうなんです。確実に大事に育ててもらえるという確証が欲しいんですよね。 自分だってロクに世話せず、パパに水遣りさせてたんですけどねえ・・・。 あと、折紙に思いをきちんと書きなさい、と言います。 物を捨てられない件、役目を終えて休ませる、そうですねえ。 燃えるゴミが一番ダメで、燃やされるというのが本当に嫌みたいです。休ませる=燃やされる、これはキツイんですよねえ、あの子には・・・。