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クサガメの脱皮・水換えの頻度
体調7センチ弱のクサガメを飼っています。 1週間くらい前からですが、腕や首の付け根から半透明な皮膚がむけてきて、 おそらくは脱皮かと思われます。 痒みもあるのか、今日もエアーストーンに顔を寄せてます。 子亀ですが食欲旺盛でウンコも大量にします。 水をよくみたら、むけた皮膚がフワフワ漂っています。 いつもは水替えは2~3日に1回でしたが、脱皮らしき症状が出てから毎日交換しています。 水換えの頻度ってどのくらいmの間隔が正しいのでしょうか? 水槽の環境はろ過機2台。エアーストーン1コとヒーターです。 どなたか・・よろしくお願いします。
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カメの水換えは、飲んでも大丈夫と思えるくらいでしょうね。 結構汚れた水でもクサガメは生息しています。子どもの頃から、オモチャでも有りました。兄弟でそれぞれ飼って居ました。餌は小さな蛙やメダカ、お菓子でした。一番は、二つに切ったメダカでした。今なら残酷と評されるかも? エアレーションは水を綺麗にするので、池でも水槽でも良いのですが、日光浴と風通しの良いところで、体を乾かせたほうが良いように思います。庭の池の一部を金網で囲って飼えれば良いのですが、盥に土を入れてベランダにおいても良いようです。 当地はクサガメの自生地です。 クサガメは、水棲度が高そうで、道路を横切る姿を見かけますが、池の杭や枯れ木の上で日光浴をしています。歩みを止めると危険を察知してか、静かに水に潜ります。余り綺麗とは言えないどぶ池にも生息しています。うんちで悪臭が出なければ大丈夫かとも思います。 私は子どもの頃から、皮がむけるときは、スポンジたわしで軽くこすっていました。 しかし、こすっても臭いが取れないので困って居ました。インターネットの導入で、臭いカメとわかりました。 イシガメより姿はスマートなのですが、この臭いがクサガメの所以とわかり、庭の池で自然飼育に切り替えました。数年間も住み着いているようで、来客が、「池にカメが居たよ。」と教えてくれます。私は殆ど見かけません。庭の隅にL型の一坪ほどの小さな田舎の池です。一応隅の方でエアレーションしています。(掌に乗る石鹸の箱より小さなポンプです) 今は、大きめの水槽に小さな水槽を埋めて、周囲を発泡スチロールで囲い、砂利・砂で小さな水槽と同じ平面を作り、日の当たる 戸口に置いています。孫用のイシガメです。イシガメは、大きな池とか、清流のような綺麗な水に住んで居るようで、臭いも出しません。 カメは、全く手を触れないと、人気を嫌って、必死に逃げようとします。年中餌をやったり、甲羅を洗ったりしているとそれなりに慣れるようです。 カメは、悪臭が出るほど汚さなければ、結構強い生き物だと思います。逆に慣れない個体は、衰弱して数日で死んでしまいます。一旦居着いたら、事故で大怪我(潰す)をさせたりしない限り、数年間は生き続けます。家出して行方不明(脱走?)が一番多いと記憶します。
- 1976a
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飼育容器の水量、濾過の種類によるので一概には、言えません。 毎日の全水換えが濾過バクテリアに負担かけてしまう場合もあります。 後は、室内飼育なら甲良干し出来る場所と紫外線不足を補う為のUVランプも必要です。 甲良干し出来る場所と紫外線不足を補う為のUVランプがないと水カビや甲良の異常が出やすくなりますよ。 魚と違い、爬虫類であるカメは、エラ呼吸してる訳では、ないのでエアレーションは、特に必要ないです。 まずは、「飼育されてるカメの種類、飼育法」で検索かけて、その種に適した環境を用意して上げて下さい。 爬虫類は、環境の生き物ですから、飼育する上で如何に適した環境を用意出来るかがポイントになります。 通常の脱皮なら、剥けた皮を網でマメにすくうだけでも濾過に対する負担は、減ります。 通常の脱皮ならそんなに痒がる事もない筈で、とれにくい皮を取る為にこすりつける個体は、いますけどね。
お礼
ありがとうございます。 早速実践してみます。 かめの飼育ってけっこう難しいです。