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子どもの頃読んだお話の題名が分かりません・・・
40年以上前に読んだ童話だと思うのですが、 「まりこちゃん」という小さな女の子がいて 「まりこちゃん、なあに、あそびましょ」という言葉を小さな声でぶつぶつつぶやきながら、いつもひとりで遊んでいます。 ある日、先生がそれに気がついて・・・ と、これくらいしか記憶にありません。 手がかりが少なくて、すみません。 まりこちゃんがそのあとどうなったのか、気になります! 作品名や作者をご存知の方おいででしたら、どうぞ教えてください。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
その本、私も読みました! 偕成社から出ていた「少女の童話〇年生」というシリーズの1冊です。ぜんぶ女の子が主人公の、いろんな人の短編がのっていました。ただ、学年と、その作品のタイトルは思い出せません。『まりこちゃん』だったかなと思うのですが、違うかもしれません。 先生は、同じマリコという名の子を隣の席にすわらせます。女の子がいつものように「まりこちゃん・・」と言いかけると「はあい!」と返事が返ってくる。それがきっかけでお友達と遊べるようになった・・そんな話だったと思います。
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- doingon
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chevetteさん、こちらこそ、発行年を間違えていました。50年代後半には既に出ていますね。 それと「まり子ちゃんとおともだち」の著者は、 石井桃子さんでした。
お礼
石井桃子さんの作品でしたか! 作者名まで分かり、本当に感激です。 どこかで読むことができないか、図書館で調べてみたいと思います。 質問のサイトを利用するのは初めてだったのですが、すぐにお二人から回答をいただけまして、長年の疑問が解決し、本当にうれしかったです。 最初に書いてくださったということでchevetteさんにベストアンサーを押させていただきましたが、本当はお二人にベストアンサーという気持ちです。 ありがとうございました!!(*^_^*)
- chevette
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No.1です。 金の星社のほうだったんですね。 両方あったので混ざってしまい・・失礼いたしました。 doingon様、ありがとうございます。
お礼
金の星社の他に、偕成社からも同様の本が出ていたのですね! 当時はそのような短編集がけっこうあって、素朴で暖かな、心に残る作品がたくさん載っていたような気がします。 「世界童話」という海外版の童話集も楽しくて、何度も読んだりしたことも思い出しました。
- doingon
- ベストアンサー率84% (59/70)
1961年、金の星社から出た 「少女童話 1年生」 という短編集に 「まり子ちゃんとおともだち」 というお話が含まれていますよ、と書こうとして、既に同様の回答が付いているのに、気が付きました。 なら、間違いないでしょうね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「少女童話1年生」、持っていました! 数少ない愛読書でした! 短いけれども胸に響くお話がたくさん載っていて、挿し絵にも味があり、小さな子どもの読み物として、とても良質な本だったと思います。 作品の名前は「まり子ちゃんとおともだち」でしたね! はっきり思い出しました (^o^) 長い間の胸のつかえがとれ、本当に感謝です (*^_^*)
お礼
わあ、そのお話です!! 少女童話、という本、大好きで、繰り返し読んでいたことはとても良く覚えています。 その中にあったお話だったんですねえ! 「まりこちゃん・・」と言ったら、返事が返ってきた! まりこちゃんがどんなにびっくりしたか、おともだちができて、どんなにうれしかったか、子ども心にドキドキワクワクしたことも思い出してきました。 さっそくのご回答をいただきまして、うれしいです。 本当にありがとうございました (^o^)