- 締切済み
続く孤独、悩む私
私は孤独である。友に裏切られ、親に裏切られ、教師に裏切られ、人を裏切り生きてきた。家庭を持ち、子供を持った今でも私は孤独である。私は多分私以外の誰が死んでも心から涙を流すことなどないだろう。他人を知れば知るほど、私は私以外の人などそこら辺に転がる石っころにしか見えなくなる。あいにく私に石集めの趣味はない。そのようなものを肌身離さず連れ添ってなにが楽しいのか。石を大事に保管しておく気も、新しい石を集める気もない。そのようなものが砕けたとて誰が涙を流すであろうか。 しかし、実のところ私は救われたいのだ。誰も信じれる人がいないのは私の生き方が悪かったのであろう。普通の人は自分自身よりも大切な人がいるのであろう。(もっとも私は自分自身もそれほど大切ではないのだが)しかし過去から積み重ねた私の経験が人を信じることを拒絶する。友に、親に、教師に裏切られた私は二度とその人たちのことは愛せない。一番頼れるはずの存在が私にとっては全て敵なのだ。 ああ上辺で付き合うことの虚しさよ。何年たとうが私は許すつもりもない。 この孤独からどうすれば私は救われるのでしょうか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- junjun8888
- ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.10
お礼
>確かに誰かのそばにいる自分は自分であるが、本当のあなたは深く冷静であります。いつも冷静であるが、人の前 >では人らしくいようとしてます。それがたまに疲れてしまうのでしょう。 まさにその通りです。本当の私は何事にも無関心、無気力なのですが、人らしくいたいと思ってしまうんです。そしてそれはとても疲れることなのです。 >それが本当の姿であるのに、愛される自分でいることにも疲れています。 当たっています。本当の私は一生一人で生きていくことになったとしても何とも思わないでしょう。しかし、切ることの出来ない繋がりに縛られ私は身動きがとれなくなっているんです。