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涙を流すとストレス発散出来る説について教えて下さい
笑うのは良いというのはなんとなくわかるのですが、泣くとなると、悲しい気分になるという事ですよね 例えドラマであっても悲しいものは悲しいと思います。感動で泣くならわかりますが 人は悲しくなると精神的に良くないのではないですか? 涙でストレス物質を流すだけじゃ、足りない気がしています もしもドラマを見て涙が出なくて悲しい気分だけ感じた場合はどうなんでしょうか? 邪推ですが、泣ける作品を売るために言ってるだけとかないですよね。 本当のところを教えて下さい よろしくお願いいたします
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あまり、あなたは泣かないのでしょうか? 悲しくて泣きとおして、泣きつかれて寝た後、妙にすっきりしたりした経験はお持ちではないのでしょうね。 >涙でストレス物質を流すだけじゃ、足りない気がしています 何が足りないのでしょうか? 人は感情の部分で感じていることは、結構ホルモンや脳内物質の影響です。(最近では、腸内の細菌が影響を与えていると言う学説もありますが) 参考までに。
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- suzuko
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#1です。 お礼ありがとうございます。 >泣いてスッキリした事はありますが、 この時点で、ストレスは一旦リセットされています。 >思い出したりすると気分が悲しくなり胸が苦しくなるので、 「思い出す」と言う行為は、「記憶の強化」になります。改めてストレス物質が放出されてしまいます。 ですから「泣いた後、すっきりしたら思い出さない。他の事に気を向ける」のが、ストレス解消には繋がります。涙は気分を切り替える切っ掛けに、大変有効だと言うことです。
お礼
リセットできるなら、泣いた方が良さそうですね。 ですが、泣ける作品を見る前は悲しい気分なんて微塵もなかった人が、それを見る事によって余計な悲しみを生んでしまい、一度は精神的なダメージを受けるリスクを考えると一旦リセットされると言っても目に見える訳じゃないし、それなら最初から笑える作品を見た方が無難ではないでしょうか。 人生で遭遇する悲劇は避けられない部分もあり、その時は泣けばいいし仕方ないですが敢えて自ら悲しい気分になる様な作品を選ぶ必要性がわからないのです。 笑えないくらい落ち込んでる人が泣ける映画等みる余裕があるでしょうか。 お笑いを見た方がリスクもないし良い気がします。 泣くことは身体にとって防御反応なのは当たり前というか、人間はそういう構造なんだと思います。 でもわざわざ、泣ける映画でスッキリしよう!とか、なんか急に笑いに対抗というか、研究結果を公表して、「ほらみてこのデータ、泣くってこんなに身体にいいんだよ!だから泣ける映画をみよう!」みたいなのは、ゴリゴリの宣伝文句に聞こえてしまいます 実は実体験で悲しい作品ばかり観てると身体が微妙に不調になるのを感じて、逆にお笑いばかり観てる時期の方が常に楽しい気分で頭いっぱいだし体調も崩れない気がしています。 天の邪鬼ですいません。 こんな自分に再び回答して下さりありがとうございます
- korirara
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泣きたいような場面で泣けない人はストレス耐性が強いようです。 涙を流す事はあなたが思っている以上にストレスを発散出来る行為です。 女性と男性では、比較的女性の方が人前で涙を流すようです。 その結果、伴侶を亡くした時、男性より女性の方が立ち直りまでが早いのだとか。 自分の事で流す涙はあまり良くないようですが、他人の為(映画の中という他人の為)に流す涙は種類を問わずストレス発散に良いとされているようです。
お礼
ストレス耐性が強いと泣けないとは知りませんでした。 映画館とかだと泣きたくても我慢してしまう癖がありますが、少しは涙がでます。 耐性が強いと完全に我慢できるという事ですかね。 独り残される事は自分の事だと思うのですがそれを差し引いても涙を流す事は精神的にプラスという事でしょうか。または自分に重ねてしまう場合はどうなんでしょうね。 立ち直りに関しては女性は男性より過去を引きずらない性格なのも関係あるかもですね 回答ありがとうございました
お礼
泣いてスッキリした事はありますが、思い出したりすると気分が悲しくなり胸が苦しくなるので、そういう気持ちで過ごす時間は必ずしもプラスだけじゃないのではないかと疑問視していました。 回答ありがとうございました