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「セカント法」(割線法)についてです.

非線形方程式の解を求めるアルゴリズム「セカント法」(割線法)についてです。 yahoo知恵袋の方でも質問しているのですが、 非線形方程式の解を求めるアルゴリズム「セカント法」(割線法)についてです。 セカント法で解を求める際、その収束次数は黄金比{(1+√5)/2}になると言われていますが、それを確認する方法はないものでしょうか。 セカント法で求めるプログラムはjavaの方で既に組んでおります。 なにかいいアイデアがあれば是非回答よろしくお願いします。 補足 組んだプログラムは与えられた関数の解と反復回数、それぞれの計算における関数値、真の解との誤差をかえすものです。 お願いします。

みんなの回答

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.3

反復回数ごとの真の解との誤差が計算できているなら、あとは次数を計算するだけ。 http://www.cis.twcu.ac.jp/~osada/rikei/rikei2008-5.pdf の、2ページの(5)式 尤も、こちらでは、8倍精度で計算しているようです。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

何をお望みか、はかりかねますが、  secant method convergence でネット検索すると、ゾロゾロ。 手ごろな分量に見える一例だけ、「参考 URL」へ。            ↓  The convergence of the secant method is superlinear   

参考URL:
http://homepages.math.uic.edu/~jan/mcs471/Lec5/secant.pdf
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「アイデア」もなにも, 「収束次数」の定義通りに計算していくしかないんじゃないかな.