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個人年金

スーパーなどにある保険の代理店、銀行など多くの場所で個人年金が加入できると思います。 保険会社が同じでも、銀行によって名前が変わると思いますが、基本的には同じ保険会社であれば大差はないと思っていいですか? また、毎月1万円をするだけでも、銀行側には大きな利益になるみたいです。 契約した従業員の賞与等にも影響するみたいです。 そんな、はした金でなんでうれしいのかわかりません。 裏話を知っていたらお聞かせくださいな。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

個人年金を含めて、生命保険は、金融庁の認可商品であり、 その保険料も金融庁の認可を得ています。 なので、申込ルートで保険料が変わるということは、 あり得ないのですよ。 例外は、団体割引などの割引です。 A保険会社のB保険ならば、 そのB保険を銀行、総合代理店、個人代理店、保険会社直接…… どのルートで契約しようとも、保険料は同じです。 また、銀行専用商品というものがありますが、 それならば、C銀行だろうと、D銀行だろうと、 銀行では同じであり、銀行以外では契約できません。 銀行は、保険代理店として、手数料を受け取ります。 その手数料が5%だったとしても、銀行にとっては大きな利益です。 まず、商品開発費などの費用が掛からないので、 言ってみれば、5%まるまるが銀行の利益です。 例えば、お客様にローンを組んでもらって…… というためには、かなりの手間が必要です。 ひょっとすると、不良債権になるかもしれません。 同じ5%であったとしても、意味が全然違うのですよ。 なので、手数料というのは、大きな利益を生み出すのですよ。 月に1万円の5%で、500円。 12ヶ月で6000円。 月に10件として、年間6万円。 月に100件として、年間60万円。 では、実際に窓販で、どれだけ売れているのか? 平成22年度は、118万件です。 1契約6000円として、約71億円の利益を銀行にもたらしたことになります。 多くの契約を取った行員にボーナスに影響がでるとしても、 不思議はありません。

noname#241383
質問者

お礼

具体例での説明をありがとうございました。 わかりやすかったです。

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その他の回答 (1)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

代理店及び銀行窓口は、あくまでも窓口である 大元の保険会社と保険商品が同じなら同じ >毎月1万円をするだけでも、銀行側には大きな利益になるみたいです。 大きな利益というか・・・・金額は小さくとも毎月毎月確実に手数料収入が得られる。 そんだけで別に裏も何も・・・・

noname#241383
質問者

お礼

どうもです、 受付の女の子がぶっちゃけるんです、 賞与にも給与にも影響があると・・ 受付の従業員が1万円の契約で、毎月美味しい思いをするほどすごくないと思うんです。

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