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Ni-MH 充電池

カテゴリーが適切かどうか悩みましたが どうぞよろしくお願いします。 TVのリモコンや目覚まし時計、その他いろいろな ものに単3と単4のニッケル水素充電池使っています。 (機器により単1,2アダプタも使います) 古くは東芝製を使っていましたが、最近はダイソーや セリアが殆どで、時々エネループも使っています。 ダイソーは製造元の記載がありません。 セリアは、武田コーポレーションと記載があります。 電池の容量は同じです。 そこで、素朴な疑問で両者の性能や耐久性はどちらが優れるか ダイソーの製造メーカーに関するなんらかの情報お持ちでしたら 経験談でもいいので、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsunji
  • ベストアンサー率20% (196/958)
回答No.1

ここのページが参考になるかも http://www.kansai-event.com/kinomayoi/battery5/ReVOLTES.html

xxyyzz23g
質問者

お礼

tsunji様、ご回答ありがとうございます。 知りたかった情報がほぼ網羅されており 大変参考になりました。

その他の回答 (4)

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.5

リモコン 時計 のような物には トライアルアルカリ乾電池使い捨て 4本/57円の方が適してると思います

xxyyzz23g
質問者

お礼

rpm243様、ご回答ありがとうございました。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.4

リモコンや時計にNi-MH電池という組み合わせはまったく感心しません。 これらの機器にもっとも適しているのはマンガン乾電池またはLi電池です。Ni-MH電池を使用しているのであればLi電池とは電圧が異なるので、通常の乾電池仕様かと思いますが、時計やリモコンのように消費電流が小さいまたは小さな電力を間欠的に供給するような目的には乾電池(アルカリではなくマンガン電池)の方がNi-MHよりもはるかに向いているんですよ。 Ni-MH電池は確かに乾電池などより容量が大きいのですが自己放電(使わなくても自然に消耗していく現象)が大きく、大きな電力を必要とするような用途には向いていますが、ごく小さな電力を長時間にわたって供給する目的にはまったく不向きなんですよ。例に挙げられている時計やリモコンでは実際に使われる電力よりも自己放電で失われる電力の方が大きくなるなんてことも起こりえます。 それともうひとつ、乾電池仕様の機器にNi-MH電池を使う上で大きな障害になるのがメモリー効果です。乾電池仕様の機器は電池1本あたり1.5Vで設計されていますので、もともと電圧の低いNi-MH電池では、Ni-MH電池の容量を十分に使い切らないうちに機器の動作が不安定になることが起こりえます。この状態で充電してしまうと電池にダメージを与えてしまうんです。 例を挙げると 乾電池4本を使う機器では6Vで動作するように設計されますが、この機器が動作する際に電圧が4.7Vまでなら安定に動作するとします。6V動作で設計された機器ならこの程度で動作不安定になっても何の不思議もありませんが、乾電池では十分に使い切っているはずの電圧でも、Ni-MHでは充電された状態での公証電圧が4.8V(電池1本あたり1.2V)ですから、いくらも使わないうちに電池切れと同じような症状が起こってしまいます。この状態は機器から見れば電池切れでも電池から見ればまだほとんど減っていないという状況になるのですが、ここで充電してしまうことが大問題なのです。 たとえば80%程度容量が残った状態で充電を繰り返してしまうと、実際にはまだ80%も残っている状態のはずなのに、急激に電圧が下がってしまうという厄介な現象が起こってしまうのです。これをメモリー効果というのですが、要は電池に怠け癖が付いてしまうのです。こうなってしまうと簡単に直すのは難しく、Ni-MH用に設計された装置で使っても本来の性能が発揮できなくなってしまうのです。最近の電池では改善がされていますが、やはりこのような現象が起こることは間違いないことです。 現在携帯電話などに使われているLi-Ion電池にはこの様な性質がほとんどなく、自己放電も極めて少なく軽量で大容量といいことずくめのですが、電圧が乾電池と互換性がない(一般的なものでは1本あたり3.6V)ため専用機器以外に用いられることがほとんどありませんが、携帯電話のでは継ぎ足し充電が可能なのはこの電池のおかげです。Ni-MHは十分に使い切らないうちに充電すると極端に寿命を縮めてしまうことになりかねないのです。 本来の質問である電池の性能比較ではありませんが、このような電池の特性を知った上で使用しないと何処のメーカーの電池を使用しても、短時間で電池をだめにしてしまいます。 おまけ リモコンなどにマンガン乾電池が向いている理由は、リモコンのように間欠的に使われる用途ではマンガン乾電池の特徴のひとつである電圧の回復が起こるということが有利に働きます。マンガン乾電池では放電末期の状態で負荷がかかったときに電圧がおちる状態になっても、しばらく休ませるとまたある程度電圧が回復するという特性があるのです。リモコンのような間欠的にしか負荷がかからないものや目覚まし時計のようにアラーム時には大きな電力が必要だが、普段はごくわずかしか電力を使わない機器には、アルカリ乾電池やNi-MH電池などよりもむしろマンガン乾電池の方が向いている場合が結構あるのです。

xxyyzz23g
質問者

お礼

様、ご回答ありがとうございます。 説明不足があり誤解を招き申し訳ありません。 一応それぞれの電池の特性(メモリー、放電、向き不向き マンガン、アルカリ、リチウム)は理解していますので Ni-MHを充電する前にリフレッシュもしています。 (完全放電がよくないことも存じています) 元々は、初めてのデジカメFinePix40i用に東芝製を 買い使っていましたので自己放電についても 当時から対策し、年に数回使うおもちゃや 我が家では夏場にしか使わないエアコン用リモコンで 過去に液漏れで2個ダメにした経験からです。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3030)
回答No.3

これは回答ではないのですが、、、 予算が許すのであればエネループの使用をお薦めします。 理由: (1)電気代の節約になる。 (2)充電の手間が減る。 (3)満充電して長期保管しても、次に安心して使える。 エネループ出現より前のニッケル水素充電池は自己放電が大きく、満充電して保管しておいても数カ月後には放電によって容量不足となり、結局使用直前に充電しないと使い物になりませんでした。 それがエネループは満充電から1年後でも90%の容量を保っているため、非常に使いやすいものになりました。 100円ショップの充電池がエネループのような特性を持っているとは思えないので、エネループ(及び最近の自己放電の小さい充電池)を使うことで、上記(1),(2),(3)のような利点が生まれます。 ちなみに私はずっとニッケル水素充電池を使っていますが、エネループ出現後はすべてエネループに切り替えました。

xxyyzz23g
質問者

お礼

sknbsknb2様、ご回答ありがとうございます。 エネループ購入後1年半経過し使う前にテスターで計測すると 1.32Vあり、Ni-MHとしては革命的な商品だと思います。 元々は、初めてのデジカメFinePix40i用に東芝製を 買い使っていましたが、現在のデジカメはリチウム 専用電池なので使えません。 あまり使用しない機器で過去に液漏れで2個ダメにした経験からですが 全部となると4~50本程あるので・・・徐々に切り替えていきたいと 思います。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

まあダイソーなんで、どっちでも良いのかもしれないし、どこの製造か知らないけど リモコンや時計に充電池を使う意味があるのか?

xxyyzz23g
質問者

お礼

trajaa様、ご回答ありがとうございます。 説明不足があり誤解を招き申し訳ありません。 Ni-MHの特徴を理解していれば当然疑問に 思うかもしれませんが、年に数回使うおもちゃや 我が家では夏場にしか使わないエアコン用リモコンで 過去に液漏れで2個ダメにした経験からです。 元々は、初めてのデジカメFinePix40i用に東芝製を 買い使っていました。

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