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Ni-水素充電池の種類について

Ni-水素充電池を使用するデジカメを購入したので、Ni-水素充電池の購入を検討しています。 充電器付きのものを購入する予定なのですが、いろいろ種類があり、迷っています。 それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか。 1)リフレッシュ機能つき充電器 4980円 2)急速充電器 4980円 3)充電器 3980円 値段は、近所の量販店でみてきたものです。 充電器に充電池が4本ついたタイプの価格の比較です。 メーカーはたしか、サンヨーでした。 特に「リフレッシュ機能」がわかりません。 すみませんが、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • esezou
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回答No.2

こんにちは、 ニッケル水素電池のメモリ効果とは、充放電特性の移動に原因があります。同じ残り電池容量でも、電池電圧が異なってしまう現象です。 例えば、3割くらい使った電池を追加充電したとき、9割使った電池を充電したときと、100%充電されたときの電圧が異なります。通常充電器の充電終了は電圧(だけではないです)で制御するので、電圧が異なれば100%充電されない事になります。放電時も類似の事が起き、デジカメは電池電圧で残り容量を判断していますので、電池の能力を使いきれないこととなります。これらの現象を緩和するために電池を使いきって(100%放電してはいけない)から充電させる機能がリフレッシュ機能で、ニッケル水素電池を長く使うためには必要な機能です。 いつもデジカメが動かなくなるまで使ってから充電すれば同様の効果があります。リフレッシュ機能はこれを自動で行なってくれます。

lemon567
質問者

お礼

あったほうがよい機能ですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • cliomaxi
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回答No.1

リチウムイオンバッテリーと違い、ニッケル水素やニッケルカドミュウム電池は「メモリー効果」と呼ばれる弱点があります。 これは電池にまだ電気が残ってる状態で充電するとそれ以降その状態がフル充電状態になることを言います。 例えば、残量30%の電池に充電するとその後は70%の容量がその電池の100%になってしまうのです。 つまり本来なら100%の容量の筈が、フル充電しても実際は70%しか充電出来なくなるのです。 これは充電前に一旦完全に放電させると問題ないので、「リフレシュ機能」とはそういうことをする充電器のことです。

lemon567
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。 よくわかりました。

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