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頚椎椎間板ヘルニア
整形外科による頚椎椎間板ヘルニア、神経根症と診断されました。 (MRI・レントゲン撮影、軽い筋力テストなど) 日中、ひどいめまいがあります。 特に首を左右・前後に動かしたときに、吐き気をともなうめまいがひどく、心身ともに疲れが増してきました。 横になると楽ですが、日中勤務、家事、子育てと忙しくなかなか休むこともできません。 体もだるくて気が滅入ります。 (その他の症状は、頭重、左上腕の放散痛・しびれ、指先のしびれ、筋力低下、左肩甲骨内側の痛み) 医師からは保存治療で徐々に症状は治まるとのことでしたが、早く症状が治まってほしいと願っています。(6月下旬から症状が出ています) 症状がやわらぐこと、 また悪化させないようにしないほうがいいこと… 等あればアドバイスをしていただけると嬉しいです。
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- cadenza1
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保存療法も著効というものはなかなか無いですが、4ヶ月近く経過して症状が継続してる場合はもう少し積極的な治療が選択肢として主治医から提案される場合もあるかと思います。 3ヶ月単位くらいで様子見がおおく自然治癒でも3ヶ月半年という単位が目安になりますが。 また頚椎疾患の場合は脊髄専門指導医クラスの診断を受けられてもいいかもしれません。 首肩のこわばりや硬直がある状態で歯科でかみ合わせ調整行うと削りすぎる場合もあるので事前に歯科医に頚椎症であること言われておくべきかと思います。 デパスなど首周りの緊張を緩和する薬の処方や血流改善剤、また麻酔を頸部に注射して痛みの連鎖を改善する対処法もあります。 整形外科だけでなくペイン科でも対処療法はよく行われています。 筋力低下で長期は勧められない場合もありますが頚椎ソフトカラーなども保険で病院にて購入できるので日中動くときなどめまいが出るようなときは装着も選択肢です。
自分は頚椎症性神経根症と診断されていますので、質問者さんの症状に当てはまるか分かりませんが、少し回答いたします。保存療法は実際には何もせず安静にするわけですが、日常生活では姿勢を良くする事で頚椎への負担は軽減します。猫背にならず背筋を伸ばし、顎を少し手前に引く。頭部が前方に出ないように気をつけて下さい。他に自分の場合は下顎のズレが微妙にありましたので咬み合わせを矯正しましたら、腕から指先にかけての痺れが完全に消失しました!今までパソコンのキーボードを打つ時も痺れがあったのですが無くなり、首凝りも改善しています。ほんの僅かな顎のズレが首の神経を圧迫してたようです。参考までにhttp://www.jio-maruyama.info/
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 そうなんです。仕事上、一日中パソコン操作しているんですが。パソコンの前に座るのもしびれてつらいです(><) 咬み合わせ、思い当たることがあります。十年前にも首からくる三叉神経の痛みがありました。そのとき、親知らずを二本抜いたんですがすっきりしました。歯は大切ですね。さっそくかかりつけの歯医者に行ってみようかな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 鈍痛が続きパソコンを操作できず、見るのが遅くなってしまいすみません。 神経根症の嫌な痛みとしびれが続いています。この痛みは気が滅入るものですね。。 担当の先生は脊髄専門ではありませんが、同病院内に専門の先生がいらっしゃいます。 そちらの先生のご指導も受けてみたいと思います。 ただ、総合病院での治療のためか、急患でない限り積極的な治療はないようです。 HPでも「他院へ紹介する」と書かれているので少々不安です。 歯医者は行っていません。診察の椅子に座るのが辛いですから。 先週、頚椎ソフトカラーをネットで購入しました。 つけ方が悪いのかカラーの端が首の前面(鎖骨の上辺り)の神経にあたると痺れが出ます。