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領土問題は解決しない。という事で解決している。
北方領土、竹島、尖閣諸島、これらを本当に解決しようと 思っている人がいるのなら教えてほしい。 解決しない。という事でもうすでに結論がでている。 よーするに解決しない。という事で解決している。 先日橋下氏が竹島を日韓の共同管理にしてはどうか。 という案をだしたが、これに否定的な人が多い。 しかし、否定するのなら現実可能な代案をだしてみろ。と僕は思う。 むろん橋下氏の案も現実可能なものではない。 おそらく無理であろう。 だが、竹島をそっくりそのまま取り返すという、できもしない 願望をもっているよりは、いささかマシのよーに思う。 日本がかかえている領土問題が、解決できると思っている人は その方法をぜひ教えていただきたいのですが。 みなさん どーおもいます?
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- kawasemi60
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竹島主権問題の解決方法 http://okwave.jp/qa/q7716090.html 【中共国は竹島について日本の主権がある事を認めている。ならば韓国と経済を 断絶しすべての支援を取り消す。かわりに支援するであろう中共国の竹島主権 の認定を根拠として海上保安庁、海上自衛隊、航空自衛隊、中共海軍、中共漁業 監視船の大艦隊で竹島周辺の海空を完全制圧!自衛隊と海上保安庁の共同基地建設。 60名を常駐。もちろん普通科小隊で警戒もする。ロシアや北朝鮮が参加を希望する なら許す! かくして竹島は速やかに日本の統治下に完全復帰する~】
- nishikasai
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>日本がかかえている領土問題が、解決できると思っている人は その方法をぜひ教えていただきたいのですが。 北方領土→二島をプーチンさんが提案している。これを受け入れるべき。ロシアは親日国です。まず三つある紛争の一つを解決しましょう。 尖閣→話し合い、台湾と中国に一番近い魚釣島を譲渡し、魚釣島の中国寄りの半分が中国、台湾寄りの半分が台湾。それで手を打つ。石油があるかどうかも定かでない、あったところで採算がとれるかどうかも定かでない島でこれ以上仲違いすべきでない。反日国家中国なら素直に譲渡しにくいが、友好国台湾が島争奪戦に加わったのは大きい。中国はともかくとして台湾とは話し合うべき。両国の友好関係を損なってはならない。日本が死守すべきは住民が暮らしている島です。中国の領土要求が沖縄にエスカレートしないように、譲渡の際は沖縄に対しいかなる領土的野心を持たない旨の念書をもらいます。 竹島→これはもどっては来ませんが、何かの切り札としてもっておく。向こうが慰安婦を言えば竹島を返せと言えばいいし、強制連行を言えばまた竹島で切り返す。近い将来北朝鮮が崩壊し南北がめでたく合併します。そのときは天文学的な資金が必要で必ず日本に泣きついて来ます。そのとき日本は「日本は竹島を盗られたからね」と切り返します。領土を略奪すると高くつくことを韓国は知るでしょう。
- yingtao7
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日本は竹島問題を国際裁判所に提訴しようとしていますが、韓国が拒否しています。 韓国が逃げているというコトは、国際裁判では日本が勝つとわかっているからです。 日本は、外交や経済制裁で韓国に圧力をかけながら、国際裁判に引きずり出すのが一番の早道です。 急がば回れです。 竹島は、 サンフランシスコ平和条約で日本の領土だと認定されています。 この条約を元に国際裁判に持ち込めば日本が勝ちます。 しかし、 橋下みたいに 竹島を共同管理と言ってしまうと、竹島は半分韓国の領土だと認めたコトになり裁判で不利になります。 橋下は、 国際裁判において、 韓国に有利に働く発言をしました。 橋下は 間違いなく売国奴です。 ( ̄(工) ̄)d ______ サンフランシスコ平和条約における竹島の扱い 1.1951(昭和26)年9月に署名されたサンフランシスコ平和条約は、日本による朝鮮の独立承認を規定するとともに、日本が放棄すべき地域として「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」と規定しました。 2.この部分に関する米英両国による草案内容を承知した韓国は、同年7月、梁(ヤン)駐米韓国大使からアチソン米国務長官宛の書簡を提出しました。その内容は、「我が政府は、第2条a項の『放棄する』という語を『(日本国が)朝鮮並びに済州島、巨文島、鬱陵島、独島及びパラン島を含む日本による朝鮮の併合前に朝鮮の一部であった島々に対するすべての権利、権原及び請求権を1945年8月9日に放棄したことを確認する。』に置き換えることを要望する。」というものでした。 3.この韓国側の意見書に対し、米国は、同年8月、ラスク極東担当国務次官補から梁大使への書簡をもって以下のとおり回答し、韓国側の主張を明確に否定しました。 「・・・合衆国政府は、1945年8月9日の日本によるポツダム宣言受諾が同宣言で取り扱われた地域に対する日本の正式ないし最終的な主権放棄を構成するという理論を(サンフランシスコ平和)条約がとるべきだとは思わない。ドク島、または竹島ないしリアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島支庁の管轄下にある。この島は、かつて朝鮮によって領有権の主張がなされたとは見られない。・・・・」 これらのやり取りを踏まえれば、竹島は我が国の領土であるということが肯定されていることは明らかです。 4.また、ヴァン・フリート大使の帰国報告にも、竹島は日本の領土であり、サンフランシスコ平和条約で放棄した島々には含まれていないというのが米国の結論であると記されています。
- SeydaNeen
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解決しない、ということは無いと思います。でも、これは戦後体制が崩壊するような、世界的な大騒動が必要でしょうね。どう転ぶかは、知りません。 橋下氏に関して言えば、共同管理なんてことを言っても、あっちは絶対に乗ってきません。だから、こういうことを言い出すだけ、無駄です。政治センスが無いと思いますけどね。 もし仮に将来、橋下氏が国政をまかされることになっても、鳩山元首相がやったような、思いつき外交で、結局、国益を損なう結果だけが残されちゃった、という風になるかも。
- kofusano
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北方領土はともかくとして、あなたがおっしゃる通りお互いがその問題には触れないということで解決しないという解決法で今までやってきたのが、尖閣は一昨年の漁船衝突で中国側が仕掛けはじめ、今年は韓国大統領の竹島訪問で韓国側が仕掛けはじめて火がついたわけです いずれにしても日本側としては今までの方針を変えて相手が虎視眈々と常に狙っているのを意識して油断なく常に身構えているべきと思います 答えになっていなくてすみません
- Streseman
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言葉遊びではないんでしょうが、見解としては面白いですね 解決について、”ノーアクション”と言い換えれば表現としては妥当かもしれませんね つまり、以下のように結論つけることも可能かもしれません 『”当事国全てが領有問題そのものに直接的関係しない”という事でもうすでに結論がでている。』 >日本がかかえている領土問題が、解決できると思っている人は その方法をぜひ教えていただきたいのですが。 領土問題というのは、島の領有権とEEZなど多元的に考える必要がありますね つまり、領有権と別個に漁業・地下資源問題の解決を提示するべき・・という話になるように思います 個人的な解決・帰着点を提示します (1)北方領土問題 日ソ共同宣言に基づいて日露平和条約を締結し、歯舞群島及び色丹島の返還までは目指す。 それ相応の経済的取引が必要でしょうね。同時にロシア住民への補償関係も 漁業権に関しては、現状維持。ただし、水産資源の総括的管理を日露間でしっかり協議し、水産資源の枯渇に至らないように双方の努力義務規定を設ける 基本的には、どちらにも領有上の正当性がないわけで・・・・ゲフンゲフン (2)竹島問題 共同管理もしくは、南極的な領有権排除の領域化する 漁業権・地下資源に関しては個別的に当事国間で交渉する。なお、北朝鮮を協議のテーブルに出す (3)尖閣問題 基本的に放置で・・・日本側は政府レベルで尖閣の実効支配を進捗させることはNG。ただし、邦人個人の活動まで制限するのはNG 可能なら、地権者に払い戻すのが良いかも 地下資源は共同開発・漁業権は当事国同志で協定を締結する 台湾の問題があるが、基本的には、台湾は中国の一部扱いが適切。つまり、外交協議相手とはしない (4)沖ノ鳥島公海問題 とりあえず、問題なし。ただし、下手な開発で「人口島」としてEEZが生じない島にしないように注意が必要 中国も本気で公海と言い張れるとは思ってないはずw