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米映画への抗議デモが世界的に過激化 イスラムの怒り
- パキスタンで、イスラム教徒を侮辱したとされるアメリカ映画への抗議デモが過激化しています。
- パキスタン南部・カラチでは21日、武装したデモ隊が警官隊に発砲した他、若者らが映画館や銀行に火をつけるなど暴徒化しました。デモ隊と警官隊の衝突などで、これまでに19人が死亡し、数百人がケガをしたと地元メディアは伝えています。
- 全世界的に拡大するイスラムのデモですが、日本人もアメリカの原爆投下に対し、もっと強く抗議してもよろしいのでは、と強く思います。アメリカ人自らが反省に目覚めるのを待っているような現状では、彼らの軍事的パワーに何一つ発言できそうにもありません。いつになったらアメリカ人の感情は、正常な反省をするのでしょうか。
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"日本人もアメリカの原爆投下に対し、もっと強く抗議してもよろしいのでは、と強く思います" ↑ これは、外交技術として見た場合、どうなんですかね。 抗議して、それが彼らの反省に繋がるとはとても思えません。 かえって、反発を招くだけ、のように思えます。 何かのおりに、出す、という方法がよいのではないでしょうか。 例えば、日本の核武装化のときに、少しだすとかですね。 「あの時、日本が核武装していたら、広島長崎は起きなかったろう。 二度とあのような目に遭いたくない。 だから、日本は核武装する権利があるのだ」 とか、なんとか。 ”アメリカ人自らが反省に目覚めるのを待っているような現状では” ↑ 米国は反省などしませんよ。 旧くは、神の意思ということで、先住民900万を殺し、 現在でも、模擬核爆弾を落として、拍手喝采している 国ですよ。 1990年代の貿易摩擦の時には、もう一度核を落とせ、と 発言した議員もいたぐらいです。 ”彼らの軍事的パワーに何一つ発言できそうにもありません” ↑ 日本が、祖国の防衛を米国に委ねている間は、何一つ発言 できませんし、その資格もありません。 戦争をするのが怖いから、血を流すのがいやだから、 それは米国に任せて、自分は安全なところで見学しています なんてことをやっている間は無理です。不可能です。 ”いつになったらアメリカ人の感情は、正常な反省をするのでしょうか。” ↑ 反省など永久にいたしません。 米国歴史学の第一人者チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年) は、あの戦争はルーズベルトが無理矢理日本を戦争に引きづり込んだものだ、という ことを公文書から明らかにしています。 31代米国大統領フーバーは、ルーズベルトを、日本を戦争に引きづり込んだ 狂気の男だった、という書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていてやらせた、とも述べています。 元大統領の発言ですから、これは重いです。 当時の米国は、大不況の真っ只中で、GDPは半分に落ち、株価は1/10に 暴落し、街には1200万の失業者が溢れ、あちこちで暴動が起きていました。 ルーズベルトは、ニューデールなど色々な対策をしましたが、効果は出ません。 このままでは体制が崩壊しかねません。 それで、どうしても戦争をやる必要があったのです。 戦争こそ最大の公共事業だからです。 そのお陰で、戦後、米国経済は見事に立ち直っています。 それでは日本は、ハルノートを呑み、膝を屈すれば戦争を避けることが出来た でしょうか。 そうは行かなかったと思われます。 米国の戦争の歴史をみていますと、疑惑ばかりが目につきます。 米西戦争では、1898年 2/15 ハバナ湾で、 米国戦艦メイン号が謎の爆発を起こし沈没するという事件が発生し 米兵266名が死亡しました。 これはスペインの仕業だ、ということになり世論が激高し、戦争に なりました。 ベトナム戦争ではトンキン湾事件というのが発生しています。 これは1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の 哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した とされる事件です。 これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入したのですが、 その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し これが米国のやらせであったことが判明しました。 湾岸戦争(1990年)では、 アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは イラクのクエート攻撃に対して 「米国は介入しない」と発言しましたが、 これを信じたフセインがクエートを侵略して、当の米国軍により撃退され ています。 その後、当の大使は、公式の場には一切姿を見せなくなりました。 その他にもテキサスとの戦争やら、フイリピントの戦争やら 怪しいモノが沢山ありますが、真珠湾の疑惑もその一つです。 このように、日本がいくら戦争を回避しようとしても、米国がそれを許さず 必ず何かの罠をしかけ、戦争に持っていったと思われます。 こんな国が反省などするはずがありません。 ますますエスカレートさせていくでしょう。 米国は、祖国を捨てた人、祖国から追い出されたひと、 拉致された人でなりたっている国です。 絵に描いたような弱肉強食原理で行動するのは、ある意味 当然だと思われます。
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- Streseman
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抗議しても結構ですが、恥の上塗りと思われますよ 端的に指摘しましょうか? 日本は原爆投下されるまで敗戦を認められなかった外交意志の弱い国家だったくせに フクシマであれだけ放射線を排出しておいて、原爆批判かよ そんな原爆投下国家に従属しているような国家が何抗議してんだ(嘲笑) まだ戦後を持ち出すのかよ・・周辺国と同じだな(嘲笑) こんなもんでしょうねぇ 抗議することは勝手だと思いますが、諸外国からみれば、「おまえが言えた義理かよ」と言われるだろうし、 事実、指摘されている そもそも、戦争という異常状態を解消するためには、戦争では極端な手段が利用されるのが、常識 戦時国際法としても、原爆は明白な違法性はないわけだ 仮に人道問題を持ち出すとしても、『兵器に人道もクソもあるかよ』という指摘は存在する そそもも、被害者でもない人間が抗議することにどんな説得力・正当性があるんでしょうかね? どうやって抗議するんですか?具体的にスローガンにしても難しいですよ 現在進行形で新型核兵器の実験が行われているわけですが、今更、過去の悲劇を取り出す必然性が不明ですね 逆に言えば、新型核兵器に対する批判なら、まだ理解できるし、支持される余地はあるだろうしね 質問者は海外の日本の肖像を知らないのだろうが、原爆の悲劇に同情的な認識ばかりではないことは知ったほうが良いと思う
お礼
戦争の捉え方が、ちょー間違ってますね。戦争時も日常時も何ら変わるところは無いのですよ。それは国家間でなくとも、同じです。他人を嘲笑する、といった分不相応なことはやめて、この場合は自分の認識の低さを嘲るべきですね、馬鹿馬鹿しいので後半は読んでいません、暇があれば読んどきます。ご回答ありがとうございました。
補足
謝罪文 最後まで読み返したところ、文中の(嘲笑)という言葉が、当方を含む抗議者に当てられたものではなく、嘲笑者側に対する文章であることが分かりました。謹んでお詫び申し上げます。下のお礼文は、あなたに対する反対意見という形から、一般的な嘲笑者に対する反対意見という意味に、訂正するとともに、この場におきまして深く謝罪いたします。
お礼
私の場合の抗議とは、再戦争も視野に入れた強い意思表示を意味することは、すでにご存知と思います。次回こそ対米戦争に勝利し、その主従関係から解き放たれたいと、個人的に思うしだいです。アメリカに隷属する限り、日本は中国や韓国あたりに際限なく、コウベをたれ続けなければならない、というメカニズムも先祖に申し開きができませんので、いずれかの時期にアメリカとは何の保証もない同盟関係から袂を分かつべきだと思います。ご回答ありがとうございました。