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フィラリアの薬

犬を飼いはじめてから一年間ミルベを与えていました フィラリアの薬ですと医師に渡され疑問なく続けていました。 あまり良くないときき不安です トイプードル 生後一年二ヶ月 1ヶ月に一錠です 大丈夫でしょうか?

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回答No.2

はじめまして4才の中型犬と暮らしています ハッキリ言って、ミルベマイシンやめたほうがいいです ↓過去に回答したQです フィラリア予防薬の種類や毒性についても記してありますが・・・ http://okwave.jp/qa/q7505602.html http://okwave.jp/qa/q7564472.html でも、一部に記憶違いがありましたので、数字を少し訂正させてください 毒性の強さの順番は モキシデックス<カルドメック<ミルベマイシン の順です どれもフィラリアの予防効果はあります モキシデックスとカルドメックを比較した場合の毒性は、だいたい3~5倍くらいです はばがあるのは、犬の体重で〇キロ~〇キロのワンコに1錠のように処方されるからですが ミルベマイシンは・・・比較すると150~160倍くらいです もう桁がちがうほど毒性が強いのです  だから回虫にも効いて殺せるから良いように説明する獣医さんがけっこういるのですが これだけの毒性の強い薬をのみつづけることは解毒の器官である肝臓や腎臓などの内臓におおきな負担をかけます しかし・・・肝臓も腎臓も別名「沈黙の臓器」と呼ばれていて、その場では症状がでません 何年かして・・・肝臓や腎臓が、よっぽど悪くなって悲鳴をあげるころに、発覚するのです とくに腎臓は一度、損なった細胞は二度と再生しません 消しゴムのようにすり減っていく一方なんです 腎臓をどのくらい大事に使うかで、その犬の寿命が決まると言っても過言ではないと思います 小型犬の場合はフィラリアにかかってしまうと治療法が、もうありません 99%が死ぬしかないのです 心臓が小さすぎて温存療法はできませんから 発病してしまったら、腎臓病になることを覚悟のうえでヒ素に相当する強い毒を呑ませて虫を即死させるか 前身麻酔で血管からフィラリア虫を引っ張りだす手術か ・・・どちらも、いちかばちかのハイリスクな手段で、ほとんど助かる犬などまれだそうです うちは中型犬なので蚊を見かけるシーズン前後だけ予防薬をのませるようにしてますが、小型犬は12か月ずっとのみつづけるべきです うちの主治医は腎臓への負担を気にして、モキシデックスしか処方してくれません(ちなみに一錠が1400円です) でもカルドメックは、最近特許の期間が切れてジェネリック製品がお値段お手頃で、でまわって買えるようになったと聞いていますので、一般の獣医さんは処方しやすくなったし、愛犬家も利用するかたがふえているようですね 不勉強なヤブか 犬の内臓が病気になったほうが病院は儲かると思っている悪徳か ワタシはミルベマイシンを処方するような獣医は信用しませんね 獣医を変えろとは言いにくいですが ご愛犬のトイプーちゃんに処方してほしい薬は やはり、ちゃんと自己主張したほうがいいですよ

  • cher09
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回答No.1

ミルべマイシンで、重篤な副作用が出たと聞いた事はありませんが・・・ ちなみに年中蚊が出る地域にお住まいですか? 引越しの為、沢山の獣医さんにお世話になってきましたが、1年中処方された事はありません。 与える時期は4or5月~11月程度(月1錠)で良いと思います。

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