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フィラリア(予防)のお薬について

5月初旬で生後4ヶ月になる子犬を飼っております。 3回目の6種混合ワクチンを4月20日頃にしました。 1ヶ月前病院からの案内でフィラリアの薬は5月下旬頃に・・・というハガキをもらっていました。 ただ、田舎なのですでに蚊が飛んでおり、フィラリアの薬を早めにもらおうと思っているのですが時期的に早いのでしょうか? まだお散歩はさせていません。5月に入ってから散歩はしても良いと言われたのですが、なるべくフィラリアのお薬を飲ませてからの方がいいかな?と思ってので・・・ 狂犬病の注射はまだしていません。5月中旬以降にダメ押しで最後(4回目)の6種混合ワクチンをすると言われたので、狂犬病予防の注射は6月下旬になるそうです。 フィラリアのお薬はそういった予防の注射をした時期によって、飲ませる時期はずらした方がいいのでしょうか・・・? また、ネットで調べている際こんなページがありました↓ http://inu.or.tv/soudan/z-55.html 〔フィラリアのお薬の場合は、 予防ではなくて、薬を飲む1ケ月前までに、もしかしたら身体の中に入ったかも知れないフィラリアの虫を殺してくれるお薬です。 だから、蚊の発生する時期の1ケ月後から薬を飲ませて、蚊が発生しなくなった季節になって、それから1ケ月後まで、お薬を飲ませます。〕とあります。 フィラリアのお薬とは、予防ではなく殺す薬ということなのでしょうか?他のサイトでは「予防」と書いてあるので予防するものだと思っていたのですが・・・ となると、今蚊が出始めているからといって飲ませるのではなく、1ヵ月後に飲まるのがよいのでしょうか。 もし予防ではなく、殺すのであれば今飲ませても意味はないですよね?? かかりつけの病院に聞いてみようと思っているのですが明日が休診日なのでここで質問させていただきました。

みんなの回答

回答No.8

早くから投薬されるなら4月、そして最終を12月とされた方が良いですよ。確かに地域による違いと言うは、ある様に言われますけど、早くから初めて、最終を十二月にすれば、潜伏・感染阻止にも繋がるし。 それと、このお薬は、殺すと言う意味もあるから、正確には、「予防兼、殺滅(但し幼虫のみ)」と考えた方が、理解し易いかも。

  • takelu
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.7

こんにちは。 フィラリアの予防薬は確かにちょっと混乱しますよね。予防なのに何故、蚊がいなくなって1ヵ月後に飲ませるの??? これは、初めて犬を飼った方が良く疑問に思うことだと思います。 回答者の皆さんが回答していますけど再度ここで書きますね。 フィラリアの予防薬は血管に住み着いている成虫ではなく皮下織や筋肉内にいる幼虫の駆薬として効果を顕します。幼虫は蚊が犬を吸血することで運ばれ1~2ヶ月ほどで成長しながら血管内に移動します。薬は幼虫を殺すことで成虫になるのを予防すると考えた方がわかりやすいと思います。 そのため、蚊がいなくなった後に飲ませるのが最重要です。予防薬の意味を取り違えていたために、寒くなり蚊がいなくなったことから最後の投与を忘れて愛犬をフィラリアに感染させてしまう飼い主さんが時折いらっしゃるようです。 早くから投薬も大事ですけど、何よりも最後の投薬が一番大事です。これを忘れると最後の段階で感染させてしまうことになりかねません。 また、きっちりと1ヶ月毎に投与でなく多少遅れ気味に投与(1ヶ月と2週間とか3週間)でおこなっても幼虫が血管内に移動する前なら駆除できます。 ワクチンとフィラリアの投薬時期が重なっても飼われている愛犬の状態に異常が見られず健康なら問題にすることは無いと思います。それでももし気になるようでしたら先に書いたように投薬を数週間後ろにずらしてもいいのではないでしょうか。 フィラリアの予防薬も今は色々あって錠剤、粉、ジャーキータイプ、注射またフィラリア予防以外に体内の寄生虫駆除効果を併せ持つ薬も増えました。ただ、動物病院によってどの薬を扱うかは好みがあるので飼い主さんが希望したものが必ず処方されるとは限らないと思います。 もうすぐ4ヶ月になる愛犬なら暫らく成長による体重の変化があるので薬も毎月の処方になりますよね。疑問に思うことはそのつど獣医師に聞かれると良いでしょうね。 フィラリアの予防薬の投与は忘れがちですが必ず最後まで行ってくださいね。

  • O8GR
  • ベストアンサー率17% (54/309)
回答No.6

フィラリアの薬は幼虫の時期にしか効きません。 体内にあっても卵の段階だったり成虫になっては効果が無いので、今 蚊に刺されたとしても心配する必要はありませんし、秋に蚊がいなくなっても安心してはいけません。 通常蚊がで出始めて一ヵ月後から蚊がいなくなって一ヵ月後と言うのは 卵の孵化の時間を考えて決められているようです。 蚊の発生時期は地方で違いますし、年によっても違います、住んでいる地域の獣医の先生の指示に従って下さい。 ちなみにうちの地域では6月の初めからと言われました。

回答No.5

ウチは今月始めに狂犬病の予防接種のとき、1年分もらってきちゃいました。ちょっと遠いお医者さんなので。 複合薬、その他についてはその獣医さんによくお聞きになるほうがよろしいと思います。 体重などで違う薬を処方される獣医さんもありますので。

oniron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まとめてもらえるのですね! 田舎なのでいろんな虫や病気が心配なので詳しく聞いてみようと思います。 まだ子犬で体重変化があるのでまとめてはもらえないかもしれませんが・・・

noname#22222
noname#22222
回答No.4

私の考えは、No1さんと同じですので詳細は省きます。 書かれている潜伏ということを考慮すれば、むしろ、「早めに始めるより遅くまで」が肝心と考えています。 この考えを突き詰めると、4、6、8、10、12でも良いことになります。 「隔月で通年がより安心」という医師もおられるのも、感染メカニズムを考えれば納得がいきます。

oniron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 潜伏期間が長いのですね。 1ヶ月置きに投与しても効果はあるのでしょうか? 地域の環境もあると思うのでとりあえず病院で詳しく相談してみますね!

回答No.3

フィラリアの場合は駆虫薬ですね。今は回虫などの寄生虫駆除との複合薬が多いようです。 私の所では5月末~12月末に投与しています。

oniron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 フィラリアだけではなく他の虫にも効くお薬もあるんですねー。やはり少しお高いのかな?? 病院には複数のフィラリアのお薬があるのでしょうか。 コレとコレどちらにします?と聞かれることもあるのでしょうか・・・

回答No.2

投薬開始に関しては、蚊の気配を感じる少し前から、 投薬しても、むしろ良い位です。フィラリア完璧阻止 には、なるべく早い時期から開始して、十二月いっぱいにかけて、つまり四月から十二月迄飲ませた方が、 ほぼ完璧に阻止できる、と言う意味なので、もう早い方なら、四月の上旬から飲ませている方もいますよ。 そして、十二月迄。早め早めに開始して、蚊に刺されても、即殺滅できる状態にしておけば、心臓の中も血管の中も、いつも綺麗なまま、という事になるので。つまり、心臓に到達する隙を与えない、それがフィラリア予防(&ミクロ駆除)です。蚊が出て一ヶ月位から、と通常確かに言われていますが、できるだけ、感染のする可能性を低く阻止、と言うのを狙うのであれば、寧ろ蚊が出る直前位の頃から、開始した方が良いのです。フィラリアと、その他の予防関連の物は、一切別物なので、一緒に開始しても、問題は、ないですけど、フィラリアに関しては、できるだけ早く、開始される事をお勧めします、勿論主治医様にご相談の上ですが、寧ろもう始めないといけないのですよ。本当は、今すぐにでも。

oniron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 早めの方がより安全・安心なのですね。 他の病院に行っている方はもうお薬を貰っていたので、時期のズレが気になっていましたので・・・ 病院に聞いてみて処方してもらおうと思います!

回答No.1

こんにちは。 フィラリアの薬は、蚊から侵入した感染子虫(フィラリア)が犬の血管に侵入する前に駆除するためのものです。 血管に入る前に駆除してしまえば、犬には何の弊害もありません。 大体、フィラリアに感染してから1~2ヶ月位の間はこのフィラリアは犬の皮下組織や脂肪組織内に潜伏して成長していきます。 その後、静脈に侵入して、心臓に直行します。 静脈に入ってしまうともぅアウトです。心臓に巻きついた後で手術、っていうのもあるにはあるみたいですが・・。 まぁ、予防というより、駆除っていうのは確かにそうですよね。フィラリアを持っている蚊に刺されて移った時点で、犬には感染しているわけですから、予防?ってかんじですよね。 ですから、フィラリアの薬を与えるのは、「あ、蚊が出てきたな」と思った次の月で間違いないと思います。

oniron
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 予防と駆除、どちらとも言える薬なのですね 今まで曖昧な知識でいたので、勉強になりました!