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感染症検査
医療機関に就職する時に感染症の検査を受けるように言われました。B型肝炎、C型肝炎、麻しん、風しん、ムンプス、水痘の6種類です。感染症は数多くあるのに、何故この6種類だけなのか分かりません。ネット等で調べてみましたが、ガイドラインで推奨されているなどの記載はありましたが、6種類を選んだ理由は分かりませんでした。 なぜ必要なのか?受けなかった場合にはどういう危険があるのか?ご存知の方は、是非教えてください。よろしくお願いします。
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回答No.1
肝炎に関しては、医療従事者は他の感染症と比べると業務上の感染のリスクが高めですので、事前に感染していないことを確認し予防接種を受けておくことが重要です。もし感染した場合は労災になりますが、事前に感染していないことを確認しておくことは重要です。観血的な処置や手術を多く行う場で働くなら、梅毒やHIVの感染も調べておくほうが良いかもしれません。 その他の感染症は、患者⇔職員の感染を防ぐため、確実に患者に接する職員には免疫をつけておく必要が有りますので、必要です。 受けなかった場合、どういう危険があるか? 職員が病気になるだけだったらまあ、その人の勝手なんでしょうけど、患者に移した際は医療機関に責任が求められますので、そういうリスクの高い人は患者に接する場に出せません。
お礼
早速お答えいただきありがとうございました。受けること自体には全く異論はありませんので、受けようと思います。ただ、何でこの6種類が選ばれたんやろうと言う、自分の中の天邪鬼が首を擡げてしまいましたので、質問してしまいました。