- ベストアンサー
ジェラルド・ゴルドーの打撃について
- 格闘技素人が見るジェラルド・ゴルドーの打撃についての感想
- ゴルドーのローキックと右ストレートの効果
- ゴルドーの勝因は力不足の相手との技の当て方
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2番かな、私の友人でUS海兵隊にいる彼はテコンドー選手権7連覇しています 身長177 体重73kg 二度やりました なにせ太ももはスローに見えるが、ひざ下からはブレて見えるんです こっちは古武道 京都にある知らない寺で学んだ実戦 右か?左か?わからない位困惑、、、一発目背中まで回る回し蹴りなのか? 肋骨2本もってかれましたが、足車で投げてヒザ十字で引き分け おそらくは当たる瞬間に半分止めて威力増してると思います BOXINGでもジャブをそう使う人 世界ランク上位にはいます ゴルドーはそういう当身が出来る数少ない使い手でしょうか。
その他の回答 (2)
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
元々喧嘩屋だったゴルドーは知っての通り相手に対して手加減しませんよね。 それが格闘仲間からは嫌われているのですが、 この試合はきちんと研究していますね。 テイラ・トゥリと言えば相撲出身の総合格闘家です。 曙もそうですが、相撲家の張り手の威力がいくら1トンあっても、 拳を握れば1トンどころか半分も出ないのは格闘技をやっている人なら分かることです。 また上半身が重く、蹴りを出せない相手に蹴りで攻めることは効果的です。 ボクシング出身の天野がK-1で成績を残せなかったのもこの部分です。 従ってテイラがきちんと対戦カードを見極めなずに出場したことが敗因です。
お礼
ご回答ありがとうございます。なかなか難しい問題ですね
- Takuma_Sakazaki
- ベストアンサー率20% (22/110)
初代UFCですか、めっちゃ懐かしいなwwwww ただ、出場選手を見る限り、シャムロック以外ぱっとしない選手ばかりでした。 その中でのゴルドーは、極心空手の素養あり、仕事は用心棒など、実戦向きなスタイルで 試合をこなしていました。Wikiにも書いてあります。格闘技としての強さは、後川俊行に 後れを取るなど実力を計りにくいですが、彼の土壌はもっぱらノールールなのでしょう。 いちばん喧嘩で相手にしたくないタイプです。 ここで回答するならば、1と2は相対的な物ですが、相手の力不足と考えます。 何せ、相手の体格がブヨブヨ過ぎて総合系の試合を行うようにはとても見えない。
お礼
ご意見ありがとうございます。 初代UFC辺りは、倒れた相手への打撃も許されていたのに、 たいがいの打撃系格闘家は倒れた相手に襲いかかることに 戸惑うことが多かったと聞きました。 ところがゴルドーは「倒れたからどうしたというんだ?」 という感じで遅いかかってましたね。 さらにサミングや噛みつきはするわ、顔面パンチ禁止の ルールでも、相手の顔を殴るわ…。 体のサイズに恵まれているし、故アンディ・フグのように まっとうに生きていれば、それなりの実績のある 格闘家になってたんじゃないか?と勝手に想像してますが、 もったいない人ですよね
お礼
ご回答ありがとうございます。貴重なお話しですね。