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キックか極真か

27歳男です。物騒な世の中、格闘技でも習得して理不尽な暴力から自分や家族の身を守りたいと思います。そんな理屈抜きでも、なにより、格闘技を続けることで、体力と精神力を磨きたいと思ってます。 総合格闘技や柔道は確かに最強だと聞きますが、複数の暴漢や、ナイフなどの武器への対処は困難だと聞きます。なにより練習が退屈だと聞きますし、一人で家でも技を磨くことができないので念頭に無いです。 そこで手と足をフルに使う直接打撃系の格闘技を習いたいと思ってますが、大きくキックボクシングと極真空手にわかれると思います。20代最後の時間を費やすことになるので(その後ももちろん続けますが)、ここでの選択が今後の重要なターニングポイントだと思ってます。近くで習えるのでどちらも見学しましたが、どっちか決めかねています。 キックは膝蹴りや顔面攻撃などもあり、パンチとキックのコンビネーションや連動が凄かったです。でも見た感じ極真の人たちのほうが体格が良く、パワーは極真、テクニックの緻密さはキックといったところでしょうか? ただし、蹴りについてはロー(下段)、ミドル(中段)、ハイ(上段)とどちらにもありますが、キックと極真の違いはあまり無いような気もしました。 キックか極真かどちらを選択したほうが賢明でしょうか?どちらかは絶対に始めて続けていくつもりです。

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  • michael-m
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回答No.3

>No.1さん 確かに、煽りや厨房で1000超えるか、全く伸びないかのどちらかでしょう。  で、マジメなアドバイスですが、犯罪者を甘く見てはいけません。プロでさへ、怪我したり死んだりしているんです。まして、27歳といえば既に下降期ですから、喰い潰れの初犯程度には勝っても、某国からの出稼ぎ強盗には無力です。しかも、素人強盗でも手向かいする事で脅すだけの強盗がキレるかも知れません。  まして段位を取ったり、プロを目指せるほど強くなったら、逆に傷害で捕まる事も覚悟して下さい。  でも、家族を守るという気持ちは良く判ります。守る為にやっつけるのではなく、単に守るためだけで始めるのは良いと思います。それは腕力ではなく精神力や判断力が身に付くからです。  強さを求めて習うのなら、どちらでも同じです。というより、他の何を習っても同じです。上には上がいてキリがないです。

jun227
質問者

お礼

年齢的にも体力が今後落ちていくのは自覚してます。とりあえず強盗などの犯罪にあったら速攻で警察を呼びます。でも警察が来るまでに一方的にリンチされたり刺されたりするのでは困るのです。家族と一緒ならなおさらです。少しでもひるませて警察を待つor逃げられればいいと思ってます。それすら某国強盗団にはできないかもしれませんが。そのときは不運だと思うしかないかも。 どの格闘技でも上には上がいてキリがない、全くそのとおりだと思います。でもやっぱり遅いですが今から何か始めたいと思ってます。

その他の回答 (5)

  • izu22
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回答No.6

キックや空手を習っても、襲われたら何も出来ないと思いますけどね。今の世の中、刃物と拳銃が出てきますから。ですので、それらに対応出来るものがいいんじゃないですか、ということは剣道です。 護身のため毎日竹刀をを持ち歩けば、襲われる心配も無いですし、一石二鳥です。 と冗談はさておき、空手には段があり。目標が設定しやすいので、そちらを薦めます。

  • tanyuki
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回答No.5

質問者さんのように思い込みが強い人は空手でしょう

noname#27143
noname#27143
回答No.4

空手をやっていました(剛柔流です)。 動機はジャッキーチェンに憧れていたからです。 まあ格闘技ならなんでも良かったんですが(蹴り技があれば)。 格闘技の心得なんて懐刀みたいなものですから気にいったのを習えばいいんです。(剛柔流は技が華麗なので良かった)。アレを習っておいた方が実践的だった・・なんて後悔はしませんよ。 あと余談ですが、空手に顔面攻撃がない、みたいな書き方をされてますけどそんなことないですよ。試合だとルールによっては反則なだけです。 護身に攻撃を食らわないことが前提の空手はぴったりだと思います。ボクシングやキックは相手の攻撃は両手でガードしてもいいんですよね。護身術としてはそんな馬鹿な・・って思いませんか?

jun227
質問者

お礼

>アレを習っておいた方が実践的だった・・なんて後悔はしませんよ。 非常にためになる経験者からのアドバイスですね。確かに判断に迷ってここに質問したのですが、最終的に決めるのは自分自身ですからね。でも後悔しないのなら、もう少し観察して自分に合う方を選びたいと思います。 すみません知識が無くて。空手にも顔面攻撃がある場合もあるのですね。そしたらますますキックと区別つかないかも(笑) >護身に攻撃を食らわないことが前提の空手 初めて知りました。もっといろいろ調べてみます。ありがとうございました。

  • mikanman
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.2

理不尽な暴力から身を守るというならば、空手でしょう。私は空手を習っています。キックのことは分からないのですが空手には「受け」というものが有ります。TVで見るキックなどのガードだけでは武器への対処は無理だと思います。 「受け」には払う・流す・カンターなどが有ります。武器に対応できるかどうかはその人の技術で変わりますがそれへの一番の近道ではないでしょうか。 私が習っているのは極真ではなく、芦原空手です。「受け」をさらに進化させた「捌き(さばき)」という技術を特徴としています。過去にも芦原空手について回答していますので参考にして下さい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1212596
jun227
質問者

お礼

「受け」ですか。僕にはまだよくわかりませんので、HPなどで調べてみようと思います。 直接打撃の空手というと極真という考えしかない単純な僕ですが、芦原空手さんのようにいろいろ流派もあるんですね。これも調べたいと思います。「捌き」ですか、ちょっと興味もあります。ありがとうございました。

  • Quelle_
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回答No.1

2chに掘り込んだら喜びそうな質問ですよね。 どちらでも始められたらよろしい。 合うわなんだら辞めて 他のにしたらいいし。 格闘技も武道も理屈やないですよ。 そういや顔殴らない分空手の方が誰にでもやれるとフランシスコ・フィリオが言うてました。                    一空手家より

jun227
質問者

お礼

2chだとちゃかされるだけなので、この場をお借りしました。 フィリオさんの言動は奥が深くてまだ僕程度じゃよくわかりませんが、のちのちわかってくるのかもしれません。一空手家さん、ありがとうございました。

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