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ソーシャルデザインについて
こんにちは。私はとある大学1年生です。 世界一受けたい授業という番組で「ソーシャルデザイン」というものを見て、デザインやモノづくりがこんなにも世界をより良い場所に変えられるのだということに、すごく驚きました。 今大学では教育を学んでいるのですが、ソーシャルデザインというものを知ってから、私もモノづくりをしたいと熱く思うようになりました。 そこで、大学生という自由な時間があるうちに、自分の力を試したいと思い、どうすればソーシャルデザインを実行できるのかと、インターネットで調べたのですが、なかなか答えが得られませんでした。 モノづくりというのは、企業に入らなければできないのですか? また、どういった勉強が必要となりますか? 私はモノづくりで、環境問題や貧困を少しでも緩和するか、周りに現状を呼びかけることがしたいです。 どうか、皆様のお力を貸していただけませんか? 同じことを考えている方、私の質問について何かアドバイスをしてくださる方、詳しい方、どなたでもかまいません。コメントお待ちしています。
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- h_bopper2002
- ベストアンサー率46% (253/546)
テレビできっかけを得たのはよかったですね。ただ小一時間のテレビの情報だけでどのように行動するかを決めるのは難しいです。時間はそれなりにかかりますが、まずはソーシャルデザインに関する本を読むことをおススメします。 http://goo.gl/NgC2T どの分野であれ、一般的には個人で活動するよりも企業に入ったほうが本格的で大きな規模のものに関わることができます。ソーシャルデザインについてはNPOもあるようですのでしらべてみて下さい。
- mekuriya
- ベストアンサー率27% (1118/4052)
ソーシャルデザインは必ずしもモノづくりではありません。ソーシャルデザインとは、社会的問題を解決するためのアイデアを表現するといった概念です。したがってソーシャルデザインは以下の3つの工程に分解することができます。 1.社会的問題を認識し定義する。 2.1を解決するアイデアを発想する。 3.2のアイデアを表現する。 ですから、そもそも何が社会的問題かを認識できなければ話にならないです。 今、中国で組織的に反日暴動が起きて話題になっていることは質問者さんも知っていると思いますけど、あの反日暴動もソーシャルデザインなんですよ。そう認識している人は私以外存在しないかも知れないけれど、あれも中国流のソーシャルデザインです。中国はああいう形で尖閣諸島問題を解決しようとして日本を脅しつけつつ、中国共産党に向けられる青年の鬱憤を日本に向けて晴らさせる。誰がそれを設計したか。中国共産党が設計したのです。中国は何でも人海戦術ですから、人そのものがアイデアを表現する媒体になります。中国はとにかく大きいですから、やることも大掛かりに派手なものでないと目立ちません。報道されるような映像イメージを作って、お花畑で頭の悪い日本人を恫喝し、ひるませるというのが中国共産党が考えるアイデアなのです。中国共産党に限らず、中国はずっとそういうやり方をしてきました。それが中国4000年の知恵です。ソーシャルデザインという言葉自体は新しいけど、ソーシャルデザインそのものは4000年前から存在しました。漢字、紙、印刷術、どれも中国で発明されたものですが、これもソーシャルデザインです。 周りに現状を呼びかけることがしたいですだと?笑わせるなっての。頭の中が空っぽなお前に人様に呼びかけるものなどありはしない。思い上がるんじゃない。
- mamemumu
- ベストアンサー率0% (0/11)
ソーシャル‐デザイン=どのような社会を築いていくかという計画。社会制度から生活基盤の整備に至るまで非常に幅が広い。 らしいですね 広義の意味では問題解決に向けて問題の発見から提案(表現)に至るまでのプロセスをカタチとして示し解決を導くこと。 つまり『ソーシャルデザイン』とは「社会課題」を解決するための仕組み。 友人が環境情報学部に入学しました