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有機溶剤の使用と扇風機
先日も似たような内容で質問させて頂きました。 職場で日常的にトルエンやノルマルへキサンを含む薬品を使用するので、少しでも自分の身を守ろうと奮闘中です。(今のところ会社は何もしてくれないので) 職場環境の改善は上に進言するつもりです。 また定期的に有機溶剤検診も受けるように留意しようと思います。(近くの病院で検診可能) 職場の環境としては ・部屋は開け放たれている ・換気扇が天井に一機 ・有機溶剤は常に使用するわけではなく、一部の作業で一時的に使用 で、私より2年先輩の方は入社後同じ場所で働かれていますが私から見ても異常があるようには見えません。 慢性有機溶剤中毒の症状と先輩の状況を照らし合わせて考えてもみましたが、中毒になっているとは思えませんでした。 言ってもまだ2年なので目に見えた障害が出ていないだけかもしれませんが・・・。 防毒マスクの装着も勿論頭にありますが、売り場の一角の工房で働いていてお客様からの目があるために会社が認めてくれるか厳しいところです。 そこで職場環境が改善されるまでの措置として、有機溶剤を使用した作業時に作業台付近に送風機/扇風機を設置して少しでも空気を動かそうと考えたのですが、効果はあると思いますか? 他にも何かしらのアドバイスを頂ければ嬉しいです。
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- nitto3
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回答No.1
トルエンやノルマルへキサンも重いガスですから、 作業台に空気を吹き付けても意味はないでしょう。 天井の換気扇は排風機ならまったく効果なしです。 天井から空気を入れたら、入れなくても窓が空いているなら、 出口に扇風機を置いて排気するといいです。
補足
早速の回答ありがとうございます。 天井の換気扇はダクト用換気扇ですが、ガスは重く下に溜まるため効果がないということでしょうか? トルエンもn-ヘキサンもしばらくすると空気中に拡散するために、空気中の濃度を減らすことが最も効果的だと認識していますが、この場合も天井の換気扇は役割を果たさないのでしょうか。 >出口に扇風機を置いて排気するといい 成程、出口付近に送風機を設置して、中から外に出すように向きを設定するということですね。