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エコカー補助金は徳か?
数字は仮の値です。 10年乗るつもりで100万円の車を買いました。 今年が9年目であと1年乗ろうと考えていました。 ところが、軽自動車でも7万円の補助金がもらえると聞き、ちょうどほしかったPCが買えるので、今、買い換えたほうが徳だという気になりました。 しかし冷静に考えると、また、100万円の車を買うなら、1年後の方が補助が無くても、10万円徳をすると思えます。 1年目の車も10年目の車も自分に取っては同じ価値だと考えての計算ですが、合ってますよね。
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>エコカー補助金は徳か? 先ず、何故エコカー補助金があるのか?を理解する必要があります。 政府は「環境に優しい自動車の普及」となっていますよね。 が、これは大嘘なのです。 「自動車工業会の命令で、選挙目的に行なっている」だけです。 自動車工業会は、自動車を生産・販売しなければ商売にならない。 ところが、日本車は「意図に反して、丈夫で長持ち」ですよね。 約20前までは、10年経てば毎年車検を科す事で買い替えを勧める事が出来ました。 が、アメリカ大統領令で(当時の)日本州知事(首相)は「無条件に、10年過ぎても2年車検にします」とギブアップ。 怒りが収まらない国土交通省(旧運輸省)・自動車工業。 そうだ!10年過ぎても買い換えない者には「増税を科せば良い」となります。 結果、10年過ぎても乗っている場合は自動車税・重要税が高くなっていますよね。 これが、消費者の怒りを買ったのです。 世界中は「もったいない」の経済です。良いものを長く使うのが、世界的な流れです。 日本の常識=世界の非常識と批判を受けます。 そこで「環境に優しい車の普及」というお題目が誕生した次第です。^^; ※ダイハツが、「補助金が無くなっても、同じ額を援助する」事でも理解できるでしよう。 新車一台を生産する為に、どれだけの環境破壊が行なわれているのかご存知ですか? で、エコカー補助金ですが・・・。 質問者さまの仮定では、減価償却が一定ですよね。 100万円の車は、毎年10万円の価値がなくなる事になっています。 現実には、ありえません。 が、この仮定でなくても「補助金目的で、新車を購入するのは不都合」なのです。 鳩山由紀夫元首相のように、実母(ブリジストンの創業家)から毎日30万円のお小遣い(月額約1000万円、年額約1.2億円以上)を貰っている場合は都合が良いですがね。 一般庶民感覚では、大損です。 一年後に、補助金が無くても買えば良いのです。 自動車の残存価格を、ミスミス捨てる・放棄する必要はありません。 ※海江田元経済産業大臣談話。「年収1200万円世帯は、金持ちで無い。庶民だ!」 ※民主党が考えている庶民感覚だと、買い換えた方が都合が良いです。(爆笑)
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- seble
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エコカーの方が徳はあるでしょう。 あと1年確実に乗れるならその方が得でしょう。 ただ、車検があるのであと2年乗りましょう。 しかし、燃費と走行距離によってはエコカーの方が得も徳もあります。 (もっとも、軽自動車の実用燃費はかなり落ちますけどね)
お礼
回答ありがとうございます。 何かお菓子い、何かおかしいと思っていましたが、お恥ずかしい。
お礼
回答ありがとうございました。