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直接会って話すってそんなに大切なこと?
- 相手と対面することで、相手の表情やしぐさ、声の調子など、伝わる情報が多いと思いますが、私はメールや電話に相手の本音が含まれていると考えています。
- 会話が弾んでも、メールのやり取りが素っ気なかったり上手くいかなかったりすると、がっかりしてしまいます。
- 現代では携帯電話が普及し、いつでもどこでもメールが打てる環境にあるため、メールも会話と同じくらい重要なものではないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
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メールや手紙だと素直に言えるのに、直接本人を目の前にすると言えなくなる事ってありますよね。それは質問者さんも質問文の中に書いてあるから、分かってますよね。 相手が目の前にいないときは冷静でいられるけど、いざ目の前にするとすごく緊張してしまったり、勇気がいるんですよね。 異性への告白はもちろん、逆に自分が何か悪いことをしてしまって、言い出しづらくて、気まずーい時とか。言いづらいことは出来ればメールで済ませてしまいたいと思う。それって、メールだと、直接伝えるよりいくらか「楽」だからなんです。 それはメールというツールのメリットでもある。 でもね「メールは楽」だからこそ、「直接」の方が「重み」がある時がある。 例えば私は女性ですが、男性にメールで告白されたら、なんだか…がっかりです。 言葉は悪いけど、この人は女々しいなと思ってしまう。告白って勇気がいるものをいくらか簡単にすまされてしまったような気がするんです。 だったらメールの文章みたいにまとまっていなくても、かっこ悪くても、時間かかっても、直接伝えてほしいです。それがどれだけ勇気がいることか、私だって分かっているからです。その方が真剣さが伝わります。 ただ、おそろく質問者さんの質問の意図は違うんでしょうね。 直接会って話したときは良い感じだったのに、なんだ、メールだと本音が出てるじゃないか、ってことですよね。 それはね、メールのせいじゃないです。メールがあるからそういうことが起きるんじゃなくて、もともと人間って社交辞令を言う動物なんです。目の前にいる人に、あからさまにひどい態度をとれないからです。悲しいけど、それが大人ってもんです。表情だけで、メールだけで、判断はできないってことです。総合して、判断しないと。察しないと。言葉通り、文字通りじゃないんですよ、人間の気持ちって。それを汲めるようにならないと☆
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- han-pen
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会話を信用します。 メールは一方通行であり、会話は成り立ちません。 「伝える手段」にはなりますがメールのみで会話は基本的に成り立たないと思って使っています。 会って話す会話と全く同じには考えるべきではありません。 会って話すとその人の本質が見えるからです。 恋愛は生身の人間が向きあってこそ成り立つから、メールだけで相手のことを分かる&自分のことをわかってもらうのは無理です。 何年向き合っていても相手のことなんてなかなかわからないものですから。 恋愛の相手なのにメル友と同じじゃそんなのは恋愛ではありません。
- starsapphier
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50代男性です。 「メールで伝える」ってすごく便利で早いし、ときどき「言いづらい」ことを伝えるときって良いような気がします。それが相手にとって「耳障りの良い」ことであれば誤解を生むことも少なく、相手が忙しくても差し当たり送信しておけば都合の良いときに見てもらえますから電話よりも良いときもありますよね。しかし一旦相手にとって「耳障りが良くない」こととなるとかなり危険な要素を含むような気がします。私もずっと懇意にしてきた方にずっと逢えなくて、淋しさのあまり「なんで時間を作ってくれないの」という内容を送信しました。私は「時間作れなくてこめんね」程度の返信を期待していましたが、もともと気持ちが冷めていたのか一気に音信不通とされたました。これは直接逢って話したり、電話だったら避けられた事態だったかも知れません。「声のトーン」や「言葉の抑揚」や「口角の上がっているか下がっているか」「目つき」「しぐさ」などから、自分の気持ちが相手に伝わるからです。メールでは一切この部分が伝わらないので、冗談半分で言ったことを真剣にとらえられたりしてトラブルの原因になることがあるのではないでしょうか? 彼との喧嘩の後、一旦謝ったもののなかなか素直になれず、言葉をかけられないようなときなどはメールはとても良いような気がします。メールや電話、直接話すことを臨機応変に使いこなし、お互いのコミュニケーションを欠かさずに愛情を育みたいですね。 ただ人間なので「嘘」をつくことがあります。相手のためにつく「嘘」ならまだ良いのですが、自分のための「嘘」はなかなかメールでは見抜けません。話している内容が「本心」か「そうでない」かはその人の言葉ではなく、顔の表情や行動から見抜くしかありません。だからこそ直接話すことに意味がある場合もあります。夫婦関係・恋人関係もいつまでも愛情溢れたときばかりでなく、ときには困難に直面します。そのときこそ「自分の気持ち」「相手の気持ち」をちゃんと理解し一緒に乗り越えていきたいですよね。できるかぎり直接逢って目を見つめ合って話すことを大切とし、電話・メールに頼りすぎない方が良いのではないでしょうか。メールを毎日欠かさずしていたとしても。定期的に電話で話す、時間があれば直接逢って話した方が「感情の行き違い」を起こさないと思います。
難しい話ですね。どうしても個人差があるので、相手に確認した方がいいでしょう。 臨機応変に使い分けが大事だと思います。 個人的には、何でもいいので…
メールはニュアンスや言い回し が曖昧になりがちで誤解が生じやすく 逆だと思うのですね。 質問者の方はメールの問題では なく、その人に焦点を おいて考えているのでしたら その人の問題ですね。 そして好きに発言できるから 気持ちが楽だとは思いますが 本当に人と接してるとは 言えないですよ。逃避しているように しか聞こえないのですね、どちらが 重要とか考えないで人と接して行くこと。 私は男性で用件以外、長文のメールして きたら嫌ですね、女々しい感じがして。 そのようなことにも慣れて行き 強くなってください。
- miyako8
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会って話す時の態度を信用します。 メールは本音も言えるかも知れないけど、対面していないので比較的軽い気持ちで発言できます。 メールでは会話が弾むけど会った時の会話は素っ気ないとしたら、口下手なんだな、恥ずかしがりなのかなと思います。そんな人が対面の時に頑張って話してくれたり本音を言ってくれたとしたら、それを一番信用しますね。
- gyong
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メールは本人作成かどうかわからない危うさがある。 また、簡単にコピペできるので、誇張した本人を演出できる。 (出会い系サイトのサクラはその典型) 就職活動でメールの面接はやっていないですよね。 フェースツーフェースはコミュニケーションの基本だと思います。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
メールが日々飛び交うようになったのは、本当にここ10年とたたないわずかな時間です。 それ以前から、人は相互にコミュニケーションをとっている。 ましてや、恋愛というのは、最終的には、リアルの肉体、精神を目的とするものですからね。 メールだけで完結するような、’恋愛’も今後はあるかもしれないですが。 リアルで通じないなら、読めないならソレはそれでダメだということです。 リテラシーとして、相手を読み取るという能力は基本、リアルが本物。 ミステリーを書く人がダレも殺人は犯してないでしょう? そして、アナタの隣人は本物かもしれない。 メールをソコまで丸ごというのは、リアルが読めないリテラシー能力だということです。 最初から余分(自分の読み取り能力として)をカットしてあるメールなら、読み取るのも簡単ですからね。 メールに対する価値もまたちがうから、何でわざわざ何回も往復させる必要があるのかともおもう。 昔の流行歌に「会えない時間が愛、育てる」があった。 だかこそ、あったときにほとばしるものがある、会うことに意味がある。 メールをリアルと並べて、価値あるものとすることがすでにして、リアルが欠落していることを認識してない。
お礼
メールと会話の両面からその人を見ることが大切ですよね。 メールより言葉の方が気持ちが伝わること、思いが伝えられることはよくわかりました。 皆さんも様々な意見、回答ありがとうございました。 どんなにメールが身近になってもコミュニケーションの基本は「会話」であることを再確認できました。