仕事の人生観について

質問

３０代、学校事務職員をしています。

先週末に妻が体調を崩して入院し、検査の結果癌の疑いが強いと診断されました。
あまりの急なことにかなり動揺してしまい、途方に暮れかけておりますが、子供のために
気丈に振る舞っています。

職場にもこの旨を伝えましたが、
「癌なんて大したことないから見舞いもそんなに行かなくても良い」
「今までどおり仕事はやってもらう」
と言われております。

今の職場では慣習的に男性が就業規則よりも１時間長く勤務することになっており、実質の
みなし残業のようになっています。女性は就業時間きっかりで帰宅しております。

私は１時間だけ早く終業して見舞いに行こうとしても欠勤扱いにされてしまっています。
妻が病気に倒れる前は朝７時半には出社し、夜の８時まで残業をすることもザラにありました。

今は、就業規則の４時までは勤務をして見舞いをしたいのですが、あまり良い感情を持たれません
し、欠勤扱いになります。

私は、仕事をする前提として、家族が健康であることだと思っています。
失礼ですが、学校事務職員は癌に倒れた家族を犠牲にしてまで仕事をしなければならないので
しょうか？

同じ学校職員でも、教諭や女性事務職員には待遇は甘く、どれだけ私は厳しいことが要求されて
いるのだろうと疑問に思っています。

甘えかもしれませんが、アドバイスをお願いします。

回答No.1

aokii

公務員とはそんな人たちです。

あまり良い感情を持たれなくても、就業規則の４時までは勤務をして見舞いをしましょう。

昭和の時代は先生は聖職と言われたのですが、今は大手企業に就職できなかった多くの人たちの、最後の滑り止めの仕事になってしまいました。

お礼

私立なので公務員ではありません。