みなし残業
現在、ある通信代理店で営業職として従事しております。
まず当社での一日の流れをお伝えいたしますので、ご覧下さい。
【基本的な流れ】
9時営業先へ直行→(訪問結果報告→次のアポイントを聞く→移動→訪問結果報告の繰返し)→19時帰社命令→20時半会社着→22時終了。
といった流れです。
また、当社では
【就業時間】9時~18時
【残業手当】22時以降30分単位(基本給+皆勤手当+役職手当)÷168[21日稼動計算]×1.5[深夜手当+残業手当]
※18時~22時は「事業場外におけるみなし残業制」の適用の為、無給。
という規則で、私の給料は、
【基本給】 ¥123,400
【営業手当】¥ 95,000
【皆勤手当】¥ 30,000
【役職手当】¥ 15,000
となっています。
上記を前提として、私の考えとしては、
(1)このような就業状況の場合「事業場外におけるみなし残業制」の適用はされないのではないか?という点です。
当社で営業マンのスケジュールを管理しているのはあくまで社内にいる監督責任者で、労働時間の算定がし難いとは言えないかと思います。
(2)残業代の計算方法も【営業手当】が含まれるかと思います(【営業手当】に関して就業規則ではとくに触れられていませんでした)。
上記2点に関して、現在疑問を抱いていまして、行政書士と話を進めていますが、私の知識不足で正直合っているかどうか自信がありません。
似たような質問もあるかと思いますが、ご回答のほどよろしくお願いします。