中国に揉み手、余りにも偏向報道に走る日経新聞
最近の日経新聞の報道に呆れております。
余りにも中国に擦り寄って「中国さん、怒らないでね。私達は中国のお力がないと生きていけないの」的な偏向報道が行われております。
「日本が尖閣と騒ぐから中国を刺激している。尖閣と騒がないのが両国にとって最善の行動である」という内容の社説が掲載されたこと。
コラム欄では、石原都知事が尖閣を買うとは全く筋違い、都は都民の行政サービスだけをすれば良い、といった趣旨の発言が記載されたこと。
これらの論説は、朝日新聞と全く同じ「中国から見た視点」で日本の利益を全く無視した内容です。
日経新聞は「金でなびく傭兵、金で男と寝る娼婦」程度の国家観を持っています。
「しっかりとした国家観、思想の軸」がない、媚を売るだけの日経新聞の論調は国際経済の中では全く持って世界の笑い物です。軸も無き、ただ金の匂いによって自分の立つ位置を決める日経新聞の連中に日本経済を発信しているメディアのオピニオンリーダーだと名乗ってもらいたくありません。
日経新聞の記事に関して皆さんはいかがお思いですか?
質問とは別になりますが・・TPP問題の記事でも、農家の皆様を「既得権益にしがみついて日本を世界の流れから逆行させる元凶」かのごとく悪く書いておりました。・・一体誰のお陰でご飯や野菜が食卓に並ぶのか・・日経新聞の社員達は、米や野菜は勝手にどこからかやってくる、スーパーに売られているのが当たり前、金さえあればどこからでも買える、とでも思っているのか?農家の皆様のお陰で飢えないでいることを忘れているあほで悲しい人達に見えます・・ 余談ですが。
補足
具体的に「どの意見に対して」「どの様に共感できるのか」 「どういう理由で変更ではない」と言えるのか その話を聞いてみたいのですが・・・