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目標と勉強とモチベーション

勉強をしても結果が出ないときはみなさんどうしていますか。 私は去年の夏頃からマーク式の模試を受けているのですが 点数、偏差値、順位、ありとあらゆる項目でどん底です。 どの程度かというと、数学での順位は3万人中2万9千位といった本当にどん底です。 現役生ではないとはいえ、自分はいったい何をやっているのだろうと思うほど全体教科がひどい状況が2年も続いています。目標は東京大学!という途方もないものではなく、地元の私学です。しかしどの教科も全く持って酷い。自信など持てるはずもなく、大きな目標の前の小さな過程さえクリアすることが出来ない、それこそ糞野郎なんだとさえ思える位に。 国公立などを狙う人はそれこそ全教科をまんべんなく学んで7~8科目のセンターを受け、二次試験に臨むすごい人たちとは出来も、努力量も違うけれど、3教科でよい私学でさえこのような有様な私はもうどうしようもない屑だといわれても納得してしまいそうです。

みんなの回答

回答No.2

その順位だと、基本の理解ができていないのではないかと思います。 解法の丸暗記に時間をかけ、理解したと勘違いしてきたツケがここに出てきている 可能性が非常に高いです。まあ、勉強の仕方が悪いのか数学に向いていないかですな。 ただ、その成績で理系を目指すのは諦めた方がいい。大学数学は高校数学よりずっと 難しいのだから。文系でも経済学の場合、センターレベルの数学の素養が必要です。 俺が質問者の立場ならば、中学数学レベルの基本からやり直します。これは自分の 経験ですが、中学数学を完全理解すれば、センターの数1aは半分前後の点数を取れる からです。同じように、小学校の算数を完全理解すれば、公立高校入試の数学問題の 半分近くは点数が取れる。 数学は他の科目と異なり、既存の基本の上に新たな基本の理解を構築します。 理解が本業であり、逆に言えば暗記をもっとも必要としません。 最後に一つだけ。俺は逆に国語の成績が壊滅的でした。だから、高校入学時点で 切り捨てました。やっても無駄な事は分かっていましたから。

noname#205122
noname#205122
回答No.1

 受験する教科の数が、7教科であろうと、3教科であろうと関係ありません。競争しなければならないということ、そして勝った者が合格するという仕組みは同じなのです。  「勉強をしても結果が出ないときはみなさんどうしていますか。」……私も、ずいぶん昔のことなのですが、当時のことが懐かしく想い出されます。やる気になって、少しくらいやっても、なかなか成果として現れてこない。嫌気がさしますよね。気持ち分かります。  でも、結論を言うと、平凡すぎて、あなたの期待する回答にはなっていませんが、「成果が出るまで」頑張るしかないのです。あなたも十分理解されていると思いますが、学問の成果というのは一朝一夕では出ません。それと、こればかりは「自分の努力」以外に頼るものがないということです。そして、まさに「自分のため」なのです。その意味では「受験」が一番厳しい世界かもしれません。  ご質問の文章を読ませていただいて感じたのは、こんなことを言うと失礼ですが、今時の若者にしては、「文章がしっかりしている」ということです。能力的に劣るものは何もないようですね。今が「どん底」なのですから、努力次第でぐんぐん伸びる「可能性」は十分にあります。  「3ヶ月」です。今の成績だとか、何だとかは、一切忘れて、3ヶ月、「死にものぐるい」で頑張ってみてはどうですか?ダラダラ過ごしていると、あっという間に過ぎてしまいますけど、「死にものぐるい」でやると、結構長いですよ。その分確実に、そして驚くほどの成果が現れます。  それと、これを実行できれば、受験ばかりでなく、人生の良い想い出になり、また必ず人生の糧になるはずです。辛いかも知れませんが、若いのですから、必ずできます。スケジュールをしっかり組んで、食事と睡眠もしっかりと普通にとって、後の時間をすべて投入するくらいの気持ちでぶつかることです。頑張って下さい。  最後に、受験勉強だと思わないで、人生勉強だと考えることです。