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猫に生のマタタビをやってみたのですが、
マタタビ酒用として売っていた生のマタタビをやってみたのですが、 少し舐めただけで、市販のマタタビの枝や粉をやった時のように 喜びませんでした。 乾燥した方がいいのかなと思ったりもしていますが、 どうしたらいいのか?与える場合の適当な量など、 お解りの方がいらっしゃいましたら教えてください。 昨日買ってきて、今はとりあえず冷蔵庫に保管しています。 宜しくお願いします。
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葉っぱ、枝、実、虫こぶといろいろありますが、マタタビの何でしょうか? お酒用なら実(緑色で弾丸型)か虫こぶ(丸っこくてごつごつしてます)でしょうか。 木化した部分をチップ状にしたものもあります。 生の枝や実より、粉末で売られているほうがニオイ強いのか、反応もいいようです。 採集してきた枝は葉を落として柔らかいうちにボール状に編んでおもちゃにするといいです。 チップはそのまま、実や虫こぶはザルに広げて、よく乾燥させて保存してください。 使う時は少し削ったり、そのまま与えます。 どれも猫は普通に遊びますがニオイはあまり強くないようです。 我が家では古靴下に詰めて、マタタビマウスにしてやるとキックして遊んでいます。
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粉末タイプのほうが表面積が広くより香る分、やはりお猫さまには粉末のほうが人気ですねー。普通にまたたび酒を作って飲まれたほうがよろしいかと。 猫にまたたびを与える場合、大量にあげてはいけません。猫がまたたびで喜ぶのは性的興奮に似ており、脳ミソの中枢が刺激されることで快感をもたらし、ヨダレ垂らしたりウッフーンとよがったり、だいたいこれが2、30分くらい続きます。 ところが度を越した量になると、この神経作用にブレーキが効かなくなり、呼吸困難で死亡する恐れがあります。説明書通りの分量を厳守してください。 元気が無い、食欲不振のときなどにまたたびは有効です。 オマケ。またたびには雌の木と雄の木、時々雄雌一緒の木があります。花が終えると実をつけますが、実には2種類あって、雌の木には「ドングリ型」の実が 雄の木には「カボチャ型」の実がなります。ドングリ型のほうは塩漬けで食べます。 「カボチャ型」は、「またたび酸」の蓄積が大きく薬用などで広く用いられます。 この「カボチャ型」の実を、ホワイトリカーで漬け込んだものが「またたび酒」です。 以上、またたびちょっといい話でした(^ω^)
お礼
マタタビ酒はあんまり美味しそうではないので止めて置きます。 やりすぎると危険なんですね~。 面白くて見たいような気もしますが、 気をつけます。教えていただいてよかったです。 有難うございました。
お礼
うちにあるのは虫こぶというのものようです。 早速、干して保管できるようにしようと思います。 靴下につめて「マタタビマウス」!是非作ってみたいと思います。 有難うございました。