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生マタタビ加工法

今日、猫にあげようと思って、マタタビの実を採ってきました。 今まで、沸騰したお湯で適当に茹でてから天日で干し乾燥させてから与えてたんですが、この方法で正しいのか、他にやり方があるのか疑問に思いました。 どなたか、加工法をご存知の方、教えてください。 (できるだけ詳しく。) よろしくお願いいたします。

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回答No.1

疲れた旅人がマタタビの果実を食べて元気を取り戻したところからこの名がついたと言われていますね。 木天蓼を作ると言うことですね。 虫エイ果を熱湯で消毒し殺虫し、天日干しです。 茹でるまではせず、熱湯を2-3回に分けてかけます。 マタタビ酒も作ります。その時の薬草療法の本では熱湯かけや茹でるとなっています。 昔に家人から聞いたことをしています。 makkurobouzuさんとほぼ同じです。 ただ残念なことは我が家の猫は反応しません。 木に少し反応し、かじる程度です。 木天蓼を粉にしてフードにかけたりしている人もいます。

makkurobouzu
質問者

お礼

詳しいご回答、ありがとうございます。 外出していてお礼が遅くなり、申しわけありません。 採ってきたマタタビは、結局いつものように熱湯で茹でました。 虫がいっぱいいたので・・・。で、今は天日干ししてます。 ichigobunnさんの猫ちゃんは反応しないんですね。 ちょっと残念ですよね。(^^;) ウチの猫達は、反応はするんですが、酩酊状態になる。という程ではなくて、すぐにかじって食べちゃいます。 マタタビの茹で加減というか出来具合(?)にもよるのかな?という感じです。 ichigobunnさんが回答してくださったおかげで、なんとかなりそうです。 本当にありがとうございました。m(__)m

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回答No.2

またたびは別名を木天蓼ともいい、山野に自生している蔓性潅木です。6~7月頃、梅の花に似た白色5弁の花をつけ、やがて実を結び、8月頃黄色い実に成熟します。 実には特有な香りがあり、地方によっては生や塩漬で食べる習慣があります。この実がまだ熟さないうちに中に虫が入ると、球形で凸凹のある「虫えい(虫コブ)」となります。 この虫コブのことを木天蓼と言います。 熱湯に5分間ほど浸した後引き上げて日光に晒し、よく乾燥させると良いです。 優しい飼い主さん、ねこちゃんとお幸せに☆

makkurobouzu
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 加工法はほとんど同じことをやってたんですね。 ただ、時間が私の場合長めでしたね。(^^;) 虫がいっぱい出てきたので、少し神経質になってしまいました。 来年からは5分程度で熱湯から引き上げようと思います。 ありがとうございました。

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