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関節の可動性 首の場合
骨格筋の作用についての質問なんですが、 屈曲・伸展→伸ばしたり曲げたり。 外転・内転→身体の中心から遠ざけたり、近づけたり 外旋・内旋→骨の軸からみて、外向き・内向き と、理解しているのですが 回外・回内が分かりません・・・ 外転・内転のように、身体の軸から遠ざけたり、近づけたりと考えると 首を左右に(いいえのしぐさ)振るのは 同じ動きで外なのか内なのか・・・ かみくだいた感じで説明お願いします;
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首の可動方向(動き)は以下の通りになります ・屈曲・・・下を向く ・伸展・・・上を向く ・側屈・・・首をかしげる ・回旋・・・横を向く この中で側屈と回旋に関しては、左側屈とか右回旋と表記します。 >回外・回内が分かりません・・・ 全ての関節に全ての動きがあるわけではありませんので、首の場合は回内回外はありません。回内回外は前腕のお話です。 >首を左右に(いいえのしぐさ)振るのは同じ動きで外なのか内なのか・・・ 首自体体の中央にあるものですから、内外の概念は当てはまりません。首を振るしぐさは “左右回旋の連続動作” と言うことになります。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
お礼
回旋を左右で考えるんですね! なるほど納得です。 分かりやすく説明してくださって、ありがとうございました。