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CVTは理想のミッション
私はCVTの車に乗っています。変速ショック も皆無で滑らかに加速します。エンジンの回転数 もいたずらに上がらず至って静かです。おかげで 燃費もいいですしね。やはりこれからはCVT の時代になりますか?
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- ryh48624
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追加、金属ベルトが振れるのでFRに適さない(ミッションが大きくなってFRだと足元のスペースを喰う)と言ってました
- ryh48624
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2012年の整備主任者研修で、cvtのオイル交換は4万キロ毎で、と言われました。 トヨタの車に日産の純正CVTオイルを入れたら1万キロで壊れたとも言ってました。 AT内の油圧がプラネタリギアのATより5倍以上高いからオイルの劣化が早いそうです。 燃費は従来のプラネタリギアのATより良いのですがMTに負けます、壊れたら20万です、理想のミッションですか?
- jenna
- ベストアンサー率13% (46/340)
再びNo.5です. 間違いがありましたので訂正します. 日産のティアナ(3500cc)に搭載されたCVT「エクストロニックCVT」は金属ベルト式のCVTでした.基本的にはその下のクラスに搭載されている「HyperCVT」と同じ方式で,金属ベルト等の部品を強化してあるようです. CVTは今のところ結構重量が大きいのが課題のようです.
- jenna
- ベストアンサー率13% (46/340)
CVTは現在の主流は金属ベルトですが,日産のFRに搭載されているCVTは金属ベルトではなく液体(油)の剪断力による伝達で成り立っています.(トロイダルCVTというものです) まだまだ発展途上の技術ですからこれからもっといいものが出てくるかもしれません.金属ベルトも改善が進んで3000ccぐらいのエンジンまでは適用される可能性もあるでしょう. 何故変速装置(トランスミッション)が必要かというとエンジン(内燃機関)の効率が回転数によって変わってくるため出来るだけ効率のいい回転数で回そうとするために変速装置が必要になります. 通常の変速装置は歯車の組み合わせで成り立っていますから有段です.最低3速から6速ぐらいまであります.その組み合わせで最適なエンジン回転数になるように選択することになります. CVTは基本的に無限段数ですから,エンジン回転数は一定で速度を上げたり下げたりできるわけです.MTにしろATにしろクラッチを滑らせることでも多少は可能ですが,非常に狭い限られたレンジでしかできません. CVTはそのレンジが極めて広いのでスムーズな変速が得られます. 一方モータはワイドレンジでトルクも出るので基本的に変速装置は不要です.ハイブリッド車はエンジンで動かすことがメインのため変速装置があります.未来の技術として注目されている水素自動車の場合は電気(モータ)で駆動力を得るので変速装置は不要です.
- dd44
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今のところ、市販車で一番進んでるミッションは話題のアウディのDSGですかね。自分はMT派ですが、これならいいかなと思います。 CVTはベルトの耐久性の問題があって大トルクの車には搭載できないため、日産のエクストロイドCVT以外では高級車にはいまだに搭載されていませんね。 こういった問題が解決されれば、CVTの未来は明るいのではないでしょうか。 まぁ、自分は素人なので、専門家の意見を求めます。
- joe0219
- ベストアンサー率33% (2/6)
5-10年の間でいうと、「CVTの時代」にはならないと思います。 CVTの普及の為には、電気自動車(ハイブリッド車含む)の普及がまず必要だと思います。両者ともに燃費がいい(高効率) プラス 電気モータとCVTのマッチングがいいといわれています。(理由はうまく説明できません)電気自動車が普及すれば、そのトランスミッションとしてCVTが選択されると考えられます。しかし、まだまだ価格の高い電気自動車が普及することはないと思います。 次に、レシプロ・エンジンのトランスミッションとしてCVTを考えます。現時点ではCVTを採用する車種が少ない為に普及することはないでしょう。さらに、CVTを採用する車種が増加することも考えにくいでしょう。その理由として以下の点があげられると思います。 ・AT、MTとの運転間隔の違い 回転数が一定でも速度だけあがっていくCVTの運転間隔に違和感を感じる人は多く、購入すれば慣ていくと仮定しても、 試乗の段階で購入をやめるでしょう。 ・燃費 CVTの燃費がいいといっても、50%以上の高燃費でもない限り、購入の決め手にならないと思います。
- ledm
- ベストアンサー率21% (19/89)
現段階では、微妙なところでしょうか。 確かにCVT(無段変速)は理想に近いミッションですが、新しい製品の為、各社の設備投資が必要です。車の値段は下がり続けているので、設備投資をして採算が取れるのかどうか?というところでしょう。 片や、ATの方も6速や7速の多段化が進んでおり、近い将来には実用化されるようです。 燃費については双方 それほど差は出ていないようですので、設備投資の不要な多段ATが勝つ可能性も無いとは言えないでしょう。
- koreedah
- ベストアンサー率33% (397/1203)
私も、マーチ→モビリオとずっとCVT車に乗っています。 CVTというと、以前は、高出力エンジンと組み合わせられるシステムがなかったのですが、それも解決して、3Lクラスの車でも、CVT車が出てきました。 特に、ハイブリッドカーなんかは、モーターアシストや省エネの観点から、必然的にCVTになっちゃうようですね。 今後は、オートマは、CVTへ向かうのではないでしょうか。