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コミック版「けいおん!」のその後について
先日連載「事実上打ち切り」となった「けいおん!」ですが、コミック版の唯たちの卒業後以降の話をネタバレして下さい。 調べたらなんか方向性の違うバンドに所属して、意識が変わっていくみたいなあらすじは見たのですが、結局どうやって「終わらせた」のかが知りたいです。 コミックは買う気ないので(もうコンテンツとしての興味は卒業の時点で終わった)その後どうなったかです。 よろしくお願いします。
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再スタートの大学生編、第1話は大学の入学式の日で唯、澪、紬、律達が既に大学での寮生活をしています。それで当然大学でも軽音部に入ろうという話で、ここで同じ新入生で軽音楽入部希望の三人の女の子達と知り合いになります。この子達(晶、菖、幸)も高校時代からバンドを組んで活動していた子達でした。 この中で晶が唯の隣の部屋で色々と唯のあの性格に困らされたりイライラさせたりする話が多いです。 この新キャラ三人も殆ど唯、律、紬、澪たち主役並に登場し、そのバンド「恩那組」は「放課後ティータイム」のライバルという感じの扱いになります。 一応、軽音楽部の先輩も2人ほど出てきます。 そしてドタバタな日常、大学生活の話、軽音部での活動でストーリーが進みます。 「恩那組」の子達はプロを目指しており、ある程度、唯達も刺激を受けますが、だからといって唯達の意識が大きく変わった様には見受けられません。 最終話は学園祭の話でした。 軽音部部長の言い出した学園祭での「一年生バンド対決」で「恩那組」VS「放課後ティータイム」の演奏で観客の投票によって勝者が決まりますが「恩那組」の勝利となりました。 ちなみに唯達の演奏したのは「ふわふわ時間」です。 唯は負けても全然気にしておらず、晶に「おめでとー晶ちゃーん」と抱きつき、晶に「違うだろ、もっと悔しがれよ」と言われるような有り様で、バンド対決と言ってもバトルにはなっていないような感じです。 このバンド対決に高校時代に晶が好きだった先輩(現在は社会人でレコード会社の営業勤務)が見に来ており、「恩那組」のデビュー?の話を持ってきますが、この時、晶がこの先輩に告白します。しかし、この人は髪の長い子が好きという事で晶は振られてしまいます。(晶は短髪でした)しかし晶は諦めず、髪をのばす決意をしました。 そういう話を最後に持ってきていました。 ちなみに、このような晶の出番がやたらと多いのが「けいおん大学生編」でして、もう唯達並みに晶は主役級の扱いです。 とにもかくにも、高校生編のような感動的な終わり方ではなかったように感じました。 連載は1年以上続きましたが、第1話の入学式から最終話までの学園祭までしか時間は進んでいないので、ストーリー上では1年も経たずに話は終わった事になりました。
お礼
ありがとうございます。 読む価値なさそうですね。