団塊の世代と一部事務組合
私は一部事務組合で働かせていただいているものです。
私は行政事務として入りました。
まだまだ新人で、毎日いろいろ教えていただいています。
組合としては消防やごみ焼却施設、老人施設を管理しています。
現在行政事務が10人程度おり、本部やごみ焼却施設、老人施設などに数名ずつ配置しているような状況です。
あとはそれぞれの施設には技術者が20名ほどいるような感じです
最近気になったのですが、現在働いている行政事務のうちほとんどが団塊の世代のため、あと4年で8人定年で辞めます。
技術者も多くは団塊の世代なので半数以上が辞めます。
このような状況になった場合、一部事務組合はどうなるのでしょうか?
解散になるのでしょうか?
新しい人を雇っても、どう考えても4年じゃ20代の人間しか残りません。
また、仮に一部事務組合が解散になった場合、そのとき働いている職員はどうなるのでしょうか?
会社で言う倒産のようなものになるのでしょうか?
2、3年で重要な職にあてられてもとてもこなせる自信がありません。
正直言って将来が不安です。
お礼
早速にごていねいな回答をいただき、感謝申し上げます。 大変助かりました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。 またよろしくお願いします。
補足
「市町村、又は特別区の共同処理しようとする事務が、他の市町村、又は特別区の共同処理しようとする事務と同一の種類のものでない場合でも、一部事務組合を設けることができ、このような一部事務組合を『一部事務組合』という」 といったようなことが、あったと思うのですが、そのイメージがつかめません。 やさしい具体例などもふまえて、教えてもらえませんでしょうか(特に、「一部事務組合」との比較で)。