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障害者でも永住権を手に入れれる国
- アメリカでは障害者でも永住権を手に入れることは難しいです。ニュージーランドに移住を希望している場合は、特別児童扶養手当受給歴や障害児通所受給者証があるということはアピールポイントになるかもしれません。ただし、現在特別児童扶養手当受給を引き続き受けるかどうかは、永住権獲得への有利・不利に影響する可能性があります。永住権獲得のルートについては、専門家に相談することをおすすめします。
- 高校2年生の場合、留学に向けて高認を取得することも一つの方法です。ただし、留学が可能かどうかは、学校での成績や小学校・中学校での出席状況なども考慮される可能性があります。また、高校卒業後に留学するかどうかは個人の状況や目標によります。留学を検討するならば、早めに計画を立てることが大切です。
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まず、永住権に関してなにか思い違いをしているのではないか?と思うのでその辺を・・・。 アメリカのグリーンカードっていうのはすごく特殊なシステムで、ほかの国にはまあ存在しないと思っていいです。抽選で永住権をくれるような国は異例です。 では、一般的にはどのように手に入れるか?ですが・・・。 まずは就労ビザ、という働けるためのビザを手にいれ、一定期間その国での就労実績があり、その国にとって利益のある人だと認められると永住権獲得の資格がもらえます。 >もし永住権獲得できるのならそのルートを教えてください。 ルートっていうのはとくにないのですが、ニュージーランドはポイント制を採用していて、一定のポイント数を超えると資格が得られることになっています。 主なポイントとしては、4大卒以上、NZが必要としている職業の人(その時々変わる場合もあります)、安定してNZで雇用されていた実績があり、今後もその予定、20歳以上の働き盛りの人・・・などが高いです。 障害のあるなしはあんまり関係ないです。NZで働いて税金を納められる人っていうことなので。 なので、初めは就労ビザをもらって就労の実績を作ることが大事なのですが、今はなかなかこれが大変で・・・。 ただ、NZの場合は一部の職業を優遇しているので(必要だから)、そういう職業の人は可能性が高くなりますが、日本で3年くらいは実績がないとだめしょうね。その辺はその時々かわるので、自分で調べてみてください。 ちなみに、アメリカも就労→永住権、であれば、障害の有無は関係ないと思いますよ。 グリーンカードは抽選で市民権を与えてしまうので、よりリスクが少なく、アメリカ社会に貢献してくれそうな人っていうのを漠然と条件にするので引っかかりますが。 障害があっても、アメリカでバリバリ働いて税金を納めてくれる人だって先に証明できれば(就労ビザで就労実績があるの意)、関係ないです。 移住ありきで考えるなら、移住しやすい職業を目指すか、そうでないなら、少なくとも大学は出ていた方がいいです。住みたい国の大学を出て、就職を探すっていう方法もありますが、費用が高いし、どのみち就労ビザは必要になりますので現地の大学を出ても就職できない場合があります。
お礼
障害のあるなしはあまり関係がないのですね 安心しました。 日本で3年くらいは実績がないとだめなのは厳しいですね…。 放射能などが怖くて移住するので3年も猶予はありません。 障害が問題ないなら特別児童扶養手当受給を引き続き受給しても大丈夫そうですね 住みたい国の大学を出るのは費用が高いのですが可能です。 就職が問題ですね ありがとうございました。