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FTTDとは何か?
- FTTD(fiber to the desktop)は、LANやWANを光ファイバーで繋ぐインターネット接続方式の一つです。
- 一般的には業務用が主であり、家庭用ではまだ希少な存在です。
- FTTDでは、銅線を光ケーブルに置き換え、モジュラージャックを光ソケットに変換することで、高速で快適な通信環境を実現します。
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> FTTD(fiber to the desktop)ってあるじゃないですか。これは何ですか?LANもWANも光ファイバーで繋がれたインターネットって事? 文字通り、デスクトップ(端末)までを光ファイバで結んだものです > 既に実用化されてますか?業務用中心で、家庭用は希少ですか? 業務用でサーバなどを光ファイバ直結で使用したりはしますが、家庭用ではまだ使われていないでしょう > そのパソコンはヤマダ電機に売ってますか?業務用で、オーダーメイドですかね?安くても、50万円くらいするのかな? 1000BASE-SX用(1Gbps)のLANカードは存在しますが、5~10万円します http://www.amazon.co.jp/dp/B005J1EFV0/ それに対し、ツイストペアで1Gbpsが出る1000BASE-TのLANカードは1000円程度から買えますから、わざわざ端末まで光ファイバにするメリットが家庭での使用においては見つかりません 光ファイバケーブル自体もツイストペアケーブルより高いですし、曲げにも弱いので扱いにくいです 10GbE用のLANカードはさらに高くなりますし、そもそも家庭用の光ファイバの速度は1Gbpsまでですから、10GbEの光ファイバ用LANカードを使うまでの意味もありません > 銅線より光ファイバーの方が速くて良いから、FTTHとFTTDを比べると、FTTDは快適でスイスイサクサクですか? 残念ながら、現状ではそうなりませんし(変わりがない)、FTTDの初期費用が高いために導入も進んでいません
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- te2kun
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http://www.ntt-east.co.jp/business/solution/fttd_univ/ NTTがサービスを行っていますから、実用化されているといってもいいのではないでしょうか 一般家庭だと、FTTHで十分と言えます 100mを超える長距離は、一般の家庭ではありません 途中の経路を、光ファイバーで用いても、NICなどの価格などもありすから、光メディアコンバータを用いて最終的には、UTPでクライアントPCにつなげているでしょう。
お礼
さんきゅー
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さんきゅー