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基礎練の方法(ドラム。スティックワークです)を教えてください!

中学生です。ドラムを初めて2年になります。吹奏楽部(トロンボーン)で遊びでやっていたのが1年と9ヶ月くらいで、友達同士でバンドを組んだことをきっかけに本格的にはじめるようになりました。 といっても、その「遊び期間」の間に技術面ではめきめき上達し、後輩からは「なぜ(パート)リーダーよりうまいんですか??」などと聞かれたりします。さすがにリーダーと同じ学年の人は思っていても口には出さず、メールで言われたり... でも、基礎面ではまだまだ甘いと思っているんです。まあ練習するときなんてなかったし、一応PUTTY PADとかは持ってるけど、練習はしてない、という状況でした。 そして最近になって家で毎日基礎打ちをするようになったのですが、ネタ切れでいつも40分で終わってしまいます。 せめて1時間、みっちり集中した練習をしたいので、僕のために練習メニューを作っていただけないでしょうか??特に伸ばしたい所などはなく、バランス重視の練習メニューでお願いします☆

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  • en-u
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回答No.1

ドラムの練習教本は数多くでていますが、例えば 「ドラマーズ・ルーディメンツ・ブック」リットーミュージックはどうでしょう。 シングル・ストローク・ロール/ダブル・ストローク・ロール/シングル・パラディドル/ダブル・パラディドル/トリプル・パラディドル/パラディドル・ディドル/5ストローク・ロール/6ストローク・ロール/7ストローク/9ストローク の練習パターンを収録した本で、値段も950円と手頃です。

参考URL:
http://www.fujiura.com/lessonsoft/drum/drumjazz.htm

その他の回答 (2)

回答No.3

練習の基本は、「メトロノームを使用すること」と「必ず録音して自己チェックすること」です。 自分で叩けているつもりになっても、細かいところではまだまだ出来ていない点が必ずあるはずです。それを自己チェックで見つけて、改善していくことも大切な練習です。例えば左右の手で同時に八分音符を叩き続けてみましょう。タイミングを同時に叩くことを目的としてやってみてください。これを録音して聞き返してみましょう。本当に同時に叩けていれば、音はひとつしかしません。実際にスネアドラムを叩いている時には、ダサい詰まった音がしていれば同時に叩けている証拠です。音が二つ聞こえる時は、ずれている証拠です。要するに、自分が意図するタイミングで叩けていないと言うことですね。 足は、手以上に「自分が意図しているタイミング」で音を鳴らすことは難しいものです。きちんと録音して自己チェックするようにしましょう。録音して自己チェックする場合には、実際にBDを鳴らすよりも、安い練習台のほうが音のツブ立ちがはっきりしていて、“ずれ”を認識しやすいのでお勧めです。 具体的なメニューに関しては、色々な教本を参考にしてください。まずはシングルストロークをしっかり叩けるようにしてください。シングルが出来ないうちにダブルストロークやロールに走ると、安定なビートを刻めなくなります。 メトロノームに合わせて、左右(手足)交互打ちや、パラディドルを、アクセント移動を交えて練習するだけでも、無限のメニューが考えられます。メトロノームに合わせて叩いて録音し、あとで自己チェックした時に自分の思い通りのフレーズになっていたら、次に進むようにしてください。 ちなみにメトロノームは電子メトロノームを使ってください。振り子式のものは非常に壊れやすく、知らず知らずのうちに不正確になっています。

  • alexsey
  • ベストアンサー率27% (12/43)
回答No.2

 僕の場合は、15から始めました。独学です。練習方法は、楽器屋さんで売っている教本です。ロックドラム教本をマスターして、技術的にはロック系はかなり、楽でした。のりは、大切ですけど。  その後は、ロック系の好きな曲や、ドラマーをコピーして演奏しました。次にジャズに興味を持って、ジャズドラム教本を購入して、練習しました。かなりハードでした。ここからは、しんどかったです。感性が問われます。社会人になってピアノトリオを組むまでになりましたが、このジャズの壁は、厚いものです。技術は、当然のことで、感性が問われます。創造的な世界です。この頃から、自分で自分にあう、練習用の楽譜を書いたり、自分でリズムを作ったり、ジャズ演奏を聴いたりして練習していました。ドラム教室を尋ねてみては、いかがでしょうか?今思うと、最後は、創造的ドラマーになるか、スタジオミュージッシャン的ドラマーの2つに分かれるのかもしれません。いずれにしても、やっぱり基礎練習が、大切ですね、自分の感性を瞬時に音にするのは、基礎練習と、体力です。ドラムの場合は2本の手と、2本の足を使って、全音符から、---16分音譜、3連譜、5連譜、それらの組み合わせですので、自分で、練習楽譜を作ることも、練習だと思います。その時間は感性を磨く時間です。ドラム教室と、自己練習システムの併用がいいと思います。

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