司法書士の対応について
2月末の話です。
知人に携帯の名義を貸し2週間位前から連絡が途絶え、支払いをしてくれないため自宅に伺いました。本人は入院中とのことでしたので今までの経緯を相手の母親に説明し必ず明日、連絡をくれるよう頼みました。(本人から入院して支払いが出来ないことは言われていましたがそれさえも本当か信用が出来なかったので自宅に伺いました。)
そして明日、司法書士から電話がありました。
なぜか司法書士が携帯を預かっており返したほうがいいですか?と言われました。いや、返されても困るし解約料金払えるのか?と聞くと自己破産の予定だと言われました。
ここで初めて自己破産予定のことを知りました。そして司法書士が携帯を預かってることも・・・
いつから預かっているのか聞くと10日前位だと言っていたのでなんで預かった時点で連絡もしくは手紙をよこさないんだと話したら急に手紙や携帯を送っても親御さんが知っているのかどうか~とか全く納得出来ない言い訳を話すばかりでしまいには出かけるのでもう話せません。と電話を突然きられました。
今後、支払いが出来ないなら1日も早く携帯を解約したいので明日までに返して下さい。と言っても約束できない。と言われ2月中に解約したかったので自ら携帯を取りに行きました。後日、手紙を送ると言われました。
そして昨日、手紙が届きました。内容証明でくるのかと思ったら普通郵便でした。
お知らせという件名の債務整理につき司法書士法第3条第1項に定める業務を依頼され、受託したというような内容の文書と残高証明書(記入して送り返して下さいとの事)です。
まだ携帯の使用料金が確定していないため残高証明書を記入出来ませんが・・・
携帯の名義を貸したこちらに非があるのは、十分に理解しています。
そして自己破産予定と聞いて貸したお金のことはもう諦めています。
そもそも自己破産するくらい他にも借金があったっていうことですよね・・・
ただ、司法書士の方の対応に納得出来ません。
自宅にいかなかったらこのまま放置されていたの?と思うとなんかやりきれません。
この司法書士の方の対応って普通なんですか?こういうものなのですか?