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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お墓の事)

お墓の事

このQ&Aのポイント
  • 農家の家の方と結婚して、初めてお墓参りに行ったときに不思議な事がありました。
  • 代々のお墓が2か所のお寺に分かれていて、ひとつは立派な墓で、もう一つは質素なお墓でした。
  • 小さなお墓やお地蔵さんが並んでいる寺の方には農家の方の檀家が多く、詳しい事は分からないそうです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#182001
noname#182001
回答No.3

両墓制の「埋め墓」と「参り墓」であるのかもしれません。 両墓制とは、遺体を埋葬する場所と霊魂をまつる場所とがわかれていることを呼んだ言葉です。 私の家の墓地もそのようになっています。 ひとつは地域の共同墓地であり、こちらが遺体を葬る「埋め墓」です。墓石らしい墓石を建てたのは昭和に入ってからだと思います。土葬から火葬に変わったのはそれより後。 もうひとつは菩提寺の境内にある古いものです。こちらは宝篋印塔、地蔵菩薩、それぞれの檀家の先祖のものといわれる50cmほどの石塔が並べられたもので、お盆にだけ御参りをします。ここが「参り墓」にあたるものです。 ついでに母の実家のほうはというと、埋め墓にあたるほうには墓石はなく、埋葬した目印のようなものがあるのみで木が茂っており、墓石はお寺に建ててあります。こちらでは二箇所の墓地の区別が先のものと逆です。それぞれ、その時代や土地の都合でしょう。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E5%A2%93%E5%88%B6
noname#161873
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#194996
noname#194996
回答No.2

関係者に分からなければ誰にもわからないと思います。 想像するだけですが、 主家が以前関係した一家で、今は子孫が途絶えた無縁佛の墓ではないかと思います。 どんな関係だったのか、縁戚か、かっての分家だったということも大いにありえますが、 いずれにせよかなり昔に途絶えて世話がならず、荒れないように代わりにあなたの一家が守っておられるのでしょう。 私の父の一家は自家の墓の隣にあった無縁墓を世話していました(ダれの墓だったのかも知らずに)。一種のぼらんてあですが質問者様のおっしゃる墓は、わざわざ別の寺にあるのを訪ねるのですから、しっかりした関係(縁)がある(あった)はずです。 その墓のある旦那寺に聞かれればすぐわかるとおもいます。

noname#161873
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

二ヶ所という意味がはっきりしないから的外れかもしれないですが、 本家の墓と、分家の墓じゃないのかな。 本家は遺産があって立派だけど分家はなく質素な方に建てたのでしょう。 独立していない子供の墓は石一つというようなこともあったようです。 子沢山では有っても子供の死は沢山あったようですからね。

noname#161873
質問者

お礼

ありがとうございました。