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この円安はいつ終わりますか?

終わるの定義は ドル円およびポンド円が週足レベルでダウントレンドに向い、 1ドル108円、1ポンド115円に到達した後、緩やかな上昇と下落を繰り返し 最終的に1ドル115円前後、1ポンド130円前後で 1年間動くことと定義します。

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.2

最終的に円安が終わるためには、米ドルが利下げし、日本円が利上げをする必要があります。 全体の方向性としては、米ドルはちょっと異常ともいえるほどの高金利なのでいつかは利下げをすることになるでしょう。また日本円も今の植田総裁になってから緩やかながら利上げの方向性にあるのは明らかです。 しかし「米ドルがいつ利下げするか」「日本円がいつ利上げをするか」は全く分からないので、いつ終わるかは日銀総裁もFRB議長も誰も分からないです。 そもそも米ドルの利下げだって、今頃にはもう一度行われる可能性が高いものでした。けれどアメリカの物価上昇が思ったより強くて、2024年春の利下げはキャンセルされたようなものでした。 今は夏頃に利下げをされるだろうという観測が強くなっていますが、これとても7月に発表された6月の消費者物価指数(CPI)次第ではキャンセルになる可能性もあります。 また今後何らかの理由でアメリカの景気が後退するような局面になれば、相次いで利下げをする可能性もあります。 トランプ氏はドル安容認路線なので、今年の秋に行われる大統領選挙でまたトランプ大統領になったらドル安に動く可能性もあります。 アメリカ大統領選挙でどっちが勝つかを今の時点できちんと予想するのは不可能ですから「その質問に答えはそもそも存在しない」になるかと思います。

回答No.1

いつ終わるのかを知りうる人はいないので、あくまでも推測です。 戦後、固定相場で1$360円でした。 昭和になり、1$250円くらいになり、4$で千円という認識でした。海外旅行といえば、100万円の時代です。 日本企業が世界を席巻したバブル期は、1$100円でした。海外旅行といえば、2、30万円くらいでしたし、世界中どこへ行っても日本人だらけ、どこの国でも日本語が通じました。 (ここからは個人的意見です・・・) 現在は、日本企業といえば、電化製品と自動車産業ですが、海外に買収され、技術は中国韓国に負け、日本製は故障、リコール、偽装ばかりです。 最近テレビを買いに電気屋さんに行ったら、日本製はほとんど撤退だそうです。ほとんどが韓国製中国製です。それで、円安がいつ終わるか?終わらないと思います。 今の現状で言えば、昭和のころと同じくらいのレベルだと思いますので、1$200円突破すると思います。 すべては政府でも日銀でもなく、日本企業にかかっていると思います。

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