※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:監視カメラ。衛星カメラ。犯罪の検挙数上がってます?)
監視カメラと衛星カメラの活用:犯罪検挙数の上昇について考える
このQ&Aのポイント
監視カメラや衛星カメラの性能が著しく向上しているが、その活用方法についてはあまり知られていない。
カメラとコンピューターの性能を活かした特定能力については疑問がある。
犯罪の検挙には、監視カメラや衛星カメラだけではなく、他の要素も重要な役割を果たしている。
監視カメラ。衛星カメラ。犯罪の検挙数上がってます?
失礼致します。
本日、週刊少年ジャンプで、こち亀を読みました。
今週のこち亀の内容ですが、
監視カメラや衛星カメラなどで、いろいろと撮られてて、
コンピューターによる判別で、人物も特定され、行動も特定されるというものでした。
カメラは街中の至るところにあり、幹線道路には車の車体やナンバーを撮影するカメラ。
駅や空港などのターミナルにも、切符売り場・改札口・エレベーター・エスカレーター・電車の乗車口にもカメラなどがあり、そうそう映らずに逃れることは出来ません。
尚且つ、コンピューターが、その人の歩き方、身長や身体の骨格、顔のパーツの位置や相違など、およそ100にものぼる項目から、
たくさんの人並の中から、ある人物を特定することも可能とのこと。
お店などで万引きをする人物の怪しい行動を特定したり、
また、ある場所で人が動かなくなったりしたなどで、それを知らせたり等々・・・・
加えて、衛星のお天気カメラなんかも性能が良いらしく、何千万画素、望遠能力などで、空からも見張ってるとのことでした。
まあ、やりようによっては、カメラなどに乏しく撮影され辛いものでバスが上がってて、
バスは地域内を隈なく移動出来、ローカルなモノや臨時のものがあり、撮影が難しいもの。
また、深夜の特急便や安価な格安のモノなどもあり、全国規模で移動出来るから、バスは難しい・・・・
とありましたが、それは関係無いので省きます。
そのカメラやコンピューターの性能が著しいのは分かりましたが、
それが活かされてるのを、あまり知りません。
例えば、まだ記憶に新しいもので、オウム幹部の高橋容疑者の逃走がありましたが、
逮捕に至ったのは、入り込んだマンガ喫茶の店員の通報と聞いています。
大量の警察官が総動員され、駅や空港・タクシーなどを張ってたのを見ると、カメラの能力がにわかに信じられません。
逆説的に、カメラとコンピューターの性能で特定出来るなら、あれだけの人員が総動員されるのもおかしいと思うのです。
他にも、何かしらの犯行をして逃走する・してるニュースを聞きますが、
近日中に捕まることはなく、暫くしてから逮捕されてることが多いと思っています。
そういうのを考慮すると、最新のハイテク技術でも、本当かな??と思ってしまうのです。
或いは、検挙に時間を要してる件は、
監視カメラで撮影されていないところで起き、以後犯人はカメラに映るトコロを移動していないので、特定出来ない。
衛星カメラに至っては、夜間で映り辛かった。雲が出ていて、撮影出来なかった。
という理由も、あり得るのでしょうか??
または、コンピューター機能で特定するのには、多額の費用と手間が掛るため、
そうそう使われない。作業に時間を要するからなのでしょうか?
ああ、それと思うのですが、コンピュータによる分析は、容姿と関係の無い項目から、その人物を特定します。
でもそれは機械的であって、証拠能力としては、どうなのだろう?と思うのです。
歩き方や体格、顔の骨格は、そうそう変えられませんが、生活スタイルの変化で同様に変化し得ます。
私は幼い頃、典型的な細目でしたが、コンタクトをするようになってから、瞼は当時に比べて3倍以上は開いています。
耳のカタチが同じ人はいない。と言いますが、スポーツなどで耳の形が変形する。というのは普通にあります。同様に骨格も。
また、事故などで容姿のカタチや、骨格すら変化し得ます。
外人と日本人ならまだしも、同じ日本人という統一民族だと、生活スタイルや行動も自然と似得ます。
同じモノは無いと言えど、非常に酷似した中で、千差万別を仕分けるのは可能だと思えないのです。
それでもしも、自分が覚えのない犯人とされ、証拠はコンピュータによる人物特定の性能を誇示されたとして、
それは証拠能力に足るものなのか?と思ってしまうのです。
たまのテレビで、カメラやコンピューター機能の凄さは痛感させられますが、
目に見えて凄いと思うような実績が見られず、本当かと疑問です。
お手数ですが、ご意見・ご回答お願いします。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 よくよく考えたら、監視カメラと言えど、我々の生活の全てを映してるワケではないんですよね。 お店の入り口や受付にカメラがあっても、店内の全てが映ってるということはないと思います。 コンビニとか行ってみると、天井に大きな湾曲したミラーなんかがあるのが見られ、見えない部分をカバーしてるのが分かります。 翻っては、大体の行動は映せても、行為・行動全てを網羅するのは不可能だと思いました。 お店に限って言えば、カメラに映って、たまたま発見した映像をよくよく見ますが、 全国にあるお店の数と、我々の総人口から相対的に考えても、圧倒的に発見数は少ないと思います。 つまりは、見えない・把握していないところで起きてることに関しては、カメラも無力なのでしょう・・・ 私は以前、某大型食品量販店に勤めていましたが、何かしらお客の不正行為の痕跡を発見したことがあります。 購入した証拠になる、シールの付いていないお菓子の袋が、中身がない状態で、 売り場の、生鮮部門のキャベツの外葉や大根の葉などの不要物を捨てるゴミ箱に入れてあったり、 箱売り商品のミカンなのですが、お客は中身が見たいものなので、箱をサンプルとして展示してあります。 で、そのサンプルの近くに、食した後の、ミカンの皮が隠すように捨てられてるのです。 一応、上司に報告していますが、検挙にまでは至りません。 店内にカメラも備え付いていますが、それが運用された例も、あまり見ない・・・・ そう考えると、様々なトコロに位置するカメラが、複合的に死角をカバーし、 撮影されてる場所の犯罪行為を録画してるとなっても、それは大部分ではなく、極々限られた区間であると予想されます。 不審火に関しても、把握してるのは、現場近くを通る容疑者程度。 行方不明や逃走だって、もっと行動を把握出来てると思うのです。 行方不明で、死体になって発見されてるのだって、何ヶ月もしてからというのばかり見ます。 すぐ把握出来ない辺り、性能面の問題か?コスト面の問題か?量的な問題か? あまり万能で無いと思いました。 他回答にもある通り、抑止力が主たるところな気がしてます。。