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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放火犯の検挙に関する疑問について)

放火犯検挙率の謎に迫る

このQ&Aのポイント
  • 放火犯の検挙率は約70%とされるが、その理由や背景は複雑である。
  • 警察は映像解析や証拠の特定を行い、容疑者を任意で呼び出すが、証拠不十分な場合の起訴率は低い。
  • 捜査機関が国家賠償を考慮しない理由や、放火事件の特異性についての疑問が存在する。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1710/4912)
回答No.1

例えば・・・ 放火犯は、単発(一回だけ)の犯行で終わることは希。 連続して放火事件があれば、活動範囲や時間帯などの共通性から犯人を絞り込める。 そして、犯行前後の言動などをトレースして証拠を収集してから身柄確保に至るので >あくまでも警察の方は立証できない証拠をもとに任意で引っ張るわけ ではない(そもそも、「立証できるから証拠になる」というツッコミどころもあるんだけど・・・)。 連続放火だと、一人を捕まえれば一度に数件(事件によっては数十件)の事件を解決できる。 また、放火は常習性があるというか・・・ストレスや飲酒がトリガーとなって”火を付けたくなる”ためにメンタル系のクリニック等で治療を受けている者も存在するんで、そのあたりからの情報提供もあり得る(医師の守秘義務があるけど、放火という重大犯罪の場合、情報提供が優先されても不思議じゃない)。 単発の放火事件だったら、被害者との関連性などから突き上げていけば、ターゲットの絞り込みが出来、犯行前後の言動等から・・・。 あと >殺人の証拠隠蔽のために死体を燃やした場合は炭化するのでDNAも採取できませんよね。 実は、単純に”火を付けた”だけじゃ結構な”燃え残り”が生じる。 余程丹念に燃やさないとDNA採取も出来ないレベルまで完全に炭化しなかったりするんだな。

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