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膣内の酸性とアルカリ性になる仕組み

色々なサイトで調べましたが、 女性の膣内はオーガズム(イク)を感じるとアルカリ性になるといい(酸性が弱まる)ます。が、酸性が弱まるのは、『イキそう』『気持ちいい』と感じているときでもそうなのでしょうか!?サイトに書いてあることを普通に解釈するなら『気持ちよくて、イキそうな感じのときでもイカなければ膣内は酸性のまま』ということになります。

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回答No.1

>女性の膣内はオーガズム(イク)を感じるとアルカリ性になるといい(酸性が弱まる)ます。が、酸性が弱まるのは、『イキそう』『気持ちいい』と感じているときでもそうなのでしょうか!?サイトに書いてあることを普通に解釈するなら『気持ちよくて、イキそうな感じのときでもイカなければ膣内は酸性のまま』ということになります。 どこのサイトに書いてあるのか判りませんが、全く根拠のない嘘です。 >膣内の酸性とアルカリ性になる仕組み 先ず、女性の膣内は1年365日間、弱酸性状態です。 アルカリ性になるのは子宮頚管粘液だけです。 子宮頚管粘液は女性ホルモンの分泌(排卵周期)により変化します。 では説明を、 1、膣内の分泌液は弱酸性です。そして、様々な菌が居るので酸性状態を維持しています。 2、子宮頚管粘液はG粘液と言われる粘度の高い体液を分泌しています。 このG粘液の構造自体が、迷路のような構造になっており、精子はここで侵入を阻止されてしまいます。 3、排卵時期になるとG粘液は減少し、P粘液が分泌されるようになります。 このP粘液が弱アルカリ性の特性をしているのです。 おおよそ6日間に渡り大量に分泌されます。 これを過ぎると、また子宮頚管からはG粘液が分泌されるようになり、子宮の入口を塞ぐのです。 強いて言うならば、 女性は排卵時期になると性欲が強くなることが科学的に証明されています。 性欲が強くなり、それが満たされればオーガズムも得られ易いという事ができます。 PS; よく「出来ちゃった婚」が話題になりますが、 ここのコーナーでも、態々、排卵時期にセックスして「どうしましょうか?」的な質問が多く見受けられます。 最初の頃は、何で危ない時期にセックスするかなぁ~?と、その愚かさに疑問に感じていました! しかし正しい認識は、女性は「本能的に赤ちゃんを作るように出来ている」って事です。 また、排卵時期になると女性は声の質まで高音に変わり、より魅力的になり、男性を惹きつけることも科学的に証明されています。 ようするに、男も女も、赤ちゃんを作ろうと本能的に行動しているのです。

marina17
質問者

お礼

なるほど!!分かりやすい回答ありがとうございます(*^^*)男女産み分けのサイトでは、こういうことばかり書いてあったので 本当にそういうことができるのか疑問に思っていました。

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