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所得申告について。。

前年度、鬱のために・・ ちゃんと仕事に就くことができませんでした。。 働く「気」と焦りはあるので 仕事を探して短期からでも~と就いてみたものの・・ という感じで。。 ド短期の派遣に就いたりしてました。 このたび、引っ越したり~とあって、 国民年金の免除申請は自動で継続していただけるそうですが 旧住所の場所で所得申告をしてくださいとのこと。 前年度の所得は、数万円程度でしたので確定申告もしなくていいと言われていたのですが。。 今回、所得申告をするときに、どこに行って、何が必要でしょうか。。 検索してみましたが難しくて理解できませんでした。。 どうぞよろしくお願いします。。

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noname#212174
noname#212174
回答No.1

>旧住所の場所で所得申告をしてくださいとのこと。 年金保険料減免の審査には住所地の役所にある所得のデータが必要です。 「データなし」では審査ができませんので、たとえ数万円でも申告しておく必要があります。 >前年度の所得は、数万円程度でしたので確定申告もしなくていいと言われていたのですが。。 確定申告は「所得税」、つまり国に納める税金ですから今回の話とは関係がありません。「所得税」はおっしゃるように数万円程度の収入ならば申告は必要ありません。 一方、(国ではなく)市町村は、「住民税」や「国民健康保険料」を計算したり、あるいは所得の少ない人の「住民税」を非課税にしたり、「国保の保険料」の減免をしたり、さらには「国民年金の減免申請」を日本年金機構にしたりと、とにかく【多くても少なくても】「住民一人ひとりの所得」が分からないと役所の仕事が進まないことががたくさんあります。 これが「国税を管轄する」税務署とは違うところです。 >今回、所得申告をするときに、どこに行って、何が必要でしょうか。。 「住民税の申告(市町村への所得の申告)」はその年の1月1日現在の住所地で行います。つまり、平成24年1月1日に住んでいた旧住所の市町村です。 ですから、旧住所の役所に行って申告してください。出向くのが無理ならば郵送でも良いか確認してみてください。とりあえず、「必要な物の確認」も含めて電話しておいたほうが良いでしょう。 申告するのは昨年(平成23年1月~12月)の所得です。 勤務先から「給与所得の源泉徴収票」というものが発行されていれば、とりあえずそれは探しておいてください。 (備考1.) 「所得税の確定申告」をした場合は「市町村への所得の申告」は不要です。税務署から(申告書に書いた住所の)市町村へ「申告のデータ」が提出されるからです。 また、「給与所得の源泉徴収票」が発行される仕事の場合は勤務先から(会社に届け出ている住所の)市町村にも「給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)」が提出されています。ですから、他に収入がなければ申告は不要です。 ただし、「短期雇用や中途退職」で、なおかつ、「年間の総支払額が30万円以下」の場合は提出しなくても良いことになっているので、「勤務先が提出していない場合」には自分で申告する必要があります。 (備考2.) 「平成23年1月~12月」の所得に対する税金は以下のように「23年」「24年度」という違いがあるので混同しないようにしてください。 ・平成23【年分】所得税 ・平成24【年度】住民税 所得税では「年度」を使っていません。 『年度』 http://kotobank.jp/word/%E5%B9%B4%E5%BA%A6 (参考) 『多摩市|個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/seikatsu/11/14703/003807.html ※申告不要の規定は自治体ごとに微妙に違います。 『所沢市|給与支払報告書の提出について(会社の経理担当の方へ)』 http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/tetuduki/zeikin/shiminzei/kojinshiminzei/qhouteisyutsu/index.html 『Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm 『税についての相談窓口 』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu/9200.htm

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。