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男性の声が怖い...どう受け入れたらいい?
- 38歳女性が恋愛経験ゼロの中、好きな人の声としゃべり方に「男性」を感じると怖くなってしまう。
- アプローチを受けている男性は紳士的で素敵な人だが、男性の部分をどう受け入れればいいのか分からず悩んでいる。
- 声に嫌悪感を感じることが好きじゃないのか、もしくは男性経験がないからなのか、気持ちが揺れている。お付き合いする前提でどうすればいいかアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方を理解している人の「声」と。 貴方をただ外側から見つめている人の「声」って、 貴方にとっての響き方、伝わり方が違うんじゃない? 相手は50歳だよ。 人生経験も豊富。 だからこそ、 自らの38にして恋愛「未」経験、 という部分を少し背負ってしまうんだと思う。 背負う貴方=相手に対して「構えた」心的状態。 構えた状態の貴方に届く相手の声って、 何となく特殊な「圧」が加わるように感じてしまうんだよね? 未経験を恥じる事は無いんだよ。 貴方はそういう自分を「選んで」来ているから。 良い悪いじゃない。 ただね、 今まで38年の中で経験が無いからこそ。 いざ動いてみよう、いざ経験してみようと思っても。 今までの時間の長さが自分に対する「壁」になってしまうんだよ。 頭で沢山沢山考えてしまう。 考えても経験値からは導けない。 むしろ外側から沢山見てきた、外側から意識してきた。 その時間の長さがそのまま不安の大きさにもなってしまう。 貴方が今気になるその彼は大人中の大人じゃない? だからこそ、 その彼には貴方が経験が無い事も、 お付き合いはしてみたいけれど色々考えてしまう事も、 心的に構えてしまう事も素直に打ち明けてみたら? その打ち明けた貴方に対する相手の対応。 その中に相手の「真実」が見えるじゃない? そして、 打ち明けて、 貴方の感覚にも理解して貰って。 その相手「から」伝わる声って届き方が変わっているかもしれないよ? 自分の世界で気張って抱えていた分「篭って」響いていた。 でも、 素直に等身大の自分を打ち明けてみる事で。 相手の声の伝わり方も変わって来る事もあるんだよね? そういうコミュニケーション自体も貴方に必要な経験なのかもしれない。 勿論変わらない可能性もあるよ。 それは貴方にとっては、 その彼の声が、 異性的な強さを連想させる「圧」を持っている、というだけ。 そういう彼の声にどうしても構えてしまうというならば。 それはそれで貴方の感覚の問題だからね? お付き合いも含めて考えたいと思える彼に出会えたからこそ、 相手には素直に貴方の今までも伝えて。 その上で無理の無いプロセスを考えてみれば良いんじゃない? 悩む為にコミュニケーションがある訳じゃ無い。 深呼吸を忘れずにね☆
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- bxd88442
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生理的にきらいです。 やめとく。 生理的に好きでないと。
お礼
もちろんその可能性もあると思います。男性の声自体に抵抗あるのかもしれませんし。まず他のお答えを試してみてから結論を出そうと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
こんなに丁寧なお答えを、こんなに早く頂けるとは思っていませんでした。 読んで涙が出そうになりました。 恋愛経験ゼロって、言いづらくて誰にも相談できずにいました。男性や性的な事自体がダメなのかと精神科・カウンセリングも考える程思い詰めていたので…。 その可能性が消えた訳ではありませんが、怖いと感じる原因が構えてしまう事にあるとは考えもしなくて。 お答えを読んだだけで心が軽くなるように感じました。相手は私に恋愛経験がない事はある程度知っているので、打ち明けるのはそんなに難しくないな、と背中を押して頂きました。 悩みを打ち明けるのが苦手で自分が課題だと思っていた事をズバリと言われ、必要な時それが出来ないままでは恋愛以外でもうまく行くはずない、と思ったり。 思い切って書き込んで本当に良かったです。 いつか私も誰かに、そんな素敵な答えを返せるようになりたいです。 本当にありがとうございました。
補足
文体こそ違いますが、blazinさんの文章って、私が最近知った、石井ゆかりさんという星占いの方の文章と共通した温かさがあると思います。(いつもその方の「筋トレ」というサイト見てます(^-^)) 内容も文章も、私の投稿を見てから一時間以内でこれだけの物を出せるって尊敬します。(私はこの質問もお礼もかなり時間かかって書いているので…) 文章のセンスと、普段から力まず、でも真摯な姿勢で生きていらっしゃる事伝わってきました。 こんな風に物事を深く考え、的確に表現できる方が身近にいて、blazinさんのご家族・ご友人の方々は有形・無形にきっとその恩恵を受けているはず、と羨ましく思います。 そういう人が身近にいない事を嘆くより、自分がそういう人になる事を目指したい。そんな気持ちになりました。