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大動脈弓のプラーク

こんにちは。 30代、育児中の母親です。 先日、気軽に脳ドッグを受けました。 すると、小さな脳梗塞の跡が数か所。 ちなみに、やせ形、和食、毎日1~2時間のウォーキング、血液コレステロールなど異常なし。 原因不明で恐ろしかったので、原因究明にために各検査をしました。 結果、経食道心エコーで大動脈弓に2ミリのプラークあり。何もしないでいい。 との結果でした。 私が老年期なら老化現象で年齢相応と思って耐えますが、 まだ30代・・・恐ろしくって・・・。 何か治療法はないのでしょうか? このままだと、次は大きな脳梗塞や心筋梗塞を招くのではととても怖いです。 アドバイスをお願いいたします。

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回答No.1

脳梗塞や心筋梗塞を防ぐにはまずプラークを作りにくい体にすることが必要だと思います。 プラークは血管などが硬い状態(いわゆる動脈硬化)や悪玉コレステロール、中性脂肪が多いとできやすくなります。 プラークは血管の内側に傷ができ血管内にできるかさぶたのようなもののことです。 血管が硬いと傷がつきやすいので、血管をやわらかくするため運動を行うこと。 ジョギングというよりもストレッチのほうが良いかもしれません。 悪玉(LDL)コレステロール量は120mL/dL以下(可能なら90mL/dL) 中性脂肪もあまり増やさないことを注意したらいいと思います。 具体的には 太りすぎない 甘いものを減らす アルコールを減らす 摂取カロリーをへらす です。 このほかにも高血圧 糖尿病 タバコ ストレス など。糖尿病は特に悪い影響を起こすようです。 いっきに悪玉コレステロールを減らしたいならアフェレシス(血液浄化療法)はどうでしょうか。詳しくは知らないのですが、採血した血液から病気の原因となる因子(ここでは悪玉コレステロールや中性脂肪)を除去してのち血液を体内にもどすそうです。

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