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全てを頑張ろうと思うこと
21歳会社員(入社2年目)です。 皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。 私は若いうちに様々なことを経験したいという想いから、仕事も遊びも全力になってしまいます。 また、現在の仕事以外にも興味深いことがあり学校にも通い始めています。 しかし最近では仕事のストレスもあり体調を崩しています。 自分の中では休息も取り入れているつもりですが、気持ちがいっぱいになってきたようにも思えます。 (昨年仕事でも気持ちがいっぱいになり休んでしまったことがあります。) 皆さんは若いころどのような気持ちで日々を過ごしていましたか? ご意見・アドバイス等お願いします!
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- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
メリハリをつけるべきだったですね。 何か、ひとつに集中すべきでした。 あれこれやるのはいけませんでした。 そうすれば一角の人間になれたかも 知れません。
- f-uga
- ベストアンサー率37% (168/445)
現在21歳の大学生です。 私は、中学高校時代を部活動(卓球部)に全てを捧げてきました。 その時の気持ち(想い)は4つありました。 ・卓球が好き。という想い。 ・好きな人に認めてもらいたい。という想い。 ・中学時の部活顧問と交わした「県大会に出場する」との約束。 ・(高校時代)部長として、部員たちにとって最高の思い出になる部活動にしたい。という想い。 大学に入ってからは、初めて始めたアルバイトに全力を出してきました。 その時の気持ち(想い)は3つあります。 ・他人の為になることをしたい。という想い。 ・みんなに迷惑をかけたくない。という想い。 ・尊敬する先輩に認めてもらいたい。という想い。 卓球のことは四六時中、それも本当に、授業中/登下校中/親の説教を受けてるときにまで、ずーーっと卓球のことを考えていました。私が部長になり部の方針を考えていくにあたり、意見の違いで部が2分化し、1か月の冷戦状態がありました。挙句の果てには親友と殴り合いになる始末。 「なぜそんなにまで考えるのか/殴り合いにまで発展したのか」と訊かれたら、一番に出てくる答えは「卓球が好きだから」です。 本当に好きで好きでたまらないから、楽しい時も辛い時も頑張れるんです・頑張れたんです。親友とも本気でぶつかっていけたんです。 バイトの件についても、昨年の7~8月(計62日間)の間に休みは1日だけです。 61日連続で、炎天下直下でマトモに水分補給もできない、8時~21時まで休憩時間も5分程度という過酷な状況でしたが、頑張ってこれました。 過酷さ故に体重もひどい時で、7日間で4kg減するほどでした。 「なぜ頑張れたのか」と訊かれたら、一番に出てくる答えは「他人の為になることをしたい・迷惑をかけたくない」です。 ただただ毎日がその一心でした。 たかが21年の人生を生きただけでこんなことを言うのも何ですが、 人と言うのは、誰かとの「約束」や「誓い」、何かが「好き」と言う想い、「誰かの為に」という想いがあれば、何でもできるんじゃないかな…。 こんな長文になりましたが、結論は「強い想いさえあれば何でもできる!いかなる壁も乗り越えられる!」です。 長文失礼しました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
凄く大事な感覚だよね? 動いていく前の、貴方のどんどん~という姿勢も大事。 同時に、 実際に動いてみて、 思ったように「行かない」現実に対する丁寧さも同じ位大事。 確かに若いうちに~というのは事実だよ。 でも、 貴方というバランスがあってこそ、 貴方「らしい」頑張りであってこそ、なんだよね? その貴方「らしさ」を見つけていく段階。 模索にはそれも含まれている。 実はそれが21歳の貴方の現実でもある。 どんどん手を伸ばしてみたい、出来る事はやってみたい。 そう思って進んでみる事も大事。 でも、 思ったように出来ない事もある。 青写真の自分と、現実の自分が違う事もある。 それも「自然」なんだよ。 仕事のストレスからバランスを崩してしまった貴方。 バランスの崩れた貴方に対して、 自分というバランス(ゆとり)前提の動きを求めてしまうと。 思ったように出来ない事だって当然起こるんだよ。 そして、 そういう経験を経て自分を「知る」事も出来るんだよね? 確かに悔いの無いように動いていきたい。時間を使いたい。 でも、 ただ力を目一杯注げばいいのか? 揺蕩う時間無くスケジューリングしていけば良いのか? それってやっぱりケースバイケースなんだよね? 例えばあれ「も」これ「も」~という自分が成り立つ時期もある。 でもそれは、 自分というバランスが成り立っているから出来る事。 例えば仕事にも慣れてきて、自分なりの感覚が掴めて来て。 人間関係にも心地良さを実感する事が出来ていて。 心の風通しがしっかりある状態を実感出来ていて。 そういう自分の「今」が日々に対する「ゆとり」を与えてくれて、 その「ゆとり」に対して出来る事をやってみようという動きなら。 仮に目一杯でも、 実は貴方に「とって」はそんなに無理が無い。 逆に言えば、 青写真先行の、ただ若いうちに~というテーマ追従型になってしまうと。 自分の「ゆとり」の有無とか、 自分というキャパシティーに対する丁寧さとか、 自分のバランスに対する目線が無くなってしまうんだよね? ただ自分に被せる、自分を追い立てる、自分に求めていく。 現実の貴方がどこまで「出来る」のかに関係無く、 何となく力を入れて頑張る事ばかりが主眼になってしまう。 そうなると、 頑張っても貴方の中に「手応え」があまり残らない。 頑張る「プロセス」の中にこそ醍醐味があり、成長のエッセンスがあるのに。 ただ力を入れて「やる」事に自体に比重が掛かり過ぎてしまう事で、 やるだけやってみましたけれど・・・と。 ただ景色も見ずに走り切った疲労感しか残っていない場合もある。 自分がトライしたプロセスに対して「余韻」が残らない。 当然、 貴方なりに得ていけるエッセンスも少ない。 それってある意味空回りでしょ? 空回りしてしまうと、 ますます別の作業で、別の行為で補おうと焦るんだよ。 どんどん取り組んでは行くんだけれど、 ただ慌ただしさの中で、 どれに対しても得てきたもが「半端」、という状態が生まれてしまう。 それって、 自分を良く知っていて、 自分が出来る事を丁寧にやり続けた状態よりも足元が弱いんだよね? 今の貴方の「疲れた」感覚こそ大事にしないと。 頑張る気持ちや、全力投球という意思に引っ張られ過ぎて。 自分「らしい」プロセスの積み重ね方から離れてしまっているサインだから。 仕事のストレスで体調を崩してしまっている。 貴方は意外に脆い部分もあるんだよ。 そういう不器用な自分だって自分そのものでしょ? いつの間にか一杯一杯になってしまう貴方がいる。 今は、 そういう自分にも改めて丁寧に向き合いなさい、という時間なんじゃない? 貴方のバイタリティーは大事にすればいい。 ただ、 貴方自身と心地良く「両立」していく事が大事だ、という事。 そういう自分を丁寧に確認しながら進んでいける力。 それも実は凄く大事な力。 自分をもっと大切にね☆
- atako444
- ベストアンサー率32% (16/49)
三十路の女です。 もう若くないのかもですが、 貴女様くらいのとき、まったく貴女様と同じように過ごしました。 か、もしくは、仕事一筋。 もしくは、というのは、仕事を一生懸命やっても、やり足りなかったのです。 職場でも浮くくらい仕事して、 これ以上はできないな、 と思ったので、趣味・習い事や勉強をやりました。 夢中になっていると自分でも気づかないうちにストレスが溜まっているのですよね。 体から見れば”楽しい!”という夢中は、プラスのストレス 世間一般で言われるストレスは、マイナスのストレス といって、過ぎたるは及ばざるが如し、どちらも多すぎると体を痛めるそうです。 丁度いいのは、プラスのストレスが体を壊さない程度にあることだそうです。 もう少しで頭蓋骨を開けて手術するほどにまでなっていました(笑) 若いうちは短いのです。 いろんなことができるのも若いうちです。 けど、 思い出はたくさんできるけど、 本当に身になったのは、仕事と趣味1つ、 色々やっても、最後に淘汰されて残った趣味が一つ、です。 それと、それと出合ったのが”色々やりたい!”という時期を過ぎたころでした。 若いうちにしかできないこともありますが、 始めるのはいつでも遅くない!というのも本当だと思います。 興味があることは全部かじってみても良いと思うけど、 一つのことをトコトンやるのも、得るものが沢山あります。 仕事においても趣味においても、失敗だけはもっとしておきたかったくらい! 手広く広げるも、狭く深く取り組むも、失敗を臆することなく一生懸命取り組めたら良いですよね。 気持ちがいっぱいいっぱいになったら、休めば良いです。 そうやって休めるのも新人のうちだけかもしれませんよ。 といって、私もまだ三十路。 大人というには、まだまだ青いです。
>皆さんは若いころどのような気持ちで日々を過ごしていましたか? 仕事に全てを注いでいました。 私は道徳が大嫌いなので、道徳的な意味で言うのではありませんが、 若いとは言えなくなった今思うのは、自分を何より成長させてくれたのはやはり仕事だったということです。