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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(平面)ベクトルによる図形の証明問題)

(平面)ベクトルによる図形の証明問題

このQ&Aのポイント
  • 四角形ABCDの中点と対角線の中点を結ぶ線分EG、FH、IJが一点で交わることを証明する
  • ベクトルを用いて証明する方法について解説する
  • 他にもスマートな解き方があるか教えて欲しい

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 「置いてしまえば」証明問題なので、導けることは確実ですよね。 ですので、回答はそれでいいと思います。 もうちょっと「基本に立ち返る」というところで考えてみると。 AB→と AD→は「一次独立」なベクトルですから、 AC→はそれらの線形結合 s*AB→+ t*AD→(s, tは定数)と表すことができます。 点Aを原点として扱うイメージですね。 そこから、AQ→を AB→と AD→で表して・・・と あとの流れは質問者さんの回答と同じになるかと。

dormitory
質問者

お礼

なるほど。点Aに関して各線分を表現するのですね。ベクトルは表現が自由ですから、ちょっと表現に迷うのですが、教科書では割りと原点Oに関して表すことが多いので、計算は面倒になり得るけれども、これで通していこうかなぁと考えてます。 一次結合はベクトル概念の殆どに出て来ますので、しっかり把握したいと思います。 証明問題は計算と違って、証明の過程が省かれることがあるので、どうしても「これでいいのかな」と不安になります。ですから、はっきりと判断出来る回答者様にはいつも感心させられます(だから当てにさせてもらうのですが)。図形の証明問題には反例があって、「成り立たない」っていう結論に行き着くことがないのは、ある意味高校数学が解法暗記だって言われる所以何でしょうかね… とまれ、独学者には非常に有り難いことです。ご回答ありがとうございました。