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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中高年登山の注意点)

中高年登山の注意点

このQ&Aのポイント
  • 中高年が山登りをする際に注意すべき点を教えてください。
  • 体力不足や高所の乾燥、年齢による代謝の悪さが脱水症状の原因となることがあります。
  • スポーツドリンクを薄めにして摂取する方法も一般的ですが、中高年には必ずしも効果的ではないこともあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

私が実践していること。(体力的なことは一般に考えられることなので省きます)  (1)迷ったらやめる    若いころは天候が怪しくても迷った末に行って、荒れても暴風でも歩けました。    やはりそこは無理ですので、始めから 迷ったら行かない(体調や天候、気乗り、全てが対象)  (2)万一があったらのことを記載しておく(別に登山に限らないが、特に捜索など)    何をやっても、若いときに比べて確実に、体調的原因での事故の確率は高くなります。    心筋梗塞や、骨折や一瞬のふらつきでの転落など、、。    その場合を考えて、捜索はどこまでする、保険はどうなっている、財産はどうする、、、多々。    一番困るのが捜索を無制限でするかどうかですね。    家族にしてみれば、遺体で帰った場合、「もう少したくさんの捜索をしていれば、、、」とかもっと民間ヘリを飛ばしていれば、、、とか自身を責める可能性があります。     なので、この範囲まで、としています。(それ以上は本人は望まない、と)     万一の場合も、本人の意向のことまではやった、と家族が自身を責めることはしないで済みます。   もちろん、これによって助からなくなる可能性もあります。 ちょっと質問の意図と違うかもしれませんが、私の実践していることです。    

snailsstep
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 迷ったらやめる、これは私も同じです。  私も若いころは台風がきていても、台風の到着より早く小屋について小屋で台風をやり過ごす、  といっためちゃくちゃな事を計画的に?やったことがあります。  今は、天候や体調で中止しする心の余裕?がありますし、エスケープや予備日がないルートは諦めます。 保険には入っていますが、捜索をどこまでするか 。。。。これは考えたことがありませんでした。  そこまでのリスク覚悟で、入山される方もいるのですね。  我が家は主人が根っからの山屋なので、捜索については判断してくれるかな。  でもそのうち、山でなくても保険や財産うんぬんについて書き置いておくことは必要かもしれません。 ただ、確実に怪我率は高くなるだろうと、日赤の講習に出たり、  山を歩きながら、  もし、中高年の無謀登山で遭難してしまったら、  若いころに私に山を教えてくれた人たちに本当に申し訳ないから、  絶対に遭難するまい、とよく思います。

その他の回答 (4)

noname#192508
noname#192508
回答No.5

まだ中高年という年齢ではありませんから、助言させてください。 「過信」 これが一番ネックになることです。 若い頃はできたことが、自信となり、過信となって、まだできると思ってしまうのです。 私は現在30代半ばで、毎日のようにジムに通って筋トレやジョギングなどしていますが、 中学生時代陸上部だった頃のタイムには到底及びません。 それだけ若さというのは、大人になってから努力しても届かないものがあります。 ましてや多くの人は大人になってからすることといえば、ビールとたばことぐーたらですから、 間違いなく体力はなくなっているのですが、それでも昔はできたことが過信となり、 白馬岳のような遭難事故につながっています。 >今までは問題なかったです。) これがネックなのです。「今まで」と「今」は違うということです。 >体力不足もありますが、高所の乾燥と年齢からくる代謝の悪さが、脱水になった原因だと思っています。 そういう思い込みもまたネックです。 私の考えるところ、年齢からくる代謝の悪さというものはありません。 代謝が悪くなるのは体力不足だからです。年齢というのは、時間であり、何もしなければ 若かろうとも高齢者であろうとも体は衰えているのです。 常に時間とともに衰えているもの、それが体です。 運動習慣とは衰えていることを前提に、鍛えて筋肉をつけ、できることならばプラマイ0にすることです。 もちろん、あわよくば筋肉を増やせればいい。しかしながら、筋肉をつけることはそう簡単ではありません。 筋肉をつけるためには頭も必要です。成長期を過ぎた大人が成長するには、 食事、睡眠、など多岐に渡って考えなければなりません。 今のあなたのような、根拠の無い「思い込み」が全てを悪い結果に導いています。 そもそも代謝とはどういうことか、脱水とは何か、そういった様々なことを1から勉強しなおしてはどうでしょうか。 年齢があがるにつれ、人は他人の話を聞かなくなります。自信と根拠の無い自信は違います。 >若い頃は問題なかったけど、最近はこういう工夫をしている、というようなことがありましたら 若い頃はゴリ押しでなんとかいけました。 今はもう若くないですから理論で立ち向かっています。 そのためには、過去に山岳会加入していようと0から初心者向けの本を読んだり、 年下に対して頭を垂れて教えを願ったり、そういう柔軟な姿勢が大事だと思います。

snailsstep
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同行の一回り年下の知人からは、毎週山に行ってないなら連れて行かないからね、と言われていたので、それなりに行っていたのですが、準備不足だったのは結果から明らかです。 (登山についても、初心者向けの本を買いなおしてたりはしていたのですが、ここで言い訳を並べても仕方ないですね。) あれから、脱水や熱中症についても色々調べてみました。 思えば、その前の宿泊山行で、下山後に昔より足のむくみが少々ひどかったかな、と思ったのが前兆だったのかもしれません。でもその時は、山に行けた嬉しさで、あまり気にしなかったのです。 これが、ご指摘の"過信"というものの1つだったのでしょう。 自業自得で辛かったので、体力不足や日常生活の見直しについては、十分に反省しています。 残念ながら、今は教えてもらったり同行してくれる山仲間がいない状態(今回は別です)ですので、皆様からのお叱りをいただくのを覚悟で、 何か自分では気が付かないヒントがいただけたらと、こちらへ書かせていただいた次第です。 昨年に中高年中心の山の会もいくつか見学したのですが、終了後の酒会や井戸端が苦手で入りませんでした。 今は、もう少し広く気長に、山の会を探すことも検討しようかと思っています。 (登山学校やガイド山行のようなお金はとてもないので。)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

何よりも ふだんから身体を動かしている ということが基本になるのではないでしょうか。 年に何回か、有名なところをつまみ食い的に歩く、ふだんは特に運動はしていない これは結構多いパターンです。危険なことだと思います。 こういう状況でスポーツドリンクに頼っても意味がないでしょう。 私はお茶しか持って行っていません。 梅干しの入った小さな容器はいつもザックの中に入っています。 真夏に低い山を歩くのはさすがに辛いですから沢登りに行くことが多いです。 ふだんは1000m前後の山を歩いています。 ここ数年は年間50日前後です。その前の数年は60日前後でしたから少し日数が減りました。一時は70日という年もありましたが意欲が出てきません。 年をとると体力が落ちるという面もありますが意欲の減退というのが大きいというのも実感します。 山岳部門の指導員の資格を持っていました。先日資格更新の案内がきましたが返上することにしました。70才になりましたので もういいだろう と思いました。 人のあまり行かない山に行く、ガイドに載っていないルートを歩く、 これは結構楽しいです。家から余り時間のかからないところにこういう山を見つけておくと年中山に行くことができるようになります。遠くの有名な山に行くことだけを考えると年に数回ということになってしまいます。 足がつるような感じになるというのは、私の場合、夏よりも冬に経験します。わかんを付けて雪の上を歩いている時です。ヤバいと思った時には直ぐに梅干しを食べます。これで収まります。 暑い中を歩いている時はトイレの回数が減ります。発汗で水が失われることが多くなるからです。水を飲んでもトイレに行きたくなるばかりでのどはカラカラ、・・・ これは既に身体の調子に不具合が生じているということを表しているのではないでしょうか。 以前はそういうことではなかったのに・・・、ということであれば、山から遠ざかっている間に身体がそうなってしまったのです。年齢のせいだけではありません。 元の体に戻すには山に行く回数を増やす必要があります。年間50日を目指して下さい。 20n年ぶりという山が北アルプス3泊4日の縦走、これに無理があると思います。 知り合いの女性から、夫婦で五竜、鹿島槍、針の木雪渓というコースを歩いてきたという報告を貰いました。テントで3泊4日です。夫婦とももうすぐ60才という年です。知らない人が聞けば感心するでしょう。奥さんは大学の時、ワンゲル部に所属していたそうですがご主人には山の経験がありません。子供が大きくなって10年ほど前に山を再開したそうです。ご主人は奥さんと一緒に行くことで山を経験してきただけということのようです。再開直後はあなたと同じです。昔行ったことがあるからということでいきなり北アルプスです。ひざが痛くて行動不能になり、這うようにしてやっと下山したそうです。その後10年ほど毎年40日から50日ほど山に行っています。冬の道具も全部新たにそろえ直して残雪期の北アルプスにも行っています。 去年夫婦そろって沢に引っ張り込みました。初級限定だと本人は言っていますが60前になって沢を始める意欲というのも大したものです。身体を濡らすというのには抵抗感を持っている人が多いからです。夫婦で赤木沢に行きたいという希望を持っているようですのでその実現の手助けをしようと私は考えました。

snailsstep
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も若いころは、藪や雪や沢もやりました。とくに沢登りは大好きでした。 今は山岳会に所属しているわけではないので、バリエーションは諦めています。 皆さまに言われるとうり、ふだんから体を動かすように、もう少し毎日の生活を見直してみます。 毎週の低山ハイクも秋冬も続けるようにと、来年を思って頑張ります。 赤木沢、いいですね。。。。本当にうらやましい限りです。

  • sachi7283
  • ベストアンサー率21% (256/1170)
回答No.3

私はスポーツドリンクを薄めるのは知りませんでした。 あれは人間の浸透圧に丁度良い濃度で、その濃度だから吸収が早いそうです。(私の理解が多少間違っているかも知れませんが…)例えば水を飲んでもしばらくお腹の中でぽちゃぽちゃするのは、吸収が悪いからだそうです。血液中のカリウムとナトリウムのバランスを説明されて、だからバナナだけ食べてれば良いってものでもないし、汗が出たから食塩を舐めろってのも間違いとか。血中のバランスが崩れれば足がつるとか。これはスポドリの担当者が言ってました。 諸々説明を受け、なので私は薄めた事はありません。 若い頃はぐいぐい登って、高山病になっていました。今は体力が丁度よくなって来た感じです。…そんなにスピードが出ないという…(笑 基礎体力がどうしても落ちますので、普段はジョギングをしています。 3泊も縦走をした事がありませんので、憧れます。

snailsstep
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の若い頃は、がんばって皆についていく、という感じでしたので元々体力満々な方ではありません。 ポカリスエットについては、山で飲むと甘すぎるので薄めて使っている方も多いと思いますし、医者が"薄くしたスポーツドリンク"と書いてある記事もありました。でも、これに懲りて、用法容量を守ることにしました。 最近いろいろ出ているスポーツ向け食品も、効果的に使えるように調べなおしてみます。 ジョギングは膝を痛めることが多いのでやっていませんでした。が、ほとんど毎週に低山にいくようにしていました。でも、日々の生活のなかでもう少しトレーニングすることを考えてみようと思います。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

>体力不足もありますが、高所の乾燥と年齢からくる代謝の悪さが、脱水になった原因だと思っています。 先日、ここの質問で、体力も経験も十二分な年配の方が ごく簡単な低山ハイクで熱中症で倒れて ヘリコプターで運ばれるという遭難騒ぎを 起こしたという投稿がありました。 まずは歳を取ってくると過去の経験が 全く通用しなくなる。といういい例でしょう。 根本から発想の転換が必要なようです。 そして、質問者さんの場合は、 プラスアルファ普段の決定的な運動不足があると 思われます。身体が汗をかくことになれていないのでは。 >最近はこういう工夫をしている、というようなことがありましたら 泊りで歩く場合は、昼以降の行動は原則しない。 そういう予定は立てない。 最近は労災予防用に熱中飴が市販されていますので、 そういうのも積極的にとるようにしています。

snailsstep
質問者

お礼

早速の回答ありがありがとうございます。 "ヘリコプターで運ばれました"の記事は私も拝見しました。やはり熱中症だと自分ではわからなかったとのこと、”根本からの発想の転換が必要”、本当にそのとうりですね。 いちおう低山からいきなり北アルプスにいったわけではなく、その前に八ヶ岳、白峰三山や甲斐駒(黒戸尾根から青木鉱泉)とテント泊だったので、3泊の小屋泊まりならなんとかなるだろうと思ってしまいました。 ”汗をかくことになれていなかった”おっしゃるとうりです。上記縦走も、涼しかったり曇りや雨の方が多かったりでした。若い頃もあまり汗をかかない方だったので、正直あまり気にしていませんでした。今の年齢を考えたら、夏山への体の準備が不十分だったと反省します。 熱中飴はたくさん持参したのですが、口の中が乾燥しきって唾もないとベトベトするだけで結局ほとんどなめられなかったです...

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