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登山という趣味について
今年は、北アルプスの燕山荘の1泊2食付きの宿泊料金が遂に税込みで1万円になり、他の北アルプスの山小屋も、宿泊料金が値上がりしている所が幾つか有り、登山用品も、性能が向上した事も理由としては有りますが、昔よりも値上がりしている感じがします。 この値上がりの傾向は、ここ数年続いている感じがしますが、これは、やはり、登山という趣味が、全体的に、昔よりもお金のかかる、贅沢な趣味になったという事なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
登山は中高年の趣味になっていると思います それくらいの年齢の人はお金がありますので、それに見合ったサービスや用品が主流となっているのではないでしょうか ちなみに私も若い方ではないのですが、登山に行くとあちこちの山岳会からお誘いを受けます 誘ってくださる方は自分の親世代です
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- nagata2017
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昔の山小屋といえば シーズンのピークは 一人1畳の雑魚寝 食事は ご飯にトン汁とタクアン三切れ これで1万円とられたら ぶったくりです。
お礼
返事が遅れまして、どうもすみませんでした。 昔の山小屋はそういう風景だったのですね。
- dragon-man
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山小屋の宿泊料金は日本人の所得レベルと生活レベルに比例しています。初めて北アルプスに登ったとき、山小屋の料金は1000円でした。その頃の新入社員の初任給は2万円でした。今は20万円を超えているでしょう。1万円はそれに比例しているのです。 贅沢と言えば贅沢ですね。北アルプスの山小屋でフランス料理とワインが楽しめる。そんなことは昔は空想すら出来ませんでした。
お礼
返事が遅れまして、どうもすみませんでした。 つまりは、物価水準や色々な事を考えてこうなっているのですね。
- seble
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私が登山を始めた頃、ダウンジャケットは超高級品で、大卒初任給数ヶ月分ぐらいしました。今じゃ、安物ならユニクロですら買える、(もちろん当時ユニクロなんてものは・・) だいたい、ふもとならまだしも、上に上って他人の食料を頼るなんて甘いと思いますがな。自分の食料ぐらい、自分でかつげないなら山になんか入っちゃ危ないでしょう。 それに1万なら全然高くないし。普通のビジネスホテルだってそのぐらい取るでしょうに。 贅沢というよりも、体力を過信した高年齢が増えましたね。 事故があれば、山小屋だって救助隊員のフォローとか大変なんだから1万じゃ安すぎるくらいと思います。素泊まりが高くなるのはアレですが、食料は貴重品なんだから高くて構わないと思いますよ。
お礼
返事が遅れまして、どうもすみませんでした。 確かに、私も、テント泊をメインに行っておりますので、自分の食料は自分で担ぐべきという気持ちは分かります。 体力を過信した高齢者が増えたというのは、昔とった杵柄という事ですね。 体力の低下に合わせた登山をするべきですね。
お礼
返事が遅れまして、どうもすみませんでした。 確かに、一番多い層は、今も、中高年の方々ですね。 但し、今の中高年の方々の引退後の事もしっかりと考える必要が有ります。