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受験生の伸びる時期
よく先生に勉強してるのに成績が伸びないと相談したりすると 今までやった事が結果で出てくるのは10月11月くらいだとよく言われます。 でも実感がわきません。 ただの慰めにしか聞こえないんです。 本当にその時期に伸びるのですか? なぜその時期なのですか? 今伸びない自分が腹立たしくてイライラして勉強へのコンディションも悪い状態です。
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スポーツにしろ勉強にしろ芸術にしろ、 必ず伸び悩む時期があります。 そして、それでも努力を続けていれば ある時、それまで伸び悩んだ分を補って 余りあるほど成長するのです。 これは気休めではなく、まぎれもない事実です。 成功していた人達は、みんな知っています。 安心して下さい。 ただし、限界を突破する 正確な時期については誰にも分かりません。 だから、多くの人はそこで努力をやめてしまい これまでの頑張りを無に帰してしまいます。 わかっているのは、努力を続けないと その瞬間は絶対にやってこないという事です。 あなたに出来るのはその時が来るまで、 これまで通り勉強を続けることだけです。
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- todai38
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相談に乗るのが面倒なときに教師が使う常套句です。 伸び悩んでいるのには何か原因があるはずですから、早く信頼できる人に相談して対策を取らないと手遅れになります。
- tanuki4u
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慰めでもあり 先生の経験則でもある 1月にセンター試験があるわけです。 それまでに受験勉強はひと通り終了していることを前提にしてあります。 ならば、その時に大まかな受験能力というのは最大値に近くなります(あるいは近くにしないと合格できません)少なくとも、受験科目の範囲は終わっています。 10月11月の段階で受験能力がついていない奴は、はい、それまで、その後の受験能力の伸びは少ない。 というのを言い方を変えると「結果が出てくるのは10月11月くらいだよ」ということになります。
- ennalyt
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バケツに水道から水くみ始めたばっかりでしょ、 満タンになるまで溢れてこないよ。 そういう感じだから。
- Adol_Cristin
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「受験生の伸びる時期」---この考え方自体がおかしい。 受験生であろうが無かろうが、伸びる時期は確かに存在する。まあ、慰めですな。 伸びるための手法や現状把握を怠って、闇雲に勉強という作業を続けているのは オナニーとしか言えません。社会に出ても問われるのは結果です。 常に試行錯誤を繰り返すのがまっとうな人間です。その為の尽力を怠ってストレス? 夢見すぎですね。自己を省みましょう。 まあ、質問者の伸びる時期が数年前で、その時期を見逃していたらどうにもなりません。 だから、伸びる時期なんていう漫画的発想はどうかと思います。
- tekcycle
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> 本当にその時期に伸びるのですか? No. 人に依るし、その人のやり方に依るし、学習進度や学力自体に依る。 中学数学ができていないのに、量が多くて大変だからと逃げ回るようなことをすれば、冗談抜きで伸びるのは百年後かもしれないし、 基礎か入試標準レベルのことが一通り身に付いた、という状態の人が、少しまとまれば1月でも4月でも急激に伸びていたはず。 そう、横国の彼が伸びたのは、二年生の冬頃じゃなかったっけ。 4月に同じ学力学習進度であっても、頭の善し悪し、要領の善し悪し、勉強量、等によって、当然いつ伸びてくるかは差が出て当然。 誰でも一律に10月11月に伸びるわけではない。 まして、勉強が手に着かない人では。 ただし、「正しいやり方で」「勉強を続ければ」いつか伸びるだろうし、場合によっては爆発的に伸びることがある。 私個人は、一浪目の入試が終わって数週間後、何もしていないのに偏差値にして10以上分伸びた。 伸びるのはたぶん、一通りのことがきちんと身に付いて、それがまとまって、表に出てくるような段階でのこと。 少なくとも明日や来週のことではない。 学問に王道無し。 近道があれば、誰が浪人なんてするものか。みんな合格する。 野球で言うなら、一打席目の凡退はまだ良い、そこで対策を立てて次回以降の打席に備えれば。 しかし、そこで対策から逃げ、二打席目三打席目と漫然と打席に立ち、抑えのエースが出てきてからどうしましょうかと言ってももう手遅れ。 現役合格を考えるなら、今3打席目、勉強方法を根底から改められる最後の打席。 そもそもすべき勉強が多いのではない。今までそれだけサボってきたというだけのこと。 てめぇのケツはてめぇで拭くしかない。 大学受験は必要な学習範囲が広いことがまず問題となる。 量に負ければ伸びない、現状学力で受かるところしか受からない。