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人生のどん底から立ち直るための秘訣
- 19歳までの虐待やパワハラによる心の傷を抱え、鬱病やパニック障害を経験した私が人生のどん底から立ち直った方法を紹介します。
- 自分に価値がないと感じ、生きる意味すら見出せないと悩んでいる人へのメッセージとして、順風満帆な人生だけでなく絶望的な状況にある人々も存在することを伝えます。
- 質問を通じて同情を得るためではなく、人生のどん底から立ち直って生きている人たちの考えや経験を共有したいという思いからこの質問をしました。
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質問者が選んだベストアンサー
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私も質問者さんと似た人生です 子供の頃貧乏で虐待され、毎日一時間くらい母親に木のボウで殴られました 皮膚が切れて血が出たりしましたし、体中アザだらけでした 食べ物もないので病院で完全な栄養失調と言われ、即入院して下さいと医者は言いました 母親に「お母さんね、こんなコトしてたらこの子死んじゃうよ、分かってんの」 と言っていました。 でも入院するお金なんかないので、そのまま家に帰り母親に「オメエのせいで医者に文句言われただろ!この糞ガキが!」と言われ叩かれました。 その他にも首に爪を刺されたり、兄には足に針を刺され「抜いたらぶっ飛ばす」と言われました。 毎日母親か兄に殴られたり蹴飛ばされたりしてました。 中学生の頃には母親と兄をそのうち殺してやろうと思っていました。 職場では中卒なので経営者などが影で「あいつは高校もろくに出てないのでこき使ったって、やめやしない。次の仕事なんか見つからないんだから」 「ああいうのはうまく利用するんだ」 「あんな安く使える奴はいない」 「きつい仕事全部あいつにやらそう」 等と言われ月400時間以上働かされたりしました。 原因不明の病気で10年苦しんでますし、誰も助けてくれず医者も保険証を止められてたので、何しに来たみたいな感じで、検査もすごく適当でほっとけば治ると言われましたが、10年治ってません。 医者も金次第ですので、保険証を止められている人を見ない所もあるようです 医師法違反ですが 警備会社では首を絞められ、ボーリング場ではタックルされ倒されました。 そいつらはニヤニヤ笑っていました。 よくまあ今まで我慢して人を殺さなかったなと思います。 ただホームレスの人とか悲惨な人生を送っている人も見たことありますので、「ああ、苦しい人生を送っている人がいるんだな」と思うこともあります。 人間万事塞翁が馬でそのうち良くなるかもしれませんし、よくならないかもしれません。 分かりませんが、残りの人生までの時間を考えたら少し楽になりました。 ああ色々あったけど、そのうち死んじゃうんだなーだったらそれまで楽しんでみようかな と最近思っていますー正直楽しくない日々ですが。 私が少し楽になったのは 今泣いてる人は幸いですーその人はいずれ笑うようになるから イエスキリスト という言葉を見てから少し楽になりました まあ、人生の90%くらい嫌なこと苦しいことつまらないことのような気もしますが、ちょっとはいいこともあるかもしれません。 そういう時が来るといいですね。
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辛いと思ったら辛い。 期待をしたら辛くなる。 嫌なことでも角度を変えてみて下さい。 必ず光は見えますから。
- ri-zyu
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当流の安心は 善いのがでても それをよろこぶじゃない また悪いのがでても それをくやむじゃない ただ仰いで 頭をさげ 尊むばかり 浅原才市
現在、三十路の私が、まだ10代の頃に見た、お気に入りの深夜ドラマに登場した老紳士の台詞に下記のようなものがあります。 『人生は、川を流れる浮草と一緒さ。(身にかかる不幸に、抗うことは出来ない)我々に出来るのは、少しばかりの幸せを、神様に悟られずに噛みしめて生きることさ…』 (台詞にある神様はさておき)ややうろ覚えな台詞ですが、確か、こんな感じだったと思います。 ドラマで、この老紳士は、十数年前に、事故で娘さんを亡くしてしまったという設定でした。ドラマは、フィクションですが、私は当時、そういうモノの見方に軽いショックを受けました。 そして、それ以降は、例え小さな幸せだとしても、当たり前と感じ過ぎずに、大事にした方が、いいんだなぁ~…と、なるべく思うようにしています。 つまり何を伝えたいかというと、「生きていれば、いいことがある」と、他人に期待しながら生きるより、目の前に当たり前に転がっている幸せを、大事にして生きようよ。ってことを言いたい訳です。 例えば、 「腹がへった。今日は、ラーメンが食べたい」と思って、家でラーメンを作り、食べられる幸せ。 これくらいの幸せも、「幸せだなぁ~」って感じて「仕事で嫌な事あったけど、ラーメン食えたし、まぁいいか」と、嫌な事も、適度にスルー出来たら、結構、気楽に生きられる気がするのです。 相談者さんの抗いようのなかった不幸は、ご両親から虐待を受けて育ったということですね。でも、見方を変えれば、現代では、育児放棄されて餓死して死んでしまう子供もいる中、育児放棄せずに育ててくれた…とも言えます。 そこら辺を大事にして、不幸スイッチを解除できたらよさげな気がしました。 因みに、パワハラは私も昔、某宅急便会社でバイトした時に受けたことありますが、今思うと、短期間の派遣の分際で古株さんを差し置いて一生懸命すぎると、かえってそれがシャクに触ったみたいでした。 あなたも職場でそうだったかは、わかりませんが、この日本の社会は、現代でも古株さんを立てるというのも大事な社会なので、出る杭は打たれるし、デシャバリは叩かれます。お互い気をつけて過ごしましょう。 長々と失礼しました。
- qwertydfv
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金持ちがより金持ちになるように、貧乏人はより貧乏人になる社会なんだと思います。 そして、普通にいきることってすごい難しいことで、一度何かあって人生を転がり落ちるとなかなかとまりません。 だから、普通にいきている人も必死で、落ちないようにもがいているんだと思います。 誰もが必死だから、あなたが努力をしてもなかなか状況が変わらないのかもしれません。 あなたへのアドバイスとしては、信頼できる友人や恋人、伴侶をみつけることが、まず第一だと思います。 1人じゃ解決できない問題も2人だと驚くように解決できちゃったりしますので。 人間って1人じゃすごく弱いものです。だから誰かに頼っていいんです。誰かに甘えていいんです。 (あっでも○○されたいって考えはダメですよ。ご自身を間違ったほうに進ませちゃう) 次に、信念を持ち続けることが大切だと思います。 たまには弱音を吐きたいときもあるので、そんな時ははいてもいいんです。 ただ、どんなにつらくても、ご自身の信念さえ曲げなければ、いつかまた次の一歩を踏み出せることができると思います。 信念のある人のところには、人も集まってきます。逆に信念がなくプラプラその場しのぎでいきていると、ふと見回すとひとりぼっちなんてことも多々あるような・・・です。 この2点考えてみませんか?
- d194456
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運命は自分で切り拓くことが出来ます。 誰かが与えてくれるものではありませんよ。 気に入らない運命なら、違う運命にしましょうよ。 あなたの自由に出来るものなのですから。 「運命を拓く」中村天風著を読んでみませんか。 文庫本でブックオフなら105円で売っています。 気になる内容なら、図書館に行って、同じ著者の本を 何冊も読んでみたらよいですよ。 人生に躓いて、どうしたら良いのかが分らなくなっている人が 本を読んで、活き方を教えられ、 自分の生きる道を見つけています。 あなたも教えられるところを見つけると思いますよ。 中村天風師の言葉とは逆の考えが、あなたの言葉に感じられますから。 中村天風師は、具体的な方法を教えてくれますので 誰にも理解でき、分りやすい本だと思います。 参考に。
- kakakarina
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この質問 とても前向きだと私は思いますよ^^ 生きていればいい事がある。←これは正解だけど悪い事も実際起こるに決まってる。 生きていれば 両方あるけど 動かなければ 少なくとも良い事はない。 自信は行動から生まれる。行動は歯磨き1つでもいい、できる事を目標にする。 自信=成功体験は 行動しないと体験できない。 成功体験を積み重ねないと 思考の癖はなかなか変わらない。 やっぱりダメだった…と何度思ってもいいんです。 朝起きたらリセットされてるイメージを持って。 意識してもがくうち 自分の気持ちを立て直す事がだんだんに上手くなっていくと思います。 少しずつ 少しずつです。
- Gusdrums
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中高年です。 家庭の崩壊2回、これは妻の裏切りと浮気、会社での行き詰まり、これは、貴方とよく似た上司の失態を全て私に擦り付け責任追及され、降格の降格、この上司は重役連中と仲が良いので、言い分が、全て通り、部下が何で責任取らなければとなり、退職勧奨の日々、他にも沢山の苦渋で手が震撼するストレス性障害とうつ傾向に陥りました。 自分の人生を怨みました、いや今もです。 しかし、別居の子供2人が独立するまで我慢かと自身に問いただすが、物事を悪い方向にばかり考えてしまう思考が消えません。 生きていりゃ良いことがあるさ-という言葉は、今の貴方に取っては何の励ましにもならないし、こんな言動は他人が言う簡単なものなのです。 つまり、この世は不平等という概念は、念頭に置いておくことです。 しかし、この概念ばかりが先行してばかりでは、何の進展もあるどころか、後退的な思考が旺盛になるばかりです。 あらぬ疑いを掛けられ、会社を辞めざるを得なかった、勿論、良いことではありませんが、この会社の低劣さを感じ取れたということです。 <<私は、ただごく普通の人生しか望んでいませんが、生まれてからずっと悪いことしかなく、自分はこの世で価値がない、最悪な人間なのかもしれません。 この世で価値があるのかないのかは、自分で評価しても答えなんてでませんよ、第三者が他人の役に立つことを目指せば良いのです。 別に仕事にこだわらず、貴方が居ることを言葉には出さないが、必ずいます。 今までの、大変な苦渋は、経験として貴方の中に残っています。 過去を振り返り、過去から学ぶ、つまり経験を知識として習得していく、何でも良いのですよ。 見過ごしていたところ、結構あると思いますよ。 今の貴方としては、過去を一度整理してみるとしても、そんな気分じゃないと思いますし、辛い過去を思い出すのも悍ましい気分と考えます。 だから、焦ることはないのです。 考えてみようと思ったら、整理していけば、何か見過ごしていたものが、きっとあるはずです。 それが、キーパーソンになることもあります、見つかれば、少しずつ過去を捨てて将来のことを考えて行けば良いのです。 私は、今どん底かも知れませんが、今は休息の時期と捉えます。この歳でもですよ! 疲れたら休む、人間って休息を求めます、体だけでなく精神も休息を求めるのです。 私は、子供2人の為に踏ん張っているだけと自殺が怖いだけで生きています。 そんな程度です。 落ちるちころまで、落ちても、こんなダメ親父でも、背負うものがありますから。 一時は自分が死んだ時に自殺ならすぐには保険金は降りませんよね(3年後とか聞きました) 退職金、資産、他、いくら残せられるか、計算しましたから。 しかし、私が貴方に対していえることは、辛い経験を積んできた!ということが大きく尊いということです。 貴方と酷似した経験で悩んでいる人に、貴方の経験談を話せる時が来ます。 こういった経験をお持ちの方は、同様の経験で苦しんでいる人の目線になれるのです。 だから大した苦労のない奴の「生きてりゃいいこともあるさ」を真っ向からは否定出来ませんが、説得性に欠けますよね。 ここの違いなんですよ! 苦しみ悩んでいる人を助けてやる、という気概は貴方が大変な苦労を耐えてきた経験から、生まれてきます。 近いか遠いかは別としても将来の財産となります。 現実もしっかりと受け止めている、貴方は最悪な人間じゃあない! むしろ、人間の優しさ純粋さというものを大切にしている人格者です。 大丈夫! こんな、親父でも開き直って踏ん張れているのですから。 長文、大変失礼しました。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
回答になりませんが……なんとか、 救いの道を探したい、 被害者意識は質問者さまを決して シアワセにはしませんので、 先ずは、 被害者意識を脇に置いて、 質問者さまを虐待しつづけた人の 心と環境の背景を冷静に分析してみませんか。 すなわち、 虐待者は境遇の犠牲者だったかも知れない ということです。攻撃性の置き換えで、真に、 攻撃したい人は別にいたかもしれません。 そうした裏の事情の詳細を広く深く知ることで、 質問者さまは許せるかもしれないのです。 許すことができないと質問者さまは、永遠に、 救われません。 企業に於けるパワハラに関しても、 上司は、古いタイプの社内教育を受けてきた人で、 むかし式の言動は、いまではパワハラ以外の なにものでもないことを知らないでいる人たちかも しれませんので、彼らの背景を熟知することで 彼らを許せるかもしれませんよ。 とにかくいまいま質問者さまに必要なことは 許すことなのです。それには、 自分中心に考えないで、 その人たちの事情や境遇を知ることから 始めて、広く深く知ってみることで、 許せる機会が得られることになります。 許しは、 The weak can never forgive. Forgiveness is the attribute of the strong. (=弱者は決して 許すことができない。許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi) あるいは、 許すには、心の中の抽斗を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』) 更には、虐待者、パワハラ上司を、 マイナスの恩人と思うことができれば、質問者さまは 進化したことになります。 外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) 先ずは、知ることから始めてみませんか。 〈ふろく〉 いいことが起こったから笑顔になるのではない。 笑顔だからいいことが起きる。 (中井俊已) 人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。 (瀬戸内寂聴) ぼくは若いころに斜めに構えていて、 いろんなことを吸収できずに大損した。 (糸井重里) ひとって、自分のことが客観的に見えるようになったら 大丈夫なんですよ。 (宮本亜門 演出家) あまりごちゃごちゃ考えずに、小さな幸せや癒しを大事に 生きられたらどないですか。 (中村玉緒『お悩み、聞きまっせ』) マイナスの恩人は検索してみてください。 質問者さまはプロフェッショナルですか、1度、 プロとは何か、に就いて考えてみてください。 早く、質問者さまのお心に余裕が生じるといいですね。 祈っています。 Good Luck!
- vanilla77k
- ベストアンサー率13% (34/251)
私はその様な女性を娘として引き取り、精神科に通わせながら立ち直らせようとしましたが、過去の辛い記憶に苛まされ自殺未遂を繰り返し三年目に遂に永眠してしまいました。 遺書には私あてのお礼と謝罪が書かれていました。 身辺整理をするのはかまいませんが、絶対に実行しないで下さい。今の私はその記憶に苦しみ、仕事に苦しみ倒れてうつ病悪化により、来月から無職の精神障害者です。 苦しみは連鎖します。
とてもつらい思いをされてきたのですね。 私は以前、希死念慮にとりつかれ、毎日自分が死ぬ幻を見ました。 その時は本当に八方塞で、本当にストレスの原因を避ける術がないと思っていました。 しかし、環境の変化とともに、ストレスの原因への関わり方が変わりました。 ストレスの原因であるその人は、今も昔も一切変わらず、私の側に居続けていますが 自分と自分を取り巻く環境が変わりました。 今も時々パニック発作は出ますが何とか折り合いをつけてやっています。 きっかけはわかりませんが それ以外ないと思っていた選択肢が、実はあったと知ったのと、 他人を頼ってもいいとわかった事は大きな変化でした。 良いカウンセラーに出会って、私の子供の頃のわだかまりが吐き出せたのも ひとつの要因かも知れません。 (しかし心の中を吐き出す時には大変な苦痛を伴いました・・・) 私の中では、過去は「私が存在している事」で今もずっと続いていますが 少しだけ過去の自分から距離を置ける様になました。 (忘れるや封印する意味ではなく) ずっと抱えていた「今が終わらない事」への恐怖は少し薄れました。 わかりづらい表現ですみません。 スレ主さんは、職場を退職されのですね。 という事は、パワハラからは解放されたのでしょうか。 もしそうでしたら、それが良い方向に向かうきっかけになる事を祈ります。
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